江戸時代にはとてもじゃないけれど一般人が入れるよう...
日光東照宮奥宮 拝殿 / / .
眠り猫から約200段ほど上ったところにあります。
老若男女問わず、皆さん息を切らしながら笑顔で上がってこられていました。
ここには、徳川家康公のお墓があるそうです。
(静岡市の久能山東照宮との関連はわからず)長い長~い神秘的な石畳と石段を進み、やっとこさ上りきったところに「拝殿」と、その裏手に徳川家康公のお墓「宝塔」があります。
宝塔には近くまで行くことができ、ぐるっと一周しながら拝見することができます。
さて、拝殿と宝塔を拝みに行く際の注意です。
本当に神秘的な石畳と石段ですが、特に石段は200段以上あり、私が行ったときには、拝殿前で女性が倒れ、ちょっとした騒ぎになっていました。
石段を一度に上り切るのは体力がいります。
休み休み、注意して行きましょう!
豪華絢爛きらびやかな『陽明門』をくぐり、本殿の東廻廊に彫られた『眠り猫』の下をくぐって『坂下門』から家康公の墓所へ…眠り猫から奥宮まで上るには、10分程かかりました。
山歩きが趣味の友人を追って、やっと登り切った先は、独特の空気感がある場所で、神聖な気持ちで参拝したくなりました。
せっかく日光東照宮を詣でたなら、是非一度、家康公に会ってほしいと思います。
奥社参道の看板には…廻廊から奥社に至るまでの石段は207あるが、ここからの長い石段は東照宮の建築の見どころの一つ。
階段は一段ごとに一枚石が用いられ、斜の部分の石柵は笠も柱も土台も一枚の石をくり抜いて作られている…とのことです。
この石段もパワースポットの1つですね♪
何度か日光東照宮にお参りに来ていますが、混雑時や自分の体調もあり今まで奥宮まで登ることができませんでした。
今回やっと来ることができました!眠り猫の奥の石段をひたすら登って行くと本当に空気感が変わりました。
元々は歴代徳川将軍しか立ち入ることが許されなかった神聖な場所…家康公のお墓🪦や見事な叶杉などゆっくり拝観しました。
上から見る東照宮本殿も美術品のように美しかった!やはりパワーを感じますね!御朱印もいただきました。
家康公のお墓参りしてまいりました。
日光はとてもマイナスイオン出まくりですね。
花粉症治りました。
徳川幕府初代将軍家康公の墓所があります。
徳川家康公最大の功績は伊達政宗の領土野心を見抜き100万石のお墨付きを無しにして服従させたことだと思います。
長い石段を登って到着です。
この先に徳川家康のお墓があるんですね。
久能山から日光に移された家康公の墓所と言われています。
華美ではありませんが、荘厳さは感じます。
なかなか写真では難しいですが。。。眠り猫から始まる長い長い階段の先で、膝が笑ってしまいます。
それでも、一度は訪れたい場所です。
江戸時代にはとてもじゃないけれど一般人が入れるような場所じゃなかったんだろうなあ。
この地へ立ち入った瞬間、ゾワッとするほどの感覚。
さすが家康様が眠る場所。
長い石の階段を登った先にあります。
日光東照宮の奥宮であり、東照大権現、家康公の墓所です。
家康公のお墓です。
私はどちらかというと東照宮本社よりこちらのほうが見えない力のようなものを感じました。
眠り猫から階段を200段ほど登ると、徳川家康公の墓所の前にある拝殿です。
近くにお茶しか売っていない自動販売機が異彩を放っています。
徳川家康公が眠る墓地清新な場所でここはさすがに家康公のパワーが漲る場所でもあるので訪れればパワーを授かることができる場所でもある🙏
家康公の眠る奥宮拝殿は200段ちょいのなかなか急な階段があります。
手すり度はないため行く際はお気をつけください。
雨などの時は特に気をつけた方がよいです。
道幅はありますが、多くの人が行き交います。
上にはお茶の販売機があります。
奥社宝塔は一周歩けます。
御朱印は紙をいただく形なので御朱印帳は記入していただけません。
家族、友人、1人でもゆっくり訪れるには良いところです。
周りはのんびり登る方が多いので急いで登る方はご注意ください。
奥宮参道を登りきれば奥社鳥居が出迎えてくれます ♪日光東照宮三の鳥居には後水尾天皇直筆の勅額が掲げられていましたね ♪右側に奥社銅神庫 ♪右に折れる階段下には石狛犬 ♪その先に拝殿があります流石に護りが強固ですね。
拝殿もワンダフルです♪石垣石階段の設計施工に*目から鱗でしたね*階段が崩れずに保たれている秘密に気が付きました!長方体の石の底を稲妻型に刻んで階段のステップを押さえている。
😱写メを点検したら、日光では社寺、神社の階段にはふんだんに施工されていました。
本日の収穫です 2019/11/19
名前 |
日光東照宮奥宮 拝殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0288-54-0560 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
拝殿は黒漆に真鍮や銅板を用いた重厚な造りとなっており、威厳があります。
細部には毛彫の金色の飾り金具が据えられ、正面には部戸が見え、細部に気品と豪華さが伺えます。
その中でも目を惹くのが、朱色の擬宝珠と家紋です。
他方は金色の柱や鳳凰などの極彩色で彩られており、家康公の権力をこれでもかと示しています。