西国4番はなかなかハードでした。
8月下旬ダイトレハイキング6日目でゴールしました。
南海河内長野駅(標高約100m)⇏南海バス⇏滝尻口バス停(標高約240m)↝滝畑ダム(標高約270m)↝滝畑ダムバス停(標高約280m)↝ボテ峠(標高477m)↝番屋峠(標高428m)↝施福寺(標高約485m)↝槇尾山バス停(標高約270m)⇏オレンジバス⇏槙尾中学校前バス停(乗換 標高約125m)⇏南海バス⇏和泉中央駅(標高約60m)の行程でハイキングしました。
最後のダイトレコースは距離が短いので大阪で一番大きい滝畑ダム観光を併せて回りました。
ダムの下からの景色が見たくて滝尻口バス停で降り石川沿いの道を歩くと、行手に厳重な立入禁止の門があり行止り!仕方なく大通りへ迂回して上がる。
滝畑ダムを見学してからダムの西側の大通りを上流へ。
途中ダム越しに岩湧山(山頂は広大なススキの草原になっていて、周りの杉林と違うので直ぐ解ります)が見えます。
ダム湖の雄大な景色を楽しみながら滝畑ダムバス停に到着。
直ぐ横の小さな吊り橋を渡るとダイトレ槇尾山登山口があります。
進むと標識を見落とすと必ず迷う様な小さな階段があります!ダイトレらしい細道の始まりです。
まもなくメマトイがまとわり付きます。
今回用意した防虫ネット付ハットの効果は有効で、ネット越しに右往左往するメマトイを横目で見ながら快適な気分になれたのも束の間で、今度は顔の汗が滴り落ちる!(気温は26~27℃)“網帽子 虫除け効くも 汗まみれ”顔の汗をふきふき峠と沢を幾つも越えなんとか施福寺へメマトイ共々ゴール!ひたすら苦行でした!本日ダイトレで出合ったのは0人。
今の時期ダイトレ(滝畑区間)は敬遠したほうが無難でしょう。
(所要時間4.5時間、距離約歩9km、歩数約16000歩)
西国三十三所4番札所こちらの口コミを参考にしました。
入口に置いてある杖をお借りしました。
山門で上から下りてきた方に「五合目くらい、頑張って」と励まされ、登りきりました。
景色は素晴らしい。
お寺では方違大観音さん、馬頭観音さんの公開がされていて写真もOKとの事で大感動でした。
これから行かれる方、雨の後だと葉っぱで滑りやすいので滑りにくい履き慣れたスニーカー、入口での杖をお借りすることをお勧めします。
5月14日8時過ぎ駐車場着。
すでに5台ほど駐車されてました。
仁王門まで登ったらすぐとはいかず、そこからが本番。
本堂まで石段を登っていきます。
ゆっくり登っても駐車場から40分位で登れると思います。
本堂は拝観料を払って拝観させてもらいましょう。
一見の価値あり。
仏像も写真撮影可。
本堂までちょっとしんどいけど、また来たいと思うお寺さんです。
仁王門に無料で杖が借りれるので、借りて登る子をお勧めします。
下山時楽です。
後、靴は滑らないしっかりした底の靴で行かれる事を強くお勧めします。
私は下山時石段で滑って3段ほどずり落ちました。
リュックを背負ってたので幸い腰背中は大丈夫でしたが、腕は少し擦りむいたのと、尻もちついたので、駐車場でズボン履き替えました。
梅雨時期行かれる方は十分な備えをされて行かれたらよいと思います。
駐車場から直ぐに参道につながるが、そこからはかなり険しい道のり。
西国33ヵ所の中でも上位にくる険しさと思われる、覚悟をもって挑戦すべし🐕️連れで登ること3・40分ここはすれ違う方々が結構な割合で挨拶してきてくれたので心が清々しくなります(降りられてきた方は頑張んなさいよって意味も込めてたのかもね)今は拝観料500円で本堂の仏様を拝ませて頂けます。
実に貴重な体験心洗われて下山。
駐車場から約1時間 細く、ところによっては険しい山道を他の参拝者にぶつからないように注意しながら上がらなければなりません。
頑張って最後の階段を登り、本堂までたどり着けたのなら、せっかくですので拝観料500円を払って、観音像を見ておきましょう。
山道を登った時の疲れなど、すぐに忘れてしまえると思います。
本堂に入ったら、欄間に干支の彫り物がありますので、今年の干支と自分の干支をしっかりと見ておいてください。
駐車場から山道を登る時、干支についての看板が立ててありますが、本堂に着く頃には忘れてしまっている事もあるでしょうし、干支がどこにあるのかすらわからない場合もありますので注意してください。
西国三十三カ所中、一番の難所ではありますが、それだけに行く価値も大きく記憶に残る施福寺でした。
西国33所4番札所、「槇尾山」粉河寺。
大阪府和泉市にありますが、とても山深いところに立つ由緒ある寺院。
御朱印は本堂で受けられます(08:00~)。
2021年現在西国33巡礼1300年記念の御朱印をいただけ(2024年3月まで延長)、「汝」の散華をいただくことができます。
売店前の駐車場・バス停から結構急な山道を登っていくことになります。
よく西国33所最大の難所と言われますが、きちんと歩く準備をしていけば登れます。
ストックはあった方が良いと思いますが、駐車場の売店で買い物をすれば木の杖を貸してくれます。
また、山門まで歩けばそこにも杖がありました。
8丁から始まる町石がありますので、残りがどのくらいか確かめながら(自分を励ましながら)登ることができます。
足の具合、体力にもよりますが、30分ほどの道のりです。
楽ではないのですが、清浄な空気の中で森林浴を楽しみながら歩いていくと、遠く泉州の海の景色も見えてきます。
山道を登り切ると本堂に至ります。
本堂内の仏像は一見の価値ありです。
珍しく写真撮影可なので、料金(500円)が必要ですが入ってみることをお薦めします。
御本尊は弥勒菩薩、札所本尊は11面千手千眼観音で、文殊菩薩、四天王像等が立体的に配置されています。
その他に、方違大観音、馬頭観音像といった珍しい仏像もあり、写真撮影スポット満載です。
ツーリング情報駐車場:バイクの最寄りの駐車場は、売店前の無料駐車場です。
自動車の駐車の隙間に止める感じです。
トイレは駐車場前にありますので、お寺に向かう前に済ませておくのが良いと思います。
また、飲み物を持っていない場合は売店で買っていくのが良いと思います。
登山靴でなくても登れますが、ライディングシューズの場合は滑りやすいので、特に下りは注意です。
西国三十三所巡礼でお詣りさせて頂きました。
夜行一泊の旅を活かし、朝一でのお詣りでしたが、西国一の階段に巡り合い、体力不足の私では元気なおばあさんにも追い抜かれる始末でしたが、なんとかご本堂にたどり着けました。
これも観音さまの御加護と感謝致します。
ご褒美で沢山の仏さまにもお詣り出来、御写真まで頂きました。
お気に入りの影絵も撮れました。
全てに感謝です。
西国巡礼4番札所。
施福寺(せふくじ)麓の駐車場(無料!)より山道をのぼります。
体力にもよりますが30分~40分前後は予定されてたほうが良いです。
山に入ってしまえば飲料等購入はできませんので駐車場付近にある売店を利用します。
長い山道を登れば山間に本堂が見えてきます。
お寺の階段で息を整えて本堂に入るとお寺の方が「暑い中よー参りはったな、大変やったな」と優しく迎えてくれます。
ご本尊の拝観(500円)も価値あり。
足がよくなる~!?身体にはきついが、心には優しいお寺でした。
和泉市にある槙尾山へ西国三十三ヶ所で最も難関札所と言われる古刹施福寺。
本堂まで八百段余りの石畳が続く。
(令和三年三月)
施福寺の駐車場に停めて、川沿いを北に上がると広いピッチの石の階段が永遠と続きます。
本堂までの残り距離が丁(約100m)単位で分かる道標があるので、大体の進捗はつかめます。
はじめの石段は結構雨の日だと滑りますので、注意してください。
石段が終わると山門が見えてきます。
山門を越えると、そこからが本番です。
舗装された道が山道に変わり、気分は一気にハイキングに変わります。
そのため、あまり歩きにくい靴はおすすめできません。
山道を上り古い宿坊を過ぎ、弘法大師ゆかりのお堂を過ぎると、最後に長い階段が現れます。
階段を登るとついに本堂がある開けた場所に出ます。
ここはハイキングコースの中継地点になっており、トイレもあるためか、登山の格好をした人もベンチで休憩してました。
本堂の中が公開されており、500円で拝観できます。
2021-03-20現在、観音様は御開帳されておりました。
すべて写真もOKとの事で、とても良いものが撮れました。
西国三十三所巡礼第4番「施福寺(せふくじ)」はい、また階段。
西国三十三所巡礼の難所、約40分は階段を上りっぱなし。
また石段だから滑ります。
さすがに厳しい場所なので、知らない巡礼者同志、すれ違いで互いの声の掛け合いがみられます。
脇にあるお地蔵様が笑ってみておられる。
途中休憩しながら片道約1時間で到着。
本殿ではたくさんの観音様のお迎えがあります。
方偉観音様も見事です。
拝観料500円。
西国三十三所巡礼第四番札所 和泉槇尾山施福寺2021年1月2日山頂には、雪が残っていました。
多くの人が施福寺を目指し登っていく。
google mapで見るよりもかなり上りが急です。
それに、階段が多いです。
お寺は、良い感じです。
寺の境内の梅が一輪二輪と咲いています。
いろんな寺を参っていますが、ここは良いところ仏様 仏像が間近見ることができ密教マンデラの世界を体現。
良い所に来ました。
人混み避けることができます。
体力にチョット自身がある方おすすめ。
無料の駐車場が有ります。
道路は、寒い時凍結の恐れあり。
西国三十三ヶ所霊場の四番札所です。
今回は西国の2回目のお参りですがお寺巡りを継続している関係で足腰の鍛練が出来てきたのか1回目より約1000段の階段と坂道を少し楽に登りきりました。
初心者向けの登山が楽しめます。
健脚者は物足りないと思いますが小一時間で上まで行けるので、サクッと楽しめます。
登山道はきれいに整備されています。
真言宗の空海さんにもゆかりある場所ですよ。
駐車場からの道のりは大変でしたが素晴らしい自然に囲まれていました。
施福寺からの景色も最高です。
本殿も拝観させていただきました。
対向車を交わすのに一苦労な細道を約3キロメートル走った所に無料駐車場が有ります。
手前が普通車、奥が軽自動車用ですが各20台前後なので土日は少し待たないと駐車できないかも。
車を停めたら後は約30分の登り坂です。
足場も余り良くないうえに所々細くて急な坂なので健脚な人でも結構厳しいかと。
足の不自由な方にはお勧め出来ません。
なのになぜ5つ星?頑張って本堂迄行けば解ります。
因みに下のお土産物やさんでも杖を借りれますが、お礼にお土産を買いましょうね。
沢庵がお勧め。
お土産を買わないけど杖が欲しい方は、少し登って山門迄いきましょう。
そこにも無料の杖が有りますよ。
西国三十三所第四番札所、仏像は見応えあり足の裏を見せている馬頭観音さまは日本で唯一の仏像だそうです。
他にも大小様々な仏像が納められています(拝観料500円)。
道のりは少々大変ですが(軽登山ですので革靴やヒールはやめた方が良いです)登りきった達成感あります。
家の近くなら健康のために毎日登りたくなる丁度良い山でした。
展望台も有ったようですが気付けなかった残念です。
冬場は夕4時で終わるそうなので御朱印を貰うなら早く出発して下さい駐車場から1時間はかかります。
西国第四番礼所 美しい紅葉と本堂まではバス駐車場から徒歩30分位かかる厳しい参道。
古くは山岳修行の地として有名な寺。
施福寺は別名槇尾寺とも呼ばれる天台宗の寺院。
飛鳥時代の呪術者であり、修験道の開祖である*役小角(えんのおづぬ/ おづの/おつの)や日本で初めて大僧正となった行基(ぎょうき)・弘法大師の名で知られる空海の伝承も残されている。
*役行者(えんのぎょうじゃ)、役優婆塞(えんのうばそく)といった呼び名でも広く知られている。
欽明天皇の願いで行満上人が創建したと言われている。
1581年には、織田信長により焼き討ちに遭い焼失した。
1603年には、豊臣秀吉の三男である豊臣秀頼によって再興。
1845年には、山火事に遭い仁王門を除く伽藍(がらん)を焼失した。
西国霊場一番の難所です。
登られる際は水分補給を行い、こまめに休憩を取られるといいでしょう。
焦らずゆっくり、自然体で登りましょう。
みなさんの投稿で、覚悟を決めてリュックサックを購入し雨が降っても大丈夫なようにレインコートも準備!万全にして登りました。
坂の最初は急で、雨などの時は滑りやすいです、靴はヒールのない滑りにくいモノが必須です。
ただ、門まで行き着いたら、後はなだらかな上り坂が、延々続きます。
門まで15分かかりました。
ここが一番の難所でした。
足に不安の方は杖を持たれる事をオススメしますよ。
森の中ね一本道を行く途中、ベンチに「250m」の文字に救われます。
(笑)ちなみに夏に行く場合は、ヘビに注意かも、私は遭遇しました。
ラストスパートは、石段となります!門から20分くらいで到着できました。
40分くらいみて、登りましょう!
仏像好きの夫婦です。
多くの美しい仏像が身近で鑑賞できます。
有名なお寺は名物仏像が数体というところが多いが、当寺は数十体あります。
貴重なものなので、現在は蛍光灯の照明ですが劣化防止のためのLED灯などの設備投資が必要だと思います。
また、写真集がなく、早急に写真家による撮影での保存が必要だと思います。
アクセスは伏見稲荷に登る程度で楽ですよ。
ふもとの駐車場から、いきなりの急こう配の坂を上らなくてはいけないので、ゆっくりと登り始めないと途中で息が上がってしまいます。
が、常連さんなどは、さっさと登ってしまうのを見ると、自分も頑張らないといけないと感じます。
自分なりのお願い事をして叶えて貰っていますので、☆5つにしました~。
お礼にまた登ったりして計4回ほどお参りしました。
行くたびに、感じるものが違うし、聖域って感じもして良いです。
西国三十三所の中でも難関と言われてます。
お堂までは長い登り道をまるで山登りする感覚です。
夏は水分を持って上りましょう!グーグルマップでナビしたのですが、ここを選択すると到着しないです。
グーグルマップの設定先を槙尾会館にしないと登り口の駐車場に到着しないのでご注意!
仏像、雰囲気、管理者の人柄、眺望、一通り満足出来ました。
自然豊かで良かったです。
ナビは寺で検索すると迷いますので、槙尾会館目指して行くことが重要です。
そこからの徒歩はなかなかキツイです。
後半は階段なのでまだ楽ですが、前半のコンクリの斜面が何気に足首に負担が掛かります。
西国4番はなかなかハードでした。
その分最後まで登りきった時の達成感は最高です。
景色も良くて空気もうまい。
西国三十三所観音札所中では上醍醐寺准胝堂が焼失し、最寄り駐車場からは最も遠い唯一酷道になりました。
普通の人で「槙尾山駐車場」から約30分の登りで道中の石段、山道はよく整備されていますが山登りであることは実感できます。
本堂に着いたら眺望も楽しみましょう。
駐車場までの公共交通機関は「南海本線泉大津駅」始発の「南海バス父鬼線」で「JR線和泉府中駅」、「泉北高速鉄道和泉中央駅」を経由し「槇尾中学校前」で下車、和泉市運営の「槙尾山行オレンジバス」に乗り換えます。
オレンジバスは本数が少ないので注意が必要です。
名前 |
施福寺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0725-92-2332 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
2022.8.13参拝。
BMI30超え運動不足者のメモ。
1.一度休むと余計しんどくなるので、ごくゆっくりでも或いは時々立ち止まっても良いので自分の許容範囲で歩き続け、座り込んで休憩することは避けて登る。
立ちくらみ防止にもなる。
2.杖をお借りし、更に手すりがあるところは手すりにしっかりつかまりある程度体重を分散させると楽。
3.もしあればスマートウォッチで心拍数管理しつつ登る方が安全。
私は途中で急上昇したのでゆっくり登ることに決めた。
4.Apple Watchの計測で参道入口から本殿まで1.1キロの道のりだった。
登りに40分かかった。
5.帰り、通り雨に遭ったので折り畳み傘があり助かった。
滑らない靴も必須。
6.アブと小蝿が想像を絶する数いて、纏わりついてくる。
参拝の友と割り切りない方は虫除け剤、帽子につけるバグネットや団扇などあると良いかも知れない。
西国三十三所でも最も厳しい参道の一つだそうですが、登り切った達成感はなかなかのもので忘れ難いお参りになりました。
お盆にかかるので駐車場の心配をしていましたが半分以上空いていました。
お参り中アブに狙われるので少し厚手の服の方が安心かもしれません。
日本で唯一という方違大観音様を有難く拝みました。
ちょうど三国ヶ丘の方違神社に最近身内がお参りしたところでしたが、こちらと関係があるのでしょうか。
調べてみたいと思いました。
参拝翌日も脚が筋肉痛ですが不摂生を仏様に教えていただいたようでその痛みと戒めをしっかり受け止めねばと思います。