すぐ近くの石津神社と「日本最古の戎社」説を二分する...
石津神社と石津太神社は、元々はどちらも、『元祖で本家』で、同じだったと思われます。
まるで、かつての『ヒロタのシュークリーム』みたいなものでしょうかね?知らんけど。
因みに、西宮神社の起源は『和田岬の沖に出現した蛭子命の御神像』で、石津太・石津の両神社は『葦船で流された幼き蛭子命の、漂着・降臨の地』なので、当然「日本最古の戎宮」となります。
これも「ものの始まりなんでも堺」に入ってるのでしょうかね?知らんけど。
紀州街道沿いにある神社。
街道歩きや、ポタリング時には是非‼️
すぐ近くの石津神社と「日本最古の戎社」説を二分する神社やっさいほっさい祭という火渡神事が12月に斎行。
正直、石津神社のほうが色々整備が行き届いているように見える。
頑張って欲しい。
延喜式内社として我が国最古の戎社。
「えべっさん」としては今宮戎や西宮戎より古いと言われています。
そんなに広くない境内に大きな大きな楠木が枝を広げています。
駐車場🅿️はありますが神社鳥居⛩️横の狭い道を入ります。
御朱印は書き置きでした。
大きな御神木もあって厳正な歴史のある神社です。
十日恵比寿もこじんまりですが行っていますよ。
八軒屋から、大鳥大社に行く時に、お祀りしました、いい神社です‼️😀
南海電車石津川駅・阪堺電車石津電停から徒歩5分くらいまわりの古い町並みもあってか、こじんまりしてるが歴史を感じさせる12月のやっさいほっさいの祭り必見。
散歩時に立ち寄り参拝し、安らぎを頂いています❗
日本最古の戎神社、鳥居横の大きな木の生命力をとても感じられる神社です。
「いわつたじんじゃ」石津太神社石津神社と共に日本最古の蛭子神社と言われています。
神代の時代、神話の時代、イザナギ. イザナミ御夫婦が、3歳に成っても立ち歩かない我が子、蛭子命を 不敏に思いオノコロ島から船に乗せ流してしまいた。
流れ着いたのが此の津で、命は携えて来た五色の神石を置いた後、五色の神石を埋めたのが 石津と言う地名の始まりのようで、御祭神としてお祀りされたのが神社の始まりのようです。
(神社前、旧紀州街道には神石を埋めたと伝承する石碑が有ります。
)しかし、神話や伝説には摩訶不思議な虐待とも取れる事象が多いですね‼
石津神社と並び日本最古の戎宮とされ、八重事代主命、蛭子命の両方を祀り、十日戎では福引きもあり、吉兆はかなり豪華なお飾りがついていてもとても良心的なお値段です。
比較的に空いているのでオススメですよ。
最古級のエビス信仰、奇祭ヤッサイホッサイなど魅力ある要素が多い神社。
今の仕事場の近くにある神社非常に分かりにくい場所にありますのでひっそり感がありますPokémon GOをプレイされている方ならジムが二ヶ所固まっていますのでバトルしたい方はどうぞ!神社本殿からはちょっとだけ出ますが、近くに桜の木が一本あり、春先には綺麗に咲きますので穴場的なお花見なんかも出来ます小さいながら屋根付きのベンチも有りますよ。
タイムスリップ出来ます😁
延喜式内社。
恵比寿様と呼ばれる方は、実は御二方いらしゃいます。
国生みのお話にの中で、伊弉諾尊・伊弉冉尊が最初にお産みなさったが、骨が無かったので、葦船でお流しなった蛭子大神(ひるこおおかみ)と、大国主命の子供の事代主命(ことしろぬしのみこと)。
こちらのお社に祀られているのは、葦船で流されて、石津に漂着された蛭子大神。
地元の情緒ある神社です。
子供の頃から馴染みがあって、心落ち着きます。
やっさいほっさいは盛り上がりました‼️
御朱印をいただきました延喜式内社にして、我国最古の戎社と称せられる当社は、伊弉諾命、伊弉冊命夫婦となり、蛭子命をお生みになられたが、命三歳に成られても尚、立ち給ふこと能はざりしかば、天磐樟船に乗せて順風に放ち棄て給ひしに、船は波に従ひ飄々として海岸に漂着し命は其の携へ来りし五色の神石を此に置き給い、此の地を石津といい、其の船の着きし所を石津の磐山という。
後遥に年を経て、五代孝照天皇七年八月十日初めて、宮柱太しく建て給ひて、蛭子命を祀り更に、八重事代主命、天穂日命を合祀する。
平安朝以後、朝廷の御幸幾度か有り、神階も加増せられ、境内は八町四方を有し、社殿は甍を並べる壮観さを呈していたが、元和年間以後数度の兵火に罹り社殿は悉く鳥有に帰した。
のちに、豊太閤は大阪城築城に際し、当社を裏鬼門の鎮守神として崇敬し、木村重成は社殿復興のために黄金金若干を寄進したと伝える。
全国に崇敬者あり、明和六年、江戸湯島天神へ、同年八月に坐摩神社で出開帳し、又、前年には神札領布について、西宮神社との係争が和解したという記あり。
明治四十一年十二月諏訪神社を合祀する。
由緒略記より。
式内小社 石津太神社祭神 蛭子命 八重事代主命 天穂日命近在の石津神社(論社)とともに「日本最古の戎社」とされています。
こちらは、今宮戎神社と同じく事代主命を戎様としている神社です。
二年前と去年厄払いを行いました。
親切で感じの良い神主さん夫婦でした。
神社の建て直し工事も終わったようです。
基本的には蛭子(えべっさん)代表で祭られいますが、他にも明治の時に近隣の神様が合祀されています。
日本人最古の恵比須宮と地元では伝えてます。
最古の戎様を祀る神社ともいわれる歴史のあるところです。
宮司様は親切で丁寧な方でここを訪れたことはきっとあなたの良い思い出になるでしょう。
いい感じです あまり大きくはないですが紀州街道沿いです 御神木の楠木の大木が15米はある木が3つ 市内最古の戎を祭ってます
毎年12月14日夜、石津太(いわつた)神社では「やっさいほっさい」と呼ばれる祭礼が行われる。
井の字型に組み上げた神木に火をつけ、燃え上がったマキを火床にした上を、恵比寿さんを担いだ白装束のひとびとが駆け抜ける火渡り神事である。
神事の後は、一般の信者たちも火床の上を次々と駆け抜けます。
「泉州の奇祭」として知られるお祭。
名前 |
石津太神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-241-5640 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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