三重(3段)に流れ落ちる滝は圧巻。
綺麗な滝で滝つぼまで行くことが出来ますが、村の生活道路を通らなくてはならないのでちょっと気が引けます。
対向車来れば交わせないような狭いがたがた道です。
葛城修験の行所です。
三重の滝は、三段になっていて、一段目が聖宝の滝、ニ段目が不動の滝、三段目が潮の滝と呼ばれます。
聖宝は、聖宝理源大師の名前から来てると思います。
聖宝理源大師は、役行者が開いた修験道を再興された方です。
横には、一言主神社⛩が有ります。
一言主命は、役行者と深い関係があります。
また、一言主神社のお社横に不動明王の石碑も有ります。
たどり着くまでの道は、対向車よ来ないでと祈りながらでした。
幸いすれ違うことなく着くと2台ほど車を止められ、一言主神社まで少し歩くと少し奥にある滝は、正に三重の滝、とても良かったです。
滝周辺はとても整備されていて休憩所らしき場所があるが自販機などは無い。
トイレもあるが近代的なモノとは言えない。
R480からのアクセスでは道の駅くしがきの里が目印になるのでここで準備をしていくことがオススメ。
駐車した場所からも近くて良かったです。
滝のそばまで徒歩で行けますし、マイナスイオンのお陰か気分リフレッシュ出来ました。
国480を南下し鍋谷トンネルを過ぎ少し進むと対向側に東谷へ向かう道がありますので右折します。
高架をくぐり左折し旧480を左折し道なりに進むと左カーブに三重の滝の看板がありますので右方向に進みます。
ここからは舗装はされていますが1車線です。
時折離合ポイントもありますので注意して進みます。
先に集落があるので意外と対向車が来ました。
基本道なりに進むとヘアピンのところに滝の看板があり2台ほど駐車できるスペースがあります。
すぐ神社の境内を抜けた先にあります。
駐車場所から徒歩5分程です。
看板には3段それぞれが聖宝・不動・潮と名前が書いてありますが、近くに別に牛尾と聖宝があるので看板が間違っているのかもとも思いましたがどうなんでしょう。
滝は左右正面どこから見ても美しい滝でした。
違う季節にまた訪れたいと思わせる美瀑です。
道が狭く、着くまではハラハラドキドキでした。
途中で怖くなって引き返そうかと思いましたが、他の方のレビューのお陰で先に進む事が出来ました(^^)ひとけがなかったので、ゆっくり見れて良かったです。
雨の翌日行きました水量あり見事でした道狭い 段差あり バイクで訪問。
来るまでの道が普通車ギリギリな感じ。
滝と社はそこまで山奥感はない。
聖宝、不動、潮の3段の滝をすぐそばで見る事ができます。
行くまでの道は狭く、農作業の軽トラックやバイクがたまに通るようなので、すれ違いに気を付けて。
道路横のスペースに2台ほど止められます。
穴場です!良く来ますがいまだに人を見かけたことが無い❗
途中の道は険しいが一見の価値あり。
秘境って感じで、鍋谷峠付近から横に下って行くんですが、なかなかの道中でした。
紅葉とか新緑の時にまた行ってみたいもんです。
神社の奥に水量たっぷりの滝。
とても神秘的です。
国道480号線の外れにある秘境?のような滝です道中一度分かれ道がありますので、左手に進みましょう。
バイクで行く場合、尖った石などがいたるところにありますので、慎重に。
すごいとこにありますね 容易にたどり着けない!
マイナスイオンの溢れる空気の違う空間。
三重の滝、キレイです。
「一言主神社」のすぐ後ろに位置してます。
見に行くのに体力いりません、子供からお年寄りまで気軽に見物出来ます(^_-)-☆
三重(3段)に流れ落ちる滝は圧巻。
静かな環境。
夏は避暑にも最適。
名前 |
三重の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
和歌山かつらぎ町「三重の滝」。
何年かぶりに細く険しい峠道を走って、峠付近から枝道に入って辿り着く。
山深い所だけど人家が点在し、特産の柿栽培に励まれている。
ちょうど今、彼処に干し柿が吊るしてあり、その景観も素敵。
滝の前は一言主神社で、幾つもの祠が。
これだけ綺麗に維持していくのは相当なご苦労がと思う。
少ないながら感謝を込めてお賽銭をとポケットを探ったが、あいにく財布を車に。
と言うわけで「つけ」を残して神社と滝を後に。
今度来るまで、すみません。