外壁カッコイイ、でもメンテは大変そう。
イタリア大使館別荘記念公園 / / .
こちらは、ちょっと落ち着いた景色が楽しめるスポットです。
大人の修学旅行として訪れてみてはいかがでしょうか。
絶景がお待ちしております。
日曜日に訪問。
一番近くの駐車場が狭いせいかもしれませんが、人も少なく、とても落ち着いた場所です。
中禅寺湖の透き通る水、そこから見える男体山の抜群の景色。
静かで優雅な気分になれる場所です、奥日光に行ったら一度訪れてみてください。
小雨が煙る中禅寺湖の向こうに見える山々が何とも豪華でした。
外壁カッコイイ、でもメンテは大変そう。
今日の予定は、あまり歩いたことの少ない中禅寺湖の南側と決めていたので、まず英国大使館跡、イタリア大使館跡の順で回った。
紅葉は余り無かったが、黄葉や茶葉?が目立った。
ここだけでは歩き足らないので、更に中禅寺湖畔に沿って社山の分岐点まで行った。
更にここを右に曲がり、中禅寺湖内にある唯一つの島である上野島の下まで歩いてきた。
千手が浜まで行きたかったが、時間がないのでこのまま帰り、途中紅葉で有名な八丁出島へ寄り道した。
真赤な紅葉を数か所見ることができた。
歌が浜駐車場についたら少し予定より早かったので、車で半月山へ行ってきた。
途中に中禅寺湖展望台があり、落ちかけた赤い紅葉の向こうに初冠雪の男体山を撮影することができた。
帰りのいろは坂は日曜日なのにあまり渋滞せずに通過することができ、ラッキーだった。
とても雰囲気があって良かったです。
歴史を感じました。
実に素敵な公園です。
別荘はもちろん、水辺にアクセスできます。
このような素敵な空間が寄贈され公開されているのは嬉しい限りです。
ただ駐車場が離れていて、そこがこちらの該当の駐車場と分かりにくいのと、そこからかなり歩くのでご注意ください。
流れゆく雲と、さざ波立つ美しい中禅寺湖を何もせずぼーっとソファーから眺めていると、自分が今とてつもなく贅沢な時間と空間を専有しているんだ、という充実感に浸れます。
正直あまり人に教えたくない場所です。
紅葉の美しい日光中禅寺湖湖畔には、一般公開されている大使館があります。
日光杉皮で中も外も張った印象的なデザインのイタリア大使館。
そこから徒歩3分には、日光をこよなく愛したアーネストサトウの英国大使館。
ここでは湖を愛でなから、スコーン付のアフタヌーンティーが楽しめます。
桟橋から大使館をバックに二人で記念写真、ロマンチックです。
昭和3年に建造されたのがイタリア大使館別荘。
平成9年まで歴代の大使に使用され、現在では隣接する英国大使館別荘と共に栃木県に寄贈され一般公開されています。
この美しい舘を設計したのは、1888年チェコに生まれた著名な建築家アントニン・レーモンド。
彼は22歳の時に渡米し、1916年尊敬する近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトのもとで働きます。
その後彼は一時ライトのもとを離れますが、ライトの誘いにより1919年(大正8年)帝国ホテル建設のため、ライトと共に来日。
その翌年にレーモンドはライトのもとを離れ、日本に設計事務所を開設します。
レーモンドがこのイタリア大使館別荘を設計したのは昭和3年。
緑の木々と湖の風景に溶け込む美しい建物です。
この別荘は平成9年まで使用されていたものを当時の設計図をもとに忠実に修理・復元し、一般公開されています。
イギリス大使館別荘記念公園と隣接しており、イギリスは大規模な建替工事を経て綺麗になりましたが、イタリアはよりオリジナリティーがありとても落ち着いた雰囲気が魅力です。
地元の建材をふんだんに使った内外装は建築好きには興味が湧くことでしょう。
贅沢な空間に身を置くと、昔の外交華やかなりし雰囲気を感じられます。
駐車場から少し歩きますが、遊歩道になっていて、回りの景色を見ながらゆっくり歩けます。
約20分くらいで、大使館には着けます。
建物の外観も内装も素敵です。
表現が下手なので素敵ですとしか言えません(笑)建物の中から見える中禅寺湖や山々は素晴らしいです。
お天気の良い日にぜひ訪れて見てください。
もう、すっかり冬景色ですよ。
青い中禅寺湖と雪を纏った白根山の美しいコントラストが絶妙です!暖かい格好で、是非、いらしてください。
中禅寺湖の眺めがよい。
古い曰くのある場所に、新しく改築した記念館。
旧イタリア大使館別荘記念館は、木の皮で壁を葺いた自然溶けこむ趣の建物。
遊覧船から見る景観も素敵です。
湖畔を眺めながら一日ゆっくりと瞑想に浸りたい気分になるような場所。
隣に新しく出来たイギリス大使館の2階でもお茶を飲みながらゆっくりと出来ます。
中禅寺湖の湖畔にあり、静で眺望が最高でした。
湖畔の別荘としては申し分ないです。
紅葉の季節にまた、行きたいです。
中禅寺湖周辺は明治~昭和初期に欧米各国の大使館別荘が建てられ外交官の避暑地として賑わった。
「夏は外務省が日光に移る」とさえ言われ、今もフランス、ベルギーの大使館別荘がある。
ただ多くは既に売却されている。
イタリア大使館別荘は栃木県が購入し記念公園として4~11月に公開されている。
100m離れた場所にある旧英国大使館別荘も2016年夏の公開に向けて整備中だ。
加山雄三が若大将シリーズのヒロイン星由里子と「君といつまでも」をデュエットするシーンは、湖畔からいきなり戦場ケ原へ、そして、闇夜の愛染堂脇の湖畔に戻って、この曲の名セリフ「僕は君といる時が一番幸せなんだ。
君を死ぬまで離さないぞ、いいだろう」が飛び出す。
名前 |
イタリア大使館別荘記念公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0288-55-0880 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
一人旅で2020年10月下旬に初めて行きました。
初めての日光滅多に来れない日光お得に観光したい日光ということで当時、東武トップツアーズと日光市が企画し実施していた「日光2DAYパスポート」を使わせて頂きました。
(「日光・奥日光地区」の場合、こちらや日光の社寺や中禅寺湖遊覧船など12施設を2,200円で利用可能)先にイギリス大使館別荘に行き、その後にこちらへイギリスが洗練された印象に対し、こちらは温もりがある印象どちらも素敵な空間です。
別荘から眺める中禅寺湖や山々はフェリーや展望台から眺めるのとは、優雅な気持ちになってしまうからか異なって見えます。
こういったコンテンツは他に無いかと思いますので、奥日光を観光される際はイギリス含め立ち寄られることをオススメいたします。