歩いて施福寺まで行く途中にあります。
干し柿が盛んな地域の山村にあるお寺。
バイクで滝畑ダムから61号線を抜けて堀越観音を経てふと立ち寄った場所。
駐車場もありそこからの景色はとても良く平日なら静かな時間を過ごす事ができ、併設されているトイレは凄く綺麗にされていて心地の良い場所。
トイレ休憩に立ち寄ってみるのもいいですね♪
10台は止められる駐車場があり、キレイなトイレがありましたが、は入り口が狭いので注意が必要、道が狭く勾配があるので注意、住民の生活道路なので注意行く時は気をつけてね。
通称「萩の八ツ割堂」。
萩の大木を八ツ割りにして、本堂の 柱に用いたことからこの名がある。
その特異な建造物は飛騨の匠の作と伝え られています(かつらぎ町の案内より)。
御本尊さん十一面観世音菩薩です。
西国三十三観音霊場を選ぶとき、帳面を付けていた観音さんですが、熱が入り過ぎて、自分を札所に選ぶの忘れてしまったそうです。
その為、”帳落としの観音”と呼ばれています。
もしかしたら、こちらが西国観音霊場の札所になっていたのかも。
筆落ち観音とも。
四郷の1つの部落のほぼ1番上にあります。
八坂神社もお隣に。
綺麗なトイレもできました。
串柿を干しだした頃は見事な景色になります。
年々やめていくお家が増えているのが残念です。
通称「萩の八ツ割堂」として親しまれています。
萩の大木を八ツ割りにして、本堂の柱に用いたことから呼ばれるようになったそうです。
その特異な建造物は飛騨の匠の作と伝えられ、本尊の十一面観音は行基の作で、西国三十三所観音霊場の開山にあたり熱弁のあまり、自分自身の寺を札所に定めるのをうっかり忘れたことから、「帳落としの観音」といわれています。
かつらぎ町観光協会HPより抜粋。
西国三番粉河寺と四番槙尾山中間に位置を致し西国街道に有り、帳付け忘れの観音様と言われ親しまれています、観音様は、行基作で背だけ六メートルに及ぶ。
名前 |
定福寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
静かで景色が良い!登山をする人が多いのか、お寺周りもお手洗いも綺麗に清掃がされている。
また、このあたりは雪❄️が多いのか、傾斜の急な屋根の家が多い。
それとも茅葺き屋根の名残なのか。
それにしても串柿を吊るす棚と景色と静けさで全てが素晴らしい⭐️また来よっと!