約50年ぶりに登ってみました。
山頂かの眺望はのぞめない。
十八神社からの登山なら登山道も整備されていて歩きやすい。
名前 |
額井岳 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.uda-kankou.jp/cms/wp-content/themes/tmpl/img/upload/hiking_haibara_route1.pdf |
評価 |
3.5 |
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約50年ぶりに登ってみました。
十八神社付近に登山口がある筈なのだが解らなかったので獣道を強引に登って登山道に辿り着きました。
下山の際に十八神社のもう少し東側に登山口に通ずる林道がある事に気付きました。
(まぁ、50年ぶりなので)登山道は石がゴロゴロしておりトレッキングシューズが必須です。
(あと滑ったり転倒した際の手の怪我防止の為、夏でも軍手必須)背の高い杉の木に囲まれており午前中でもかなり暗く、近鉄電車や車の音が聞こえるものの1人で登ったのでかなり不気味な印象です。
途中の案内板や木に巻かれた紐を確認しながら無事登頂。
しかし、山頂も周囲を高い木に囲まれており眺望は一切望めません。
50年前は眼下に天満台や榛原の町が一望出来たのに展望案内板がちょっと虚しい。
60過ぎの私がゆっくり登って天満台から3時間半で下山出来ました。
軽登山にはもってこいですが、せめて山頂付近は伐採するなり景色が楽しめる様にして頂きたいです。
最後に山辺赤人の墓から天満台への案内板がありますが途中から完全に籔になり下山時より苦労しました。
長年誰も歩いてないのでしょうね。
天満台に向かうのであれば十八神社方向に戻った方が無難です。