見事に日が当たり明るい神社になりました。
初詣で訪問しました。
こじんまりしてて良い。
社務所は常時いてる感じではなく、華表神社につながる電話番号が書かれているので、かければ応対してくれそう。
御守り等はあります。
浅香山城址が、此処にあった。
境内のむくのきが、堺市指定保存樹木に指定されている。
祭神は宇加之御魂大神、境内のむくの木は堺市指定保存樹に指定されている、遠く推古天皇の御代(590年代)聖徳太子御巡遊の折り白髪の老翁が太子に昔より此処に埋る香木有りと伝えて去った掘ると幾千年も経た朽木が出て焼かせた所「浅からぬ香り」後にこの地を浅香の浦と呼び此処に神像を稲荷大神と仰ぎ祀られて来た浅香山城址とも云われています。
台風の被害にも負けず。
歴史ある神社だったけど隣の建物の影になっていたものが建物の取り壊しでなるなら日の当たる場所に出たって感じ。
工事中で中には入れませんでした。
2019 9 27現在。
由緒ある稲荷社です。
現在工事中ですがとても小さくて…
地元の神社で、道路側のビルが無くなったので、道路側からも、見事な楠木が見え薄暗かった神社が、見事に日が当たり明るい神社になりました。
“ざっくり”いうと【老翁編】①巡遊にきた聖徳太子に某翁が「昔からここにいい匂いのする木(香木)がある」と伝える②聖徳太子が掘らせてみると朽木発掘、焼いてみるとなんともいい匂い③その時に「浅からぬ香り」と言ったのが地名の由来「浅香の浦」④翁の像を刻んで祀ったのが神社の創始【狐塚編】①この地に城を築いて翁の像を稲荷大神(=宇迦之御魂大神=豊受大神)として祀る②大和川の水害から流域を護る工事の折、狐塚の所で工事が止まる③前日に掘った所が復旧する、人夫への被害④畏怖し、ルートを変える(浅香の千両曲がり)⑤狐塚の部分に神殿(社殿)を建て今に至る大体こんな感じ浅香の千両曲がりについて柏原市が大和川つけかえ工事の記事で浪漫もへったくれもない現実を叩きつけにきているのがちょっと面白かった。
御朱印はいただけないようです。
きれいに管理されており、狭いながらも心地よい空間になっています。
ですが、社務所らしき建物は閉めきっておられ、授与品もないように見えます。
もしかしたら元旦や祭りの時には開くのかもしれませんが、確かめておりません。
地元の方々に愛されているようで、平日の昼間にうかがったのですが、他にも数人の方がお参りに来られてました。
駅からは少しややこしい道のりになるのですが、要所要所に看板などがあるため迷わずに辿り着けると思います。
名前 |
浅香山稲荷神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-251-8668 |
住所 |
|
関連サイト |
https://instagram.com/asakayamainari?igshid=NGExMmI2YTkyZg== |
評価 |
3.8 |
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社殿を建立したところ狐が人に変化して大和川付け替え工事に携わったという話も、聞きます。