同古墳に付随する古墳と考えられます。
いたすけ古墳が宅地開発されかけたのにここが残っているのは奇跡に近い。
貴重な遺物。
いたすけ古墳の後円部側の道沿いに。
小山みたいですが。
いたすけ古墳が潰されそうになったのに、よくこの感じで残ってくれました。
御廟山古墳から善右ヱ門山古墳からの、いたすけ古墳へぶらぶら歩いて散策。
いいですよー。
パッと見では古墳とは思えません。
駐車場とに溶け込んでいます。
保存しなければ、ほとんど消えてしまいそうな古墳。
今の世まで、よく残ったと思う。
被葬者にとっては幸運だったと言わねばならない。
中百舌鳥の古墳群を全て巡った中でも、ここは素晴らしい周波数を放っておりました。
小さくて低くてどこにあるのかわからない。
「いたすけ古墳の外堤と接するように築造されていることから、同古墳に付随する古墳と考えられます。
」(堺市HPより)「一辺30m以上、高さ2m以上に復元、古墳を周囲から区画する濠などはなかった」(解説板より)建物や駐車場に挟まれて、最初はただの小山だと思った。
いたすけの子分。
いたすけ古墳の陪塚と思われる。
住宅地の中にぽつんとあり標識がなければ単なる小山としか思えません。
堺市のHPによると「善右ヱ門山(ぜんえもんやま)古墳は、百舌鳥川北岸に位置する方墳で、いたすけ古墳の外堤と接するように築造されていることから、同古墳に付随する古墳と考えられます。
平成12・15年度の調査では、墳丘は2段築成であることを確認しましたが、墳丘の周囲には明確な周濠を設けていません。
また、テラス上に埴輪列を検出しましたが、その埴輪から5世紀前半の築造であると考えられます。
」
名前 |
善右ヱ門山古墳 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.1 |
私が来たときは、雑草だらけでしたが残っているだけで・・ありがとう。