毎年初詣に参詣させていただいています。
全国鴨社総本宮 高鴨神社へ参拝させて頂きました。
本殿は国指定重要文化財室町時代1534年再建弥生中期(約3000年前)から、日本最古の神社のひとつとされているそうです。
主祭神阿遅志貴高日子根命 あぢしきたかひこねのみこと事代主命 ことしろぬしのみこと阿治須岐速雄命 あぢすきはやおのみこと下照姫命 したてるひめのみこと天稚彦 命あめわかひこのみこと御朱印 手書き駐車場 有。
静謐な時間が流れています。
神域は立ち入り禁止、撮影禁止。
案内板に記載されていますので、見逃しのないように。
神=カモす=鴨・賀茂・加茂…なのだそうです。
八咫烏(やたがらす)交通安全ステッカー(600円)いただきました。
黒地にシルバーのシンプルデザインでカッコいいです。
京都の上賀茂神社(賀茂別雷神社)と下鴨神社(賀茂御祖神社)が有名ですが、こちらは古代の豪族、鴨(賀茂)氏が発祥の地に守護神として祀った神社です。
おみくじは、鴨みくじでした。
由緒正しい歴史ある神社。
規模はそこまで大きくはありませんが、境内に入ると神聖な場所に来たという雰囲気を感じます。
そばにある池も、池の端にある舞台も雰囲気を感じられます。
駐車場もあり、池の反対側には資料館兼蕎麦屋があり、食事もできます。
清々しい神社です。
清い気持ちでの参拝者の方が多くいらっしゃり、純粋な気持ちでお参りができます。
おみくじは、鴨のおみくじがあって可愛いです🦆以前こちらで、結婚式もされている様子を見たこともあります。
地域の方から大切にされている神社という印象があり心地良いです。
そういう理由から、賑やかな大きい神社ではなく、あえてこちらにお参りに来させていただいてます。
奈良お詣りの旅で寄らせて頂きました。
施福寺登山を終えて、調べながらの帰り道、賀茂神社の総本宮ということでお詣りしたところ、神々しいお宮に少し驚きました。
御朱印は置きでしたがよくよく拝見すると、今まで頂いた中で一番印章が繊細且つ細かい事にまた驚きました。
現地で偶然の出会いに心より感謝申し上げます。
鳥居をくぐると、濃い森の気配が感じられて奈良の神社という雰囲気です。
お社がたくさんあって、名だたる神様をお参りする事ができます。
池に張り出した舞台があったり、おみくじが鴨になっていていつか舞台を使った催しがあれば観たいなぁと思います。
延喜式神名帳に記載されている大和国葛上郡の式内名神大社。
県社。
大和の名門豪族である鴨一族の発祥の地。
主祭神:阿遅志貴高日子根命全国の鴨・賀茂・加茂神社の総本社。
葛木御歳神社(中鴨社)、鴨都波神社(下鴨社)に対して「上鴨社」と言われます。
本殿は国指定重要文化財。
私の崇敬神社です。
様々なご縁があり、回り回ってこちらの神社の神々様とご縁を頂くことになりました。
御祭神などに関しましては、HPをご覧ください。
歴史的、地理的背景からもこちらの神社は日本最古の神社の一つと言えます。
京都に在ります上賀茂神社や下鴨神社などをはじめ、全国のカモ神社の総本宮となります。
桜井市に在ります大神神社の初代宮司を務めたのも鴨族だと伺いました。
役行者も鴨族。
また、八咫烏も鴨族。
鴨族がこの地に根付き、大和国の発展に大いに貢献されたことが頭に浮かびます。
歴史は古いですが、手入れされ大変美しい場所。
私個人の意見ですが、どんなに歴史的にすごい神社でも宮司様はじめその地域の方々がどれ程その神社を想い、大切にしているかでエネルギーが大きく変わると考えております。
こちらの神社にぜひ一度訪れて下さい。
その素晴らしさとエネルギーの強さ、優しさ、清らかさを感じることができるでしょう。
日頃の感謝の気持ちを込めて、御参拝を。
高鴨神社(たかかもじんじゃ)上鴨社とも、言われている。
(御歳神社を中鴨社、鴨都波神社を下鴨社と呼ぶそうです。
)鴨氏一族の発祥の地であり、その氏神として祀られたもので、全国鴨(加茂)社の総本宮主祭神阿遅志貴高日子根命(アジスキタカヒコネノカミ)【大国主神(オオクニヌシノカミ)の子】別名・迦毛之大御神(かものおおみかみ:「大御神」と名のつく神様は天照大御神、伊邪那岐大御神と三神しかおられません。
)u003d高鴨神社のウェブサイトより。
本殿の他、西殿、東殿と、たくさんの神々を祀られています。
中には池もあり、立派な御神木もあり、パワーを感じます。
駐車場は、正面、鳥居の左右に、有ります。
室町時代に再建された本殿(国指定重要文化財)は、もちろん素晴らしいのですが、本殿手前の鳥居横の御神木の杉の木も素晴らしいです。
あまりの素晴らしさに口を開けて見上げてしまっていました。
神社内は、狭くも広くもなく、厳か。
四季折々の美しさを、味わえるのだろうなと感じました。
駐車場もあり、トイレも綺麗です。
四季それぞれに参らせて頂きたい神社だと感じました。
素晴らしい…
本州の天孫降臨伝説の中心にある神社です、高天彦神社の御朱印もこちらでいただけます。
歴史ある室町時代に再建された本殿だけでも参拝する価値ありです。
鴨一族による葛城王朝は、三輪の大神神社の崇神天皇から始まる大和朝廷によって滅ぼされた。
その鴨一族の本家の神社である。
それだけの歴史に圧倒される。
葛城でお参りするならこちらが第一でしょう。
当地は鴨氏発祥の地で、高鴨神社は鴨氏の氏神であり、全国の鴨神社、賀茂神社などの総本社。
なかなか良い神社です。
京奈和道の五条北インターから遠くはなく、息子とのドライブにちょうど良いですね。
田舎にありますが、当地は「奈良県御所市鴨神」であることが、僕の古代豪族への妄想を掻き立てます。
これからも大事に神社をお守りして頂きたいので、檜皮一束を寄進してきました。
古代の豪族、鴨族が一族の守護神として阿遅志貴高日子根命(あぢしきたかひこねのみこと)を祀った神社。
鴨族の発祥はこの葛城山麓ですが、早くから神武天皇に従って京都を始めとした全国各地に広がりました。
この神社は、京都の上賀茂神社、下鴨神社をはじめとした全国の加茂社の総社にあたります。
境内には大きな池があり、この地が周辺で農業を営む上で要の地であったことがうかがえます。
全国の賀茂神社の総本山。
すごく過ごしやすい空気なのに、やはり神聖で素敵な時間を頂けました。
車でないとなかなか行きづらいところではありますが、バスが1時間に1本くらいはあるので、時間を合わせれば行けないことはないです。
静かで本殿の周りにも沢山の社があって、ゆっくり歩きながらお参りできて良いです。
京都の上賀茂神社や下鴨神社の元になる神社だそうで、歴史ある最古の神社のひとつだそうです。
人懐っこい猫が2匹、案内して歩いてくれました。
紅葉はまだ 緑の葉が綺麗でした。
天気はあいにくの雨でしたが池いた鴨と雨がとてもいい絵になり良い光景で、また伺いたいと思う神社でした。
池があり景色もよく 鉱脈の上だからか すがすがしくいつまでも座っていたい場所でした。
体感で感じるタイプの方にはおすすめかもと思いました。
素晴らしい!!
「葛城(葛木)の道/万葉の道」巻十四の四の十四 御所市鴨神高鴨神社(たかかもじんじゃ)こちら高鴨神社の鎮座おはす地、すなわち御所市大字鴨神(かもかみ)という名称を聞いただけでもこの社の社格が伝わってきます。
もともと「大字鴨神」は、『鴨一族』の故郷であり、一族が齋き祀った高鴨社は彼ら自らの分派活動によって勧請された全国の鴨(賀茂)社の発祥地でありました。
文献によると鴨族は高度な水稲耕作技術をもった豪族で、この水の豊かな地で当時一大勢力を誇る葛城氏に隷属することになります。
一の鳥居から真っ直ぐに本殿に通じる参道、神大杉の脇に設えられた二の鳥居、新装改修された真新しい本殿。
こちらの神域に入ってから退出するまでは、ときおり参道脇の「放生池」で羽を休める鴨の羽ばたきが聞こえるのみの、優れた静寂の中でお参りできます。
【句碑】天の神 地の神たちに 植田澄む / 右城暮石(うじょう ぼせき)なお、高天彦神社の御朱印はこちらでお願いして授与されます。
毎年初詣に参詣させていただいています。
金剛山の山麓に位置し棚田が美しい田園地帯の高台に位置する日本最古級の神社。
ここ高鴨神社は全国鴨(加茂)系神社の本宮で古代より祭祀を行う日本最古の神社の一つです。
主祭神の阿遅志貴高日子根命(あじしきたかひこねのみこと)は亦の御名を迦毛大御神(かものおおみかみ)と申され、この『大御神』と名のつく神様は記紀には天照大神、伊邪那岐大御神と三神しかおられず、死した神々をも甦らせることが出来る御神力の強い神様です。
「カモ」は「カミ」の語源の一つと考えられており「カモす」という言葉から派生し、『気』が放出される様を表してい表しているそうです。
決して広くはない境内ですが、古木が天高く聳え、肌で感じる空気は凛としており、目に見えない霊気や神聖さを体感できますよ!また修験道の開祖役行者を排出した賀茂一族の氏神様でもあります。
古代より医術にも精通した地域でもあり、死せる神様を甦らせる神様というのも納得できますね。
石垣の中に「石燈籠」が隠されていますよ!ぜひクイズ感覚で楽しんで探してみてくださいね。
大和の名門・鴨一族発祥の地で、全国鴨(加茂)社の総本社で、弥生中期から祭祀を行う日本最古の神社のひとつ。
特に有名なものは、日本サクラソウを展示する『桜草祭 』ではないだろうか。
一茶が「わが国は草も桜を咲きにけり」詠った江戸期以来の古典園芸品・桜草の現存品種をほぼ保存しておられ、その展示風景は圧巻だと思う。
とても清々しい、そして静かな佇まいの神社です。
大阪から少しありますが、近くを通る際はいつも立ち寄り気持ちの良いお詣りをいつもさせて頂いています。
小さいながら、参道と社殿の脇が池なので景観が良い。
紅葉も池に映える。
池の周りは一部歩ける箇所があるのでフォトスポットを見つけやすい。
御神酒「風の森」が美味しいので、ぜひ拝受を。
すぐ隣の蕎麦屋もとても美味しい。
古代にこの地方にいたと思われる鴨氏の氏神。
その頃とあまり風景が変わってない、と思われるほど長閑な空間がありました。
鴨氏一族の発祥の地であり、その氏神として祀られたもの、と言われています。
高鴨神社 京都の賀茂神社(上賀茂神社・下鴨神社)など全国のカモ(鴨・賀茂・加茂)神社の総本社になります。
鴨氏の氏神様で荘厳な佇まいです。
葛木を訪問されるなら是非参拝して戴きたい神社です。
非常に由緒正しい神社です。
ここでは、高天彦神社の御朱印も頂けます。
御朱印帳も、太陽と月がシンプルにデザインされています。
社殿は朱色が緑に映えて、とても綺麗です。
東宮と西宮もあり、見ごたえがあります。
西宮に行くまでの参道に、沢山の社が並んでいます。
高鴨神社に祀られる 主祭神は阿治須岐高日子根命(アヂスキタカヒコネ)で 大国主命と宗像三女神(ムナカタサンミョウシン)の田心姫(タキリヒメ)の子どもですが下照比売命(シタテルヒメノミコト)と天稚彦命(アメカワヒコノミコト)とが配祀されています高鴨神社の創建は 859年と古く 室町時代の1543年に再建されたとの事ですまた本殿の建築様式は 三間社流造の檜皮葺で屋根の曲線は 際立った美しさですなお本殿は 拝殿の後ろ側にあるので 拝殿からは 全容を見ることが出来ませんが 本殿の東に隣接する東神社からだと 僅ながら下から見上げる形で お姿を拝見できます ソコは木々に覆われた場所故に 鮮やかな朱色が映え 目映い程の美しさを示し誇っていますまた拝殿左側に廻っても 僅ながら本殿を拝する事ができます美しい広大な境内にある本殿は 高鴨神社内の建造物で 唯一の国の重要文化財に指定されています 『どうか祈願が 成就しますように❗』
高鴨神社(たかかもじんじゃ)は、奈良県御所市の金剛山東山麓にある神社。
式内社(名神大社)。
社格は県社。
京都の賀茂神社(上賀茂神社・下鴨神社)を始めとする全国のカモ(鴨・賀茂・加茂)神社の総本社と称する。
4月中旬から5月初旬にかけて500種2,200鉢以上の日本サクラソウが咲く。
祭神阿治須岐高日子根命(迦毛之大御神)を主祭神とし、下照比売命・天稚彦命を配祀する。
古くは阿治須岐高日子根命と下照比売命の二柱を祀っていたものが、後に神話の影響を受けて、下照比売命の夫とされた天稚彦命、母とされた多紀理毘売命が加えられたものとみられている。
ただし、主祭神以外の祭神については異説が多い。
現在高鴨神社社務所では、上記の神の他に事代主命・阿治須岐速雄命を配祀するとしている。
『特選神名牒』では阿治須岐高彦根命と多紀理比売命としている。
「主祭神以外の神は不詳」とする説もある。
名前 |
高鴨神社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0745-66-0609 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
葛城古道にある高鴨神社は全国の加茂神社の総本社だそうです。
冬の柔らかい日差しの中紅葉がきれいに色づいていました。
京都の紅葉狩りはどこも人であふれていますがここは静かな紅葉の穴場といえます。