御夫婦に御丁寧な対応して頂きました。
通り過ぎそうになりますが、道端にひっそりと道標が建てられており、そこからコンクリート舗装の道を奥まで登っていったところに石碑があります。
手前に民家が一軒だけあり、そちらに末裔の方がお住まいとのことのようです。
車でも入っていけなくはないですが、狭いうえに民家の庭先ですし、石碑の前まで行くとかなり狭くなるので厳しいかも。
民家の敷地っぽいところにあるので入りづらいですが、住民のかたは世間話にも応じてくれ気さくな方で安心しました。
雰囲気も良く地元の方はパワースポットだと言われていました。
楠木正成の軍学兵法の師、大江時親の邸跡と伝えられている。
現在の家屋は18世紀前半頃に建てられたと推定されており、庭には時親遺愛とも正成の手植えともいわれる枝垂桜の老木があるが、非公開となっている。
住宅の隣には、明治35年(1902)建立の「大江修理亮時親遺跡碑」が建っている。
大江時親は、中国伝来の兵学を家に伝えている大江家の出身で、平安時代の歌人大江匡房の子孫。
楠木正成は観心寺からここに通っで軍学兵法を学んだという伝説がある。
名前 |
伝 大江時親邸跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
御夫婦に御丁寧な対応して頂きました。
感謝申し上げます🙇