神々しい波動の稲妻が全身に響きます。
かっては参詣に行くのに、地元西久留野町からでもアプローチが難しく、延喜式内社であるが、簡単に行ける場所ではなかったが北側に五條文化博物館と5万人の森公園ができアプローチが簡単になったが、バス等の公共交通機関がないので、田園住宅街のバス停から歩く事になり自家用車で5万人の森公園の駐車場から行くのがノーマルな参拝方法となる。
10月の例祭の渡御の後、神にささげたショウガ酒飲む。
途中で不幸な死を迎えた聖武天皇皇女井上内親王(光仁天皇廃皇后)の伝説と結びついて信仰形態が変化しているが、本来は1100m超える金剛山(戦艦金剛所縁)南麓の落雷多い地帯の雷神であったと思われる。
読みは「ミヤサキカントケジンジャ」。
山の上の為湿気や雨・雪が多い為大きな社殿を維持が難しいのか小ぶりな社殿である。
延喜式内社とのことで、以前から一度お参りに来てみたいと思っていました。
ゴルフ場から行くことを考えていましたが、バイクを置く場所がよくわからなかったので、裏から訪問。
すぐにわかりました。
林の中ではありますが、境内はきれいにされています。
ご祭神;宮前靂霹神(井上内親王の御子神,雷神)境内社:桜木神社。
5万人の森の駐車場から森の散策コースで参拝に。
ゴルフ場の方からも行けるそうですが5万人の森公園から行きました。
特に迷うことなく到着雷神をお祀りしているそうで五條市でお馴染みの井上内親王の御子を連想しがちですがこちらは自然信仰と案内看板に記載されてました。
霊安寺町の御霊神社で管理されている模様。
名前 |
宮前霹靂神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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