広々とした自然の景観が美しい古墳です。
愛媛新居浜から夫婦できた。
百舌鳥古墳群の中では、三つ目に大きい(仁徳天皇陵→履中天皇陵)とのこと。
前方後円墳の形が地上から認識できるとのことで道路が最も接近している北東の隅からウォッチした。
堀の幅が古墳本体に対して相対的に広く美しい気持ちのいい風景である。
土師ニサンザイ古墳(はぜにさんざいこふん)。
百舌鳥古墳群(世界文化遺産)を構成する古墳(資産)の一つ。
御稜山公園が隣接していますので、ニサンザイの語源は、山稜(ミササキ)から転訛したのではないかと、思いを馳せるのも良いものです。
墳丘長が約300mある、全国で7番目に大きい前方後円墳です。
百舌鳥古墳群の中では仁徳さん、履中さんについで3番目の大きさです。
このニサンザイ古墳は、周囲に遊歩道などが整備されており、墳丘を間近で綺麗に見ることができます。
護岸工事がされたからでしょうか、墳丘の根元の石敷きがとても綺麗で、墳丘のラインがよく確認でき、とてもお気に入りの古墳です。
サイドの造り出し部分などの形も分かります。
願わくば、当時の姿に再建して欲しい!
JR阪和線百舌鳥駅から徒歩10分程の「ニサンザイ古墳」は、5世紀後半に百舌鳥古墳群南東端に築造され、全長約300.3mの国内7番目の大きさの前方後円墳です。
発掘調査の結果、墳丘の下段には円筒埴輪が隙間なく並べられていました。
近くに遊べる公園…ちっちゃい丘や広場もあり 遊歩道があって ステ氣なところです🌟💫✨ o(≧▽≦)o ✨💫🌟まわりのお家も静かな印象でした。
の~んびり散歩したり、東側には公園が有るので子供を遊ばせるにはいいかも。
西端には一般の墓地が有り、周回路が途切れているので、ランニングには向かない。
一周すると20分はかかる大きな古墳で人が入らない森になっており望遠レンズを持ってたら野鳥観察にも良い。
訪れた時にはたまたまカワセミが堀の外側近くにいました。
南海高野線、地下鉄御堂筋線の中百舌鳥駅から徒歩約20分。
ニサンザイ古墳は、古墳の周囲に遊歩道が整備されていて散策等にちょうど良い。
写真の東側のこの部分に桜が咲いていた。
5世紀後半の築造、墳丘長約300メートル、後円部径約170メートル、前方部幅約224メートル。
ダラダラとサイズ説明をしてしまいましたが、言葉はいらないですね…見て頂きたいです。
ただただ美しい。
墳丘と周壕のバランス。
フォルム。
色々、古墳を拝見しましたが、私的には今の所、一番美しい古墳だと思っております。
後円部、壕の外側の墓地が…ですが。
綺麗に整備され、古墳周りも散策でき、古墳の形状もわかりやすい、The前方後円墳です。
多くの方々に是非見て頂きたい古墳です。
賑やかな車道から近いのに、広々とした自然の景観が美しい古墳です。
地元の方々がお散歩やランニングによく使われているようです。
堀の手すりにもたれかかり、古墳を眺めて悠久の歴史に想いを馳せてみました。
この周辺は、世界遺産に登録された古墳群が多くあり、高い場所から眺めると圧巻です。
ニサンザイ古墳 / Nisanzai Mound5世紀後半に造られた前方後円墳。
墳墓の長さが300.3mで、日本で7番目の大きさがある古墳だそうで。
世界遺産に登録された百舌鳥古市古墳群のひとつなので、見学しても良いとは思う。
が一周周ろうとするとかなり長い。
自分はレンタルサイクルで周った。
百舌鳥古墳群南東端にある全長約300mの全国7番目の大型前方後円墳。
前方部が大きく広がった姿は古墳群で最も精美で新しい、5世紀後半の築造とされ、名称ニサンザイは「陵」が語源と考えられます。
百舌鳥古墳群の南東端にある前方部を西に向けた大型前方後円墳で、墳丘の規模は全長約300m、後円部径約170m、高さ約24.6m、前方部幅約224m、高さ約25.9mです。
3段に築かれた墳丘はくびれ部の両側には造出しがあり、主体部の構造や副葬品は不明ですが、葺石と埴輪のあることが確認されています。
現在は一重の盾形周濠がめぐっていますが、昭和51年(1976年)に周囲の発掘調査で外濠のあることがわかりました。
前方部が広くどっしりと安定感のある古墳で、反正天皇陵古墳(田出井山古墳)のほぼ4倍の大きさです。
また建造時期もほぼ同じことから、これを反正天皇陵と考えている説もあります。
墳丘は宮内庁が反正天皇の空墓として、陵墓参考地に指定し管理しています。
ニサンザイは陵(みささぎ)が語源と考えられ、前方部が大きく広がったその姿は古墳群の中で最も精美といわれ、百舌鳥古墳群の中で最も新しい、5世紀後半に造られたとされる古墳です。
綺麗な古墳公園です。
コンビニも近いので色々心配無用ですね。
冬季はカモがたくさんいます。
人が近づくとキューキュー鳴いてました。
2020 1/11公園併設で市民憩いの場所。
お堀に水鳥、のどかな冬の午後。
百舌鳥古墳群の中でも1番近くからの形がわかりやすい・見やすい(寧ろ他は見辛く勧め辛い)と思う。
前面に開設された御陵山公園など周辺の整備具合や園路の幅やベンチといったキャパも良好。
/発掘調査の他に濠(池)の藻や水草でもニュースになったり、お墓や水路とかオプション話も充実。
/世界遺産目指した辺りで長年放置していた案内説明板周りを改修・増設したのはいいとして、周囲の園路の増築や岸辺の植栽の剪定によって不自然になったのは残念でもある。
周囲がグランド、公園として、整備されていた。
日陰が少ない。
お墓側は、池から少し離れる。
大仙古墳に次ぎ、投稿です。
円墳から方墳までの長さが290mですが、実際は外側に堀のあとがあり、307mあるという状況です。
周りは公園や遊歩道があり、散策しやすいと思います。
ただ、円墳の周りだけは、墓があるため通行が出来ません。
大阪メトロに写されていた風景は、方形の南端の角から撮影したものでしょう。
ニサンザイ古墳は日本一美しい前方後円墳と言われています。
5世紀後半に精密な築造計画によって造営された左右対称の墳形に崩れが無い見事な巨大古墳です。
古墳に沿って外堀に道があるので古墳を眺めながら歩くことができます。
閑静な住宅地に突然あらわれた巨大な前方後円墳。
築造は5世紀後半頃という。
宮内庁は陵墓参考地というだけで、未だ治定していない。
おそらくすでに治定してしまった天皇陵と矛盾してしまうのが原因だろう。
この時代に合致するのは第17代履中天皇、第18代反正天皇、第19代允恭天皇、第20代安康天皇、第21代雄略天皇。
そのいずれかだろう。
しかし上記の天皇陵は治定されすでに存在する。
どこかが間違っているのかもしれない。
一番有力なのは反正天皇だ。
では現在治定されている田出井山古墳(反正天皇陵)は誰なのか ?また在位の長かった雄略天皇の可能性もある。
21世紀になってもこれらの謎はまったく解けていない。
青々とした優雅な古墳を眺めていると、築造している当時の人々の姿がタイムスリップし、思わず幻のごとく見えてきた。
全国7位の規模をもつ古墳。
被葬者は不明。
古墳の周囲を散策できる小道が整備されている。
解説板には「仁徳陵築造以降、5世紀後半に限れば日本最大の古墳であることから当時の大王の墓と考えられます」との説明ある。
だから、誰なんだぁ!!
お墓の周りにお墓があった。
謎古墳。
全国でも8番目の大きさとなる巨大前方後円墳。
南海高野線中百舌鳥駅から泉北二号線を繋ぐ片道二車線道路のネットカフェから少しはいったところが古墳公園として整備されています。
周囲は遊歩道になっています。
ぐるりと歩くとその巨大さがわかります。
堺市のHPによると「墳丘は、宮内庁が反正天皇の空墓として陵墓参考地に指定し、管理しています。
墳丘の規模は全長約300メートル、後円部径約170メートル、高さ約24.6メートル、前方部幅約224メートル、高さ約25.9メートルで、日本で7番目の大きさです。
前方部の大きく広がった整美な形態の墳丘は、3段に築かれ、くびれ部の両側には造出しがあります」
前方後円墳で東百舌鳥陵墓参考地として宮内庁に管理されているこのニサンザイ古墳は全国八位の大きさを誇る巨大古墳で濠も存在し、百舌鳥古墳群の主な古墳のひとつとなっています。
大きな古墳って見たことなかったので、通りすがりにでも雰囲気感じられてよかった。
名前 |
ニサンザイ古墳 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
06-6210-9742 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/sei/kohun_siru/mozukofungunrist-shousai.html#cmsm04 |
評価 |
4.2 |
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本日、訪問しました。
オシドリが見たくて行きましたが、オシドリは、いませんでした。
鴨は結構、いてました。
カモメが、一羽いました。
梅町側の水路にキセキレイがいました。
大きな古墳です。
堀も広いです。