初詣をかねて、元旦にお参りしました。
初詣をかねて、元旦にお参りしました。
前に来たのは35年くらいまえでしょうか。
額井岳へのぼる時の休憩地点としてお参りした時。
なんの神社かよくわからず来ていましたが、由緒を読むと、大体古い神社は神武天皇東征に頃、もしくはそれにまつわる神社が多いですね。
参拝した後振り返ると、室生火山帯のなみなみとした山稜が目に飛び込んでくることでしょう。
電柱が一本、ど真ん中にあるのでなんとかずらせばいいのに、と思いいます。
遠くは台高、大峯山系まで見渡せる凄いロケーションの由緒ある十八神社(いそは)。
何とも美しい日本語ですねいそは。
額井岳(通称大和富士)の山裾に鎮座されてます。
神武天皇を祀るとあるが、神武天皇が祀りしことが由緒のような書き方を見るに、神武天皇が自らを救ってくれた存在を神として祀ったのがハジマリのような氣がしなくもない。
額井岳を神と見立てて祀ったか?社殿が三つあったのも、額井岳の三つの峯と重なる氣がした。
根拠はない。
登らないとわからないだろうなぁ。
手水が御神水と書いてあるように、なかなか美味しいと感じた。
天気がよければ大台ヶ原まで見渡すことができ、とても展望がいいです。
回りの風景も田園風景が広がり、とてものどかです。
神社にはトイレもあります。
額井 十八(いそは)神社祭神:神倭磐余彦尊榛原に雲海が出ると絶景が広がります。
神社側に額井岳の登山口があり、山腹には一清(いちしめ)の杜といわれる龍神を祀る湧水があって、これが額井の名の元になったと云われています。
また、南に700m坂を下ったところに陽物を吊った勧請綱があります。
名前 |
十八神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=5779 |
評価 |
4.0 |
隠れた、聖地(^o^)v