個人的には最も美しい神社だと思います。
第一駐車場に車を止めて境内に向かいました。
第一駐車場は綺麗なトイレもあり、広くてよいかと思います。
そこからすぐのところに輪橋があり、その大きさにビックリ。
神様が渡る橋だそうですが、参拝者も渡れるようになっています。
禊橋・中鳥居を過ぎ楼門が見えてきます。
私には感度的なものでした。
自宅からここまで約600km離れていますが、参拝出来て本当に良かったと感じた神社でした。
大阪から和歌山への行楽帰りの途中、近くの道の駅に立ち寄った際にこちらの神社のことを知りました。
どうしても行きたくなって、帰る時間を気にしながら頑張って訪ねてみることにしました。
紅葉はこれからが真っ盛りになるのでしょうか。
とても厳かな雰囲気の中、少し気忙しく参拝をしてしまったことが悔やまれます。
また機会があれば、今度はゆっくり訪れたいと思います。
世界遺産である丹生都比賣神社を久し振りに参拝しました。
聖地 高野山への入り口、玄関といわれる神仏融合始まりの神社です。
何度来ても雰囲気は別格、高野山の麓に日曽利と佇む空間です。
太鼓橋から真っ正面に見える本殿が厳かに控えている姿は素敵な雰囲気を醸し出してます、ある意味こんな静かな世界遺産は珍しい。
1700年前に創建された紀伊山地の世界遺産です。
高速道路や県道は整備され伺い安くなったとは言えども高野山へ向かう途中の山奥ですので比較的空いていて荘厳さや神々しさをゆっくりと感じる事が出来るので素晴らしいです。
駐車場も無料でトイレも完備されているので参拝に困ることは無いでしょう。
最後の鳥居を抜けるまでも俗世との分断は素晴らしいですが、重要文化財の楼門は大きさもありますが朱塗で平城宮跡の羅生門を感じさせる迫力があり、ただ派手さでは無く威厳を感じさせてくれます。
本殿も優雅な朱塗で正面右側から4柱祀られています。
丹生都比売大神高野御子大神大食都比売大神市杵島比売大神神仏共存で周りにもパワーを感じられるスポットが多くある聖地です。
世界遺産で、紀伊国一之宮。
1700年以上前の創建と伝えられ、空海を高野山に導き神領を授けた神を祀る。
本殿四殿は春日造りで日本最大規模。
楼門とともに重要文化財です途中Googleナビが間違えたので辿り着けるか心配だったけど無事にお参りできました山の中でとても癒されます駐車場もありました犬の🐕おみくじかわいかったので引きましたお友達もわたしも大吉😍❤️色々あってモヤモヤすることもあったりするけどこうして仲の良いお友達と一緒にお参りできて元気で過ごせることにとても感謝しています♪御朱印もいただきましたありがとうございました😊
2021年11月30日の午後に訪問しました。
笠田駅からコミニュティバスが出てますが時間が合わないので2つ先の妙寺駅でタクシーで向かいました。
(2800円)山と一体みたいな感じで良い雰囲気、太鼓橋は修復中で見学のみ。
此方の境内もコンパクトでサクサク散策、御朱印受対応は直書きで初穂料は500円。
平日のせいか茶屋は休業中で腹ごしらえは出来ませんでした。
帰りはコミニュティバスが頻繁に来るのでバスで笠田駅へ(200円)只電車の待ち時間が長いのがね。
ツアーで行きました。
約25分ぐらいの滞在でしたが写真も沢山撮りました。
写真で見ると入口は大きい感じでしたが実際見ると思っていたほどではなくでした。
拝殿のうしろ 立ち入れない場所には立派なお社がありました。
個人で行くのは調べましたが大変なので今回行くことができ大変良かったです。
社務所は16時半まででした。
朱印を受けられる方はご注意ください。
かつらぎ西ICを下りてお昼御飯を食べた「八風の湯」の片隅にあった物産館で地元の「くるみ餅(枝豆餡で餅をくるむからくるみ餅)」を購入しました。
その際レジで「この辺りで野点をするのにいい場所ってありますか❓️」と尋ねてみました。
すると即座に「ここから車で20分走らせた『丹生都比売(にうつひめ)神社』がお勧めですよ😉」と教えてくれました。
途中まで高野山へ行く道を走り、左に折れ、長いトンネルを抜けたらそこは昭和な風景でした。
神社では宮司さんの許可を得て、境内で野点をさせてもらいました。
後で野点画像を宮司さんに見ていただいたら「うちでコロナ以前に開催していた写真展があればこの写真は入選にしますよ❗」とお褒めの言葉をいただきました😊丹生都比売神社は今回存在を初めて知りました。
その成り立ちから高野山ととても深い関係のある神社なのだそうです。
宮司さんはとても親切にいろいろお話くださってはるばる行ってよかったです。
旧官幣大社。
にふつひめじんじゃ/にうつひめじんじゃ。
式内名神。
紀伊国一宮。
別表神社。
(資料より)和歌山県北東部、高野山北西の天野盆地(車ですぐそば)に鎮座する。
空海が金剛峯寺を建立するにあたって丹生都比売神社が神領を寄進したと伝えられ、古くより高野山と深い関係にある神社である。
参拝させていただきました。
ありがとうございました。
敬神崇祖。
2021.9
紀伊国一宮丹生都比売神社(丹生都比賣神社)(にふつひめじんじゃ、または、にうつひめじんじゃ)別名「天野大社」「天野四所明神」全国に約180社ある丹生都比売神を祀る神社の総本社。
「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されています。
主祭神(4柱)「四所明神」とも総称される。
弘法大師空海に高野山を授けた神として、またすべての災厄を祓う神として広く崇敬されています。
・丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ)通称「丹生明神」天照大御神の妹神で、稚日女尊(わかひるめのみこと)諸々の災いを祓い退け、一切のものを守り育てる女神。
不老長寿、農業・養蚕・織物の守り神。
・高野御子大神(たかのみこのおおかみ)通称「狩場明神」丹生都比売大神の御子。
弘法大師の前に狩人の姿で現れ、そのお使いである黒と白の犬が高野山に導いたことから「狩場明神」として知られ、人生の幸福への導きの神。
・大食津比売大神(おおげつひめのおおかみ)通称「気比明神」氣比神宮(福井県敦賀市)からの勧請。
あらゆる食物に関する守り神、食べ物を司る神。
・市杵島比売大神(いちきしまひめのおおかみ)通称「厳島明神」厳島神社(広島県廿日市市)からの勧請。
財運と芸能の神、七福神の弁天さま。
日本の「神道と仏教の融合」の始まりの神社。
神と仏が共存し、宗教的融和のこころと、自然を敬い共存する精神を伝える良い神社だと思います。
また、この神社が鎮座する天野の地は古来、神のみが鎮まる場所とされており、天野(盆地)と高野(山)を合わせて神々の住む天上の「高天原」を意味する地であったとする言い伝えもあります。
神社背後の尾根上には高野山への表参道である高野山町石道(国の史跡、世界遺産)が通り、丹生都比売神社は高野山への入り口にあたり、高野山参拝前にはまず丹生都比売神社に参拝する習わしがあったそうです。
なお、他に紀伊国で一宮を称した神社として日前神宮・国懸神宮、伊太祁曽神社があります。
輪橋 (太鼓橋)や、鳥居、拝殿など、よく手入れされ綺麗です。
駐車場は、第1、第2と、神社横にもあります。
第1駐車場には、トイレも設置されています。
輪橋を渡ると、真夏の暑い盛りでも涼しい風が吹き抜けます。
霊感がなくても清浄な場所と感じます。
ご本殿四棟は鎌倉時代に北条政子より寄進されたもの。
今の私たちが拝めるご本殿は室町時代に再建されたもの。
簡素な社を見慣れた私の目には、美しすぎて驚くばかり。
世界に通用する日本の神社建築の象徴です。
本殿と楼門は国宝の値打ちがあると思います。
ここは元々知らず、金剛峯寺へ行ったときに知ったので寄りました。
二匹の犬のおみくじかわいくてどちらにしようか迷いました。
毎月16日は時間が限られてますが、ご神犬に会えるそうです。
寺社仏閣は大好きなのですがそんなに詳しくはなくてこの場所にこのような素晴らしい神社があったことにびっくりしました。
高野山へ行かれる方はぜひこちらにもと言うか、遠方からも丹生都比賣神社への参拝を目的に行かれるのもお勧めな神社です。
丹生都比売神社は西宮の廣田神社とともに私の最も敬愛する神社です。
私の実家は地元の かつらぎ町にありましたが、この神社に初めて参拝のご縁を頂いたのは、50歳を過ぎてからでした。
その時に写したのが、この写真です。
当時、実家が事業トラブルに巻き込まれ 墓参りの帰路に父と長男の三人で初めて寄せていただきました。
この写真、初めは気づきませんでしたが、光が差し込んでいるのが気になり拡大すると龍神と狛犬が写っていました。
その後、実家のトラブルも奇跡的に解消し、龍神様に守っていただいたと感謝しております。
それ以来、墓参りの際は必ず参拝させていただいております。
丹生都比売神社に向かうバスの車中でこの投稿を入力しております。
弘法大師縁の神社。
根本道場の地を求めていた弘法大師が、丹生都比売大神の御子の高野御子大神が白い犬と黒い犬2匹を連れた狩人に化身して現れ、高野山まで導いたという謂れがあります。
それにちなんで、白犬と黒犬の形をしたおみくじが用意されています。
2021年初詣。
雪化粧で美しい世界遺産を拝見できました。
境内では、寒いので火をおこして参拝客を暖めています(⌒‐⌒)今年は良い年になりますように(u003e_u003c)‼️完全に凍結してますので、四駆でも足とられます。
2020.11.29 訪問神社は約1700年も前に創建。
主祭神は天照大御神(あまてらすおおみのかみ)の妹神・丹生都比売大神(にうつひめおおかみ)で、大神を祀る全国約180神社の総本社だそうです。
つまり女性の神様をお祀りしています。
紀元816年に弘法大師・空海がこの神社から神領である高野山を借り受けて、真言密教の総本山を開創したとされています。
「神仏融合」の始まりの神社とされる由緒ある神社なのです。
室町時代に建てられた本殿、楼門は国の重要文化財で、平成16年に世界遺産に登録されています。
また、朱色の太鼓橋も実に見事です。
後で知ったことですが、この太鼓橋は神さまが渡る橋らしく、人は遠慮すべきものだとか。
社務所にはとても可愛い白黒二対のおみくじがありますが、その可愛さのあまり猫ちゃんとばかり思っていましたが、実は空海を高野山へ導いたと言われる犬でした。
なんとその犬が私に大吉を授けてくれます。
佇まいが素晴らしい。
朝一番に参拝。
神仏融合始まりの社の丹生都比売(につひめ)神社は世界遺産です。
社殿に向かう鳥居から太鼓橋の朱色が鮮やかで周りの緑の木々とのコントラストでいっそう映えています。
ここに来るといにしえにの時代が彷彿されて清々しくて不思議な気分になりました。
金運アップで宝くじ当選をお願いするため訪れました。
雪の降る寒い日でしたが、多くの参拝者がお参りしていました。
立派な橋があって、フォトジェニックでした。
宝くじはまだ当選できていません。
年に1度高野山と一緒にお参りにきます。
県外ナンバーの車がいつも多いです。
何年かぶりにこちらに初詣いってきました。
九十九折の山道を暫く登りますので車に弱い甥っ子はだいぶん手前でもうグロッキー状態です😥まあ休憩挟んでも麓からは40~50分もあれば着きます🚙世界遺産に登録される前に初めて来たときは元旦なのに人どころか野良犬一匹居なかったことを覚えてます。
神主さんも居らず山奥にやたらと立派な社殿だけが静かに佇んでいて、この社殿も誰にも顧みられずに朽ちていくのかと思えましたが😢世界遺産になった途端に観光バスが列をなして押し寄せてほとほと世界遺産の威力に感心したものです。
木造りの太鼓橋は世界遺産前は好きに渡り放題でしたが今は立ち入り禁止になってます。
朽ちて果てずに良かったですが、境内で振る舞われる甘酒をいただいて、立ち入り禁止の太鼓橋を横目に綺麗に修復された社殿の神様を拝み鳥居をあとにする頃には押し寄せる車列で渋滞が出来てました。
お陰でこれからも残っていくのは嬉しいことですが、静かな頃も良かったなぁと思いつつ甥っ子が車に酔わないようゆっくりと帰路の山道を下りました。
上古沢駅から徒歩で1時間30分位とありますが、普通に歩いてそれくらいかかりました。
最初は標識が沢山あって安心ですが、山に入るとあまりないので、道があっているのか不安になったりします。
坂道が急で相当きついです。
冬場は落ち葉が沢山落ちていて非常に歩き辛いです。
何度か休憩が必要です。
野生の鹿がいました。
群れがいて逃げて行きましたが、ちょっと怖かったです。
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字上天にある約1700年前に立てられた丹生都比売神社が出来たそうです❗️世界文化遺産に登録されています。
別称として、天野大社とも言われています🤗全国に約180社がありますが、丹生都比売神社の総本社です❗️高野山に行く途中に左に曲がって、ずっと上に昇って行きます。
かなり山道を進んで行きます。
民家も所々に有りました🤗のんびりと豊かさを感じました🤗素敵な所ですョ~‼️たどり着くと、結構沢山の人が訪れていました❗️太鼓橋が目に入りました😁凄く急な橋ですが、立派です。
本堂も立派で素敵でした😚魅力的な神社でした😚
本殿特別拝観と収蔵庫公開に参加しました。
どちらも宮司さん自らがガイドを務められ、各所の由緒や見所などを、ユーモアを交えつつ解説して頂けました。
また、少子高齢社会が進行する現代において、神社を後世に残すために様々な取り組みをしていることも真剣にお話しされていました。
今回のイベント企画についても、その取り組みの一環であろうことは想像に容易いです。
標高450m、のどかな「天野」に佇む神社。
これからも多くの人々に崇拝されながら、末永く存続していって欲しいものです。
一之宮巡拝で訪れました。
砂利ですが、広い駐車場とキレイなトイレが整備されています。
公共交通機関はなさそうですので、タクシーかレンタカーで訪れる必要があります。
輪橋を渡り、立派な楼門が見えます。
楼門から少し本殿を見ることができますが、楼門だけでも見る価値があります。
実際、かなり圧倒されました!時期的に輪橋と紅葉をいいん感じに見ることができ満足です♬
笠田駅からコミュニティバスで向かう紀伊国一宮。
美しさで言えばこの国のお社の内でも上位に入ると思う。
土地神の丹生都比売大神を第一殿に、第四殿までの四柱中三柱までが女神。
なのに各殿の千木が外削になっている。
個人的には最も美しい神社だと思います。
トンネルが開通したり、世界遺産になって参拝者がすごく増えた気がします。
天野はホタルの里でもあります。
『ムー』2017年9月号の付録、『全国金運神社神社ガイド』に書かれていたのでお参り。
ちょっとよこしまな考えを持ちながらお参りしたので、後ろめたさを感つつ到着。
ただそんな考えは一瞬にしてどこえやら。
こんな辺鄙(地元の方、スミマセン)なところに、こんな立派な神社があったとは全く知らず。
ただただ荘厳さの漂うご神気にふれ、ご挨拶のみさせていただき帰路へ。
お稲荷さんや、えびすさんと違って全くお金臭がせず、なんで金運アップの神様なのか今でもわからず。
金運がつくつかないにかかわらず、いい神社なのでまたお参りしたい。
和歌山の一之宮。
朱塗りが美しく立派な神社。
朝一のお勤め中だったのでじっと待つ。
その静寂のピリッとした空気が染みる。
住吉大社に負けず劣らずの太鼓橋が立派でとても印象的な世界遺産のお宮です。
最近に秋篠宮殿下が来られたようです。
神社マニアにとって、一度は行っておきたい、押さえておきたいお宮やな。
名前 |
丹生都比売神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0736-26-0102 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
高野山の麓で道路の標識では気温0℃となり、キリッと身が引き締まり、お宮に到着すると暖かい陽射しが溢れていました。
凄く立派な佇まいなのに、威圧感は全くなく、優しくお迎えくださる不思議な雰囲気がありました。
周辺の雰囲気もとても落ち着いていて、明るく開放感があります。
とても素晴らしいお参りをさせて頂きました。