10年前に羽田から移転してきました。
当たり前のことなんだが、小牧5術校でて、管制免許とっても、この保安大でて、シビリアン管制官になっても基本ベースアップ等、給与に関する処遇はその他大勢の公務員と比べても””一切””色が付かない。
陸自空自なんかでは””管制手当””なる、一カ月5千程度のお茶代以下の小遣いはつくようにはなったと思うが。
今からの時代、こんなインセンティブのかけらもない処遇で、それも言葉の定義と照らしあわせれば、あくまで、””技能””レベル、、、””技術者””と言い切れるだけのボリュームはインカム上も、パブリックの認知上でも な い。
今の若者はそんなに単純じゃないと思うけどな。
やりがい搾取だとか声高に叫ぶつもりな毛頭ないが。
もともとは1959年に羽田空港内に設けられた「航空職員訓練所」が始まりで、1971年に「航空保安大学校」に改称され、2008年に羽田からりんくうタウンに移転されました。
航空管制科では、航空管制官になるための基礎知識及び技能を8ヶ月で習得します。
航空情報科では、航空管制運航情報官に必要な航空法などの基礎知識及び技能などを2年で身につけます。
航空電子科では、航空管制技術官の業務に必要な電子工学の基礎知識から、航空管制システムの理論・実技・航空関係業務の知識を2年で学びます。
オープンスクールなかったので、外観だけでもと見に来ました。
管制官を養成する国土交通省が設置する大学校です。
10年前に羽田から移転してきました。
まあ学生寮は男女別にするべきですな10代20代の元気満々の男女がひとつ屋根というのはだめでしょ。
必ずここ行く。
今後旅客機は小型化されていくので発着回数が増える見通しである。
航空管制業務の重要性は増すばかりであろう。
イングレスのポータルがまぁまぁある。
名前 |
航空保安大学校 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
072-458-3010 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
オープンスクールで数回訪れました。
空の安全を守るという士気の高さを感じます。
とても素晴らしい学校です。