棚田百景に選ばれてます。
白馬村青鬼伝統的建造物群保存地区 / / .
2024/5月末バイクツーリングで訪れました。
けっこうな急勾配の山道を登ります。
駐輪場 200円散策マップをいただき簡単な説明を聞きました。
けっこう観光客がきていました。
静かでとても良い集落です。
おススメ。
4月に訪問。
いわゆる「観光地」として訪れるのはどうかと。
景色はすばらしい。
けど集落そのものというより背景の山景(どこからでも眺められる) あってのこと。
伝統文化そのものに関心があるならいいが。
駐車場で説明文を読んだりスマホで情報復習していたりしながら休憩していた限りでは、協力金を支払っている人はいなかった。
2024-2訪問。
日本の棚田百選の青鬼棚田は雪の中でした。
集落の暗い山と山の間からの朝日に照らされる北アルプスが印象的でした。
駐車場は協力金として車:500円、二輪:100円でした。
トイレは「お善鬼の館」にあり、朝の7時に行きましたが開いていました。
撮影スポットまで積雪があるので長靴などが必要でした。
道は狭く凍結箇所があります。
カーブの途中に路駐して写真撮影して人もいるのでスピードは控えめにした方が良い。
重要伝統的建造物群保存地区(平成12年12月選定)の1つ。
住宅は14棟が保存されている。
江戸後期から明治の茅葺き主屋や土蔵が建ち、石垣によって築かれた約200枚の棚田及び江戸末期の水路が残る(伝建教:2022伝統的建造物群保存地区台帳より)。
住宅地であって観光施設がたくさんあるような場所ではないので、見学はお静かに。
お善鬼の館という建物は無料で公開されており、巨大な茅葺き屋根の住宅の内部が見学できる。
北アルプスを望む絶景に溶け込む棚田と茅葺き住宅群は見ものです。
※クチコミに所謂観光地と勘違いしたようなコメントがみられますが、あくまで保存地区です。
一般の方がただ住んでいる場所ですので、あくまでこちら側が注意する必要がある場所かと思います。
重伝建地区にはそのような場所も多々ある(調べないとわかりにくいのも確かなので気持ちはわかります)ことをご承知おき下さい。
今のうちに見ておいたほうがよい日本の風景。
集落の中心部に、資料映像を放映する家があります。
古代米の販売も。
風景のよい棚田までは少し坂をのぼります。
茅葺きではないが立派な家屋が建っている。
3名の村人に出くわしたわ。
お3人ともゴム長靴とキャップ着用よ。
この村のユニフォームなのね。
秘境っぽく、白馬さんの眺めも見事でした。
棚田が有名です。
青鬼(あおに)集落は昔ながらの日本の山村風景が今も残る集落です。
初めは"鬼"がつく珍しい地名に興味本位で訪れましたが、到着してからこの地区全体が重要伝統的建造物群保存地区に選定されている事を知りました。
小さな山村で、茅葺屋根(鉄板被覆)の大きな家屋がいくつも残り、まるでタイムスリップしたような、何処か懐かしい気分になれる場所です。
集落までは狭い山道をひたすら登って行きます。
集落に入ると駐車場がありますので車はここまで。
住人の方々にご迷惑がかからないように、車は集落内を走らず必ず駐車場に停めて、決められたルートをゆったりと歩いて素晴らしい山村風景を楽しみましょう!
棚田百景に選ばれてます。
天気良ければ白馬岳が見える絶景です。
2017.04.16早春の青鬼からのアルプスの眺めは最高です。
田んぼに水がはられたときに、再訪してみたい。
えっ?こんな所から行くのってかんじ?行ってからのお楽しみ?
名前 |
白馬村青鬼伝統的建造物群保存地区 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
重要伝統的建造物群保存地区の青鬼集落は現在は鉄板被覆の屋根にはなっているものの、独特の建築物です。
又、石仏群、棚田や青鬼神社や青鬼堰等、どこか懐かしい気持ちになる場所です。
集落には、昔話や伝説もあり、とても良い所でした。
お善鬼の館にトイレもありパンフレット等もあります。