ゆっくりと瞑想にふけるにはうってつけ。
コロナで心底は楽しめないのですが彼岸花は変わらず綺麗な姿を見せてくれました。
橋本院から 西吉野町 川岸経由で 吉野へ。
花々が綺麗でよく手入れされた庭は素敵 地域のかたのお墓があるので謙虚な気持ちで入れてもらいましょう 花の季節に行くと感動します 奥に葛城道が続いてます。
高天原のすぐ横、観光客が見ると言うより地域の方のお墓があるきれいな庭園なのかもしれない。
但し、葛城の道としてはここの脇を抜けて行くのだが結構なくだり坂足に堪える。
パワースポット!タイムカプセルで 葛城氏が 活躍した時代に戻ったきぶんになります。
「葛城(葛木)の道/万葉の道」巻十四の四の九御所市大字高天(たかま)高天寺 橋本院(たかまでら はしもといん)こちらは、葛城山の中腹の荒涼とした丘陵地帯にある、高野山真言宗の寺院です。
ご本尊は十一面観音菩薩立像で、中世には高天寺にあったのですが本堂が南北朝時代に焼き討ちされた時にこちらの橋本院に移されたとされています。
江戸時代には、金箔の張り直しなどかなり修復が加えられて現在のお姿になっていらっしゃるとのことです。
高さは5.4mということで長谷寺の同様式「長谷寺式十一面観音菩薩」の約二分の一ですが、右手に錫杖、左手に水瓶を持っていらっしゃるお姿は共通のものとなります。
この地にありながら、「絵写経」や「四季折々の花」など楽しい心の通った催しがいっぱいあり、院主さまの心が伝わってまいります。
【新古今和歌標】よそにのみ 見てややみなむ 葛城や高間の山の 峰の白雲新古今和歌集 巻十一の990気高い方として見るだけで終わってしまうのであろうか。
葛城山の高間の山の峰に懸かる白雲のように手が届かないのですね、あの人は。
(高間は「高天」をさし、高貴な方を意味します)こちらを山側に進むと、こちらの院の駐車場にもなっている「高天原」(たかまがはら)に到達します。
そちらにも『髙間(高天)』を込めた万葉歌があります。
「葛城(葛木)の道/万葉の道」巻十四の四の九御所市大字高天(たかま)高天寺 橋本院(たかまでら はしもといん)こちらは、葛城山の中腹の荒涼とした丘陵地帯にある、高野山真言宗の寺院です。
ご本尊は十一面観音菩薩立像で、中世には高天寺にあったのですが本堂が南北朝時代に焼き討ちされた時にこちらの橋本院に移されたとされています。
江戸時代には、金箔の張り直しなどかなり修復が加えられて現在のお姿になっていらっしゃるとのことです。
高さは5.4mということで長谷寺の同様式「長谷寺式十一面観音菩薩」の約二分の一ですが、右手に錫杖、左手に水瓶を持っていらっしゃるお姿は共通のものとなります。
この地にありながら、「絵写経」や「四季折々の花」など楽しい心の通った催しがいっぱいあり、院主さまの心が伝わってまいります。
【新古今和歌標】よそにのみ 見てややみなむ 葛城や高間の山の 峰の白雲 新古今和歌集 巻十一の990 気高い方として見るだけで終わってしまうのであろうか。
葛城山の高間の山の峰に懸かる白雲のように手が届かないのですね、あの人は。
(高間は「高天」をさし、高貴な方を意味します)こちらを山側に進むと、こちらの院の駐車場にもなっている「高天原」(たかまがはら)に到達します。
そちらにも『髙間(高天)』を込めた万葉歌があります。
葛城の路は、真新しい六角堂さんの裏側からゆるやかな山道に入っていきます。
ただ、入り口はあぜ道でわかりにくいです。
ゆるやかな下り山道もしばらく、やがて杉林で見晴らしの無い、ものすごい傾斜の階段とルンゼ状の山道の険しい下りとなります。
特にこれっと!言って何も無いです!車では、ここの駐車場が突き当たりです!道中は、道狭く離合は、出来ないので気をつけてください!車だけでなくトラクターも行き交いますね!
とても静かで落ち着ける場所。
春は桜ではじまり年中を通して花を楽しめます。
のどかなところでした。
人が誰一人いませんでした(笑)瞑想の庭があるのですが、現在蓮池が改修工事中でした。
お釈迦様の銅像がぽつーんとあり、なんだか不思議な空間です。
脇から生まれて七歩歩いて「天上天下唯我独尊」って右手の人差し指を天に上げて、左手の人差し指を地に向けて言ってるところでした。
あじさいは少し遅かったかなぁって感じでしたが綺麗でした✨車で行く際は大きな車で行くと道がとても狭い場所があるので気をつけてください。
軽四なら問題ないです。
ゆっくりと瞑想にふけるにはうってつけ。
季節ごとに楽しめる寺院です。
葛城古道での散歩。
駐車場の横に万葉歌碑がある「葛城の高間の草野早知りて標刺さましを今ぞ悔しき」(万葉集)~~葛城の高間にそんな美少女がいたことを早く知ってたら手を付けてたのに。
今は人妻になってしまったので悔しい。
~~高間って神聖な土地のイメージであるが、まったくイメージを壊すような内容の万葉歌である。
山麓線方向から葛城古道を山側に登り、たどり着いた時の感動は忘れられない。
一年中、花と鳥の声が楽しめる天国のような場所です。
是非とも葛城古道経由で!
名前 |
高天寺 橋本院 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0745-66-2141 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
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瞑想の庭極楽のような場所でゆっくり瞑想できます。