世界遺産には登録されていないようです。
壕が有り、立ち入りは出来ませんが、壕の周りに遊歩道があり、古墳周りを散策出来ます。
綺麗な円形墳です。
グワショウ坊の名前といい、墳形といい。
私的には大仙公園内の小規模古墳のなかでも、インパクトがありました。
名前すぐに覚えたし…
世界遺産には登録されていないようです。
直径61メートルの円墳で国の史跡になっています。
大仙公園内に点在する古墳の中で、最も当時の面影が残っているように思う。
古墳の濠横を一周してみたが非常に感じ良い。
深い樹林帯が古墳を守っているかのようだ。
古墳の名前は、お役人が近隣の村人から、口伝えに聞きとったものとのこと。
陵墓関係以外は、ある時期に管理していたお寺さんや庄屋さんの名前がついているものも多く、魅力的です。
濠には水が有ります。
勿論公園の中にあるのですが、少々わかり食い場所で、あります。
表示は、記載してます。
一応、前方後円憤です。
公園の中で手軽に行けますが夏場は雑草が大変ですね。
墳丘の中に入るのは冬場が良いでしょう。
荒れていて良く判りませんでした。
次回はゆっくり見たいと思います。
円墳で国史跡にも指定されているこのグワショウ古墳は周濠があり中には立入れないようになっています。
きれいな円形をしているこの古墳は植生観察林にもなっていて見ごたえのある古墳です。
アクセス:JR百舌鳥駅より西に550メートル。
「現状は公園整備がなされ、大仙公園の一部となっている」とのこと。
(堺市HPより)なお、世界遺産を目指す百舌鳥古市古墳群の構成古墳からは、保存状態等の理由で外された模様。
大仙公園の南端にあります。
森の中にあり綺麗な円墳であることが周囲を歩くとわかります。
堺市のHPによると『円墳で径約61メートル。
仁徳天皇陵古墳(大山古墳)の陪塚とされている径約62メートルの大安寺山古墳に次ぐ大きさで、全国的にも有数の規模を誇ります。
発掘調査では、規模と西側が張り出した卵形を呈する墳形であること、濠から外側における削平が顕著であるものの古墳の濠埋土は比較的良好に残存する可能性が高いこと、墳丘には「天地返し」とも呼ばれる鱗状層序(うろこじょうそうじょ)による盛土を採用していることが判明しました。
遺物は原位置を留めない円筒埴輪、形象埴輪、須恵器、ミニチュア鉄鍬(くわ)が出土しましたが、本古墳の築造時期は、これらの遺物から5世紀後半と考えられます。
』
円墳で国史跡にも指定されているこのグワショウ古墳は周濠があり中には立入れないようになっています。
きれいな円形をしているこの古墳は植生観察林にもなっていて見ごたえのある古墳です。
アクセス:JR百舌鳥駅より西に550メートル。
名前 |
グワショウ坊古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
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大仙公園内にある古墳。