庭園も広いので、のんびりできます。
水戸駅から茨城交通で来る場合、バス停降りて手前に戻ったら横断歩道渡ってまっすぐ正門(駐車場)から入るのがおすすめ帰りは南門から出ると水戸駅行きのバス停が目の前ですQRコード決済、電子マネー、各種クレカに対応してますが、タッチ決済はJCBのみでJAF割引あり(団体料金適用)入口が1つしかないせいで企画展と常設展が別になってないから企画展・特別展がある時は強制的に特別料金を徴収という構造上の欠陥…あれだけ沢山職員が居るのなら入口を分ければいいのに。
しかも企画展の入口だけ口頭で案内され、常設展の案内が企画展出口側には一切無く、危うく見ずに外へ出てしまうところでした1階が企画展で、階段で2階へ行くと常設展が見れます常設展は展示が古くて冒頭はブラウン管テレビだし、説明書きに守谷町とか書かれてるけど、、何年前??あと、イマドキ珍しい撮影禁止の展示が多すぎて萎えたみんなスマホ持ってる時代、そんなに撮影されちゃマズいんでしょうか?太鼓の達人みたいなのが無料で遊べたのは楽しかったですミュージアムショップは小ぢんまりしてて商売っ気が無くカフェ利用客をメインにしてるのかなって感じオリジナル商品が幾つかあり、テレホンカードが現役で売ってるのはびっくり小綺麗に整備されてはいるけど、リピは無いかなもう少し他の博物館を参考に展示方法を見直した方がいいと感じましたコインロッカーは無料ですが、目立たない入口手前のトイレ横にひっそり存在外にある水海道小学校は無料で観覧できます。
他の方の口コミは公園内の別の建物や新緑についてばかりですが、この歴史館は原始・古代から近代まですべての時代をカバーし、茨城県のあゆみがよくわかるように工夫されていますので、歴史の初心者もある程度知識のある人も十分楽しめます。
しかも入館料はたったの160円です。
常設展は常陸風土記の巨人伝説から始まって貝塚の断面、縄文人の住居、近世の街並みなどを模型やジオラマで見ることができるだけでなく、平将門、親鸞、佐竹氏、水戸光圀など有名な人物や氏族についても詳しく解説されています。
土日祝日には30分程度、解説員による展示解説があり(私は土曜日に参加しました)、縄文時代から江戸時代末期の桜田門外ノ変まで、各時代のポイントを聞いたり質問したりできてとても勉強になりました。
偕楽園に来たついでに寄りました。
旧水海道小学校には入った事がありますが、歴史館の本館に入ったのは初めてです。
一階はカフェと売店、特別展の展示。
二階は茨城県の歴史などの常設展示です。
どちらも写真撮影できる部分は極めて限られており、ほぼほぼ写真を撮る事ができません。
唯一写真撮り放題だったのは一橋徳川家記念室の中だけでした。
こちらは葵の紋の入った重要文化財が色々ありました。
梅園の駐車場から歩いていきますが登り坂があったりして意外と遠いので歴史館の駐車場を利用したほうがいいかも?常設展は基本撮影OKという案内ですが個々に撮影NGな展示物が殆どという今まで遭遇したことが無いパターンでした・・。
初めて来館。
江戸時代、幕末はなかなかわからないが有名な武将、将軍等の直筆の手紙などにビックリ。
歴史がわからなくても名前だけで楽しめます。
自分は下総出身ですが、常陸との関係などを知るととても楽しかったです。
この場所には旧水戸農業高校があったそうで、なくなった父もここへ通ったんだなあといつも思い出します。
新緑のころも良いですが銀杏が色づく頃はもっとすばらしいです。
今回は佐竹家文書を見にきましたが原文は読めず解説文でいにしえにひたりました。
秋に観光で伺いました!銀杏の木に囲まれた道は日本屈指の美しさを誇ると思います!広々していてゆっくりするのにぴったりな場所でした♪
庭園も広いので、のんびりできます。
建物も旧校舎があったりノスタルジックに浸れます。
不謹慎ですが、敷地内でお酒呑みたかった位です。
歴史館も興味のある内容なら存分に楽しめると思います。
自分は茨城の刀展を拝見しましたが、学芸員?専門家?の方の説明もここまで調べて分かっておられるのか?と感心致しました。
極めつけは、刀含めた戦国武将のお土産コーナーです。
ついつい大人買いしてしまい、店員さんにも『沢山買って頂き有り難うございました。
』と感謝され、ほくほくした気分で館を後にしました。
庭園だけを見てきました。
庭園だけならば無料で入れますので、ちょっと昔の建物を見てみたいとかであればおすすめです。
昔の学校や家などが展示されていました。
水戸駅からはやや遠いので、バスで行くのがおすすめです。
私の故郷ですが今年はコロナでお盆と秋分の日は東京都跨ぎは自粛してお墓参りをずっとできずにいました。
ここは春分の日・お盆・秋分の日のお墓参りのついでにしか来たことがなくて黄色く染まった銀杏を見たことがなく、出来ずじまいだったお墓参りをここの黄葉のベストシーズンに合わせてやって来ました!秋晴れの青空と黄色く染まった銀杏がとても美しかったです!お庭だけなら無料で入れるのも魅力です!
今まで学校の教科書などでしか見た事が無かった縄文式土器。
実物を初めて観て感動しました。
この時代の力強さや美的感覚、感性が思いの中に湧き上がってきます。
とにかく感動です。
若い頃は興味もさほど無かったでしたが、それは実物を観ていなかったからではないでしょうか。
中学生以上学生さんが居られる方は、是非連れて行ってみたらいかがでしょうか。
写真撮影は基本的に不可です。
一部撮影可能の所が有ります。
それが載せてある写真です。
歴史館は秋のイチョウのライトアップが名物ですが、展示内容は企画展も常設展も普通に面白いので、偕楽園を訪れたついでに是非お立ち寄りください。
特別展「佐竹氏800年の歴史と文化」を見に来ました。
平日でしたが結構人が多かった。
歴史小説他で知っていた事が実物や記録で見れて感激。
庭園内に「旧水海道小学校」と「水戸農業高校旧本館」が移築されており、小学校は中の見学が出来ます。
また、イチョウ並木があり、秋は紅葉が綺麗です。
白梅が綺麗です。
3月8日(日)水戸の徳川氏支配以前の豪族、佐竹氏関連の展示物があると聞いて佐竹展に行ってきました。
私は武器 甲冑や茶道具が沢山展示されてるのかな?って勝手に思い込んで期待して出掛けましたが残念ながら書物が殆どでガッカリしました。
ただ普段では佐竹氏の事を知る事も無いので其処は良かったかな?と思い⭐3つの評価と成りました。
追記ですが、駐車場から佐竹展展示場まで徒歩で5分くらいで入場料は610円!会場内には車椅子もベビーカーも置いてあります。
期間は32月2日(日)迄なので興味のある方は行ってみて下さい。
佐竹氏の特別展に行ってきました。
力の入った良い展示です。
地方の博物館の力作は思わず応援したくなります。
ここは、大変広い公園の中にあり、それが実に素晴らしい。
博物館と合わせて、のんびりと楽しみたい場所です。
さすが、地元だけあって水戸徳川家と佐竹氏関係の展示は充実しています。
その中でも白眉は関ヶ原時の佐竹氏当主であった義宣の兜でしょう。
この兜、立物(額の部分の飾り)にコチ亀の両さんのゲジゲジ眉毛を思わせる黒くてフサフサした物が付いており、当時の肖像画にも描かれているのですが、それが何なのか長らく私には謎でした。
その疑問が博物館の説明書でついに氷解しました。
正体は何と「毛虫」! なんじゃそらとお思いでしょうが、毛虫はバック出来ないので不退転の決意を示すものとして、武士ではポピュラーなモチーフだったとのこと。
後から知りましたが父親の義重も毛虫の兜だったんですね、勉強になりました。
2月8日から始まった、特別展・佐竹氏800年の歴史と文化を友人と見に行って来ました。
館内は結構混んでました。
中々見所が多くて興味深かったです。
常設展では、縄文時代から現在に至るまで、それぞれの時代の特徴と当時の茨城県立の状況を学ぶことができます。
個人的には歴史の教科書と茨城の郷土史の本を同時に読んでいるような感じがして良かったのですが、以下については改善した方が良いと感じました。
①表現や言葉遣いが大人向けなので、小学生レベルで理解することは難しいと思います。
小学校の社会科見学等で利用されることも多いはずなので、子ども向けの説明文の併記やタブレット端末等を活用するなど、子どもたちが興味を示し理解できるような工夫をすべきでしょう。
②展示順がわかりにくかったです。
年代順に回るのがわかりやすいと思いますが、気がついたら途中で順序が逆転していました。
展示物にNo.を付けるなどしたらどうでしょう。
③あらかた見学し終わった時に、館内放送でガイドツアーの案内が流れました。
入館する時に「○時からガイドツアーがありますので、よろしければご利用ください」といった案内をすべきだと思います。
④撮影禁止の資料が大半ですが、今時それは古い考えではないでしょうか。
秋の歴史館とても美しいです。
どこか懐かしい景色に気持ちがタイムスリップしてしまいます。
偕楽園にも歩いて行けますので一石二鳥。
今年は銀杏並木、何とか見逃さないですみました。
博物館の方も楽しみなのですが、広い庭園内が格別の美しさです。
庭園散策だけなら無料というのもスゴイ❣️ずっと奥まで歩いていくと偕楽園公園の方に抜けられます。
常設展示は大したことありませんが、企画展は興味をひくものがあります。
特に、つくば万博や日本の近代外交史の企画展は良かったです。
せっかくなら、無料の展示解説に合わせて行くと理解が一層深まります。
企画展の料金は600円ですが、2回以上行くなら1030円の年間パスポートを買ったほうが特です。
また、秋には銀杏の紅葉が綺麗です。
ライトアップもされますよ。
本館はそれほど大きな施設ではありませんが、水戸徳川家ゆかりの地でもあり、それらに関係した展示が多くありますし、特別展の企画も多いです。
また、この施設の魅力は、敷地、です。
移築した古い学校舎が二棟あり、雰囲気だけでも楽しめますし、中で演劇などをする企画も。
また敷地内の銀杏は大小の木、そして並木と見事で秋にはカメラマンの方が沢山来る撮影スポットに。
坂を下ると水車小屋と水辺があり、そこから偕楽園にも繋がっています。
以前行った時には、軽食のお店なども庭に出店しており、散歩などのんびりしたい時に良いなあ、と感じました。
駐車場は無料。
ペットの散歩不可。
三輪車、ベビーカーは、可。
広々としていて建物とのバランスが良い。
店内は薄暗いが落ち着いた雰囲気。
展示を見なくても大きな窓があるロビーで噴水を見ながら休憩できる。
2階は常設展示で茨城県の歴史を学ぶことができる。
土曜日は企画展の説明を聞くことができる。
企画展ごとにそれにまつわる講座や季節ごとにイベントをしている。
特に水車付近の蓮池の蓮の花が7月に咲き綺麗。
すぐ脇を常磐線がはしる。
秋の銀杏は有名で美しい。
蓮池横の道が広場につながり、偕楽園とつながっている。
名前 |
茨城県立歴史館 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
029-225-4425 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
駐車場無料。
入場料350円。
茨城kids Clubのカードを出すと290円になります。
2階は写真撮っちゃいけないところがほとんどだけど、2階の方が私は楽しめました。