4月5月はシャクナゲの花が綺麗だそう。
深い森に囲まれた静なかお寺なのですが、五重塔、金堂やとても美しい十一面観音菩薩立像をはじめたくさんの国宝や重要文化財を観ることが出来ます。
五重塔の先には奥の院もあり、足に自信のある方はお詣りして下さい。
奥の院も良いですよ。
奈良県でも絶対にお詣りしてほしい所です。
いや~損はさせません。
お寺、仏像好きは外せませんよ!また、太古の外輪山に囲まれ、精進峰を主峰とする山並みからは渓流が室生川へとそそぎ、古来、水の神がおわします祈雨の聖地として崇められてきたそうです。
近くには龍穴があるそうで、この室生寺の境内にも龍穴の方を向く赤い社(天神社)が立っています。
奈良県北東部にある室生寺です。
場所的には奈良の都からはかなり遠いです。
近鉄奈良駅から約40キロ、飛鳥駅から約30キロ、大神神社、桜井から約25キロ程度あります。
近所?長谷寺がありますが約20キロ離れています。
室生寺の近くまで電車が走っていますが、駅からはバスかタクシーです。
遠いけど行く価値ありです。
私は十一面観音さんが好きです。
宝物館にあるので別料金ですがゆっくり観れます。
また、室生寺は女人高野とも呼ばれています。
高野山は女人禁制だったので女性もお詣り出来る高い格式を持つ室生寺を空海が開いたと言われています。
夕方ギリギリに到着。
駐車場には車もなく、走って参拝者受付へ。
受付の方が時間無いので奥の院の方から先に参拝してみては?と教えて下さったので階段ダッシュで奥の院へ!お大師様、今そちらに伺います!と15分で到着!最後の階段で観光してた方が、ココカラだぞぉ〜と冷やかし気味でからかわれるのを尻目に、駆け上がりました!「山屋なめんなよ!お大師様が好きすぎて十八本山知らない間に全部参拝していた広島からの観光客の熱い登拝をみるがいい」汗で前が見えない(汗)手が震えてお線香に火がつかない(震)何とかお参り出来ました!釈迦ヶ岳から大日岳の縦走、大峰山、玉置山を中1日でこなした反動が下りの階段でモロにきました(脆)でも本尊の如意輪観音の御朱印の文字を見た時、吹っ飛びました、なんて字だ!素晴らしい御朱印に出会えました。
本殿も五重塔も奥の院へのアプローチも最高のお寺でした、絶対また来ると決意出来たお寺でした!
10/6(火)の午後訪れました。
このお寺に来るのはもう10回位になるのですがいつ来ても大きな木立ちの中、静かな境内の雰囲気が好きです。
特に石積みの階段がお気に入りです。
平日だったので訪れる人も少なくゆっくりと廻ることが出来ました。
宗教的なことは分からない私ですが、家族の平穏とウクライナの平和をお願い🙏手を合わせました。
5月18日に行きました。
境内は綺麗に手入れされ新緑と合わせて美しいお寺です。
国宝も数多く一度は行くべき所です。
奥の院は急な石段を登るので、歩きやすい靴と気合いが必要です。
あいにくの雨で、傘をさして行きましたが石楠花がとても綺麗に咲いていました。
金堂の特別拝観の時期に行くことができ、大変貴重な釈迦如来像を拝むことができました。
歴史的背景を調べてから行きましたので、感激もひとしおでしたが、子供には難しかったようです。
また季節を変えて、来てみたいと思いました。
4月5月はシャクナゲの花が綺麗だそう。
桜の花びらが風が吹いていないのにチラチラ降る様子も素敵であった。
真言宗のお寺で五重塔も見応えあり。
奥の院まであり天気の良い日にはよく歩ける服装で周辺を散策したいところである。
周辺は山々に囲まれて自然豊かな落ち着いたお寺である。
美しい室生寺の金堂です。
きれいに手入れされ、雰囲気がよいです。
西国薬師霊場巡り中です。
薬師如来立像があります。
柿葺の屋根は修繕予定のようです。
室生寺金堂は正面5間、側面4間(現在は5間)の正門は、9世紀後半の建造とされる。
屋根は寄棟造、檜皮葺(現在はこけらぶき)で、大斗肘木を置くだけの簡素な構造が特徴。
鎌倉時代末期に大修理を受け、江戸時代には奥行1間の礼堂がつけられて、現在の姿となった。
国宝。
素晴らしい 全体的に落ち着ける また来たい 石楠花の時期に。
貴重な平安仏をガラス越しではなく、目の当たりに拝する事が出来ます。
特別拝観の折りには堂内にて参拝させて頂く事が出来ます。
十一面観世音さまはただいまトーハクに出陳中ですよ。
十一面観音さまやいくつかの十二神将像は只今東京へご出座中とのこと。
それでもいらっしゃる十二神将像どれもすばらしかったです。
特別拝観でないと中に入れないので、単眼鏡など持っていくと良いでしょう。
細部までよく見えて、超越技巧に感動です。
美しい仏様が並び見る価値十分にありですが残念なことに今のオールスター配置はこの先観れません。
規模縮小によりある仏様は他の寺院へ、宝物館へ移動され金堂の拝観も今後未定なんだそうでとても運よく観れました。
今の配置は今後二度とありません。
追記ですが仏様の写真を載せてうんちく垂れてる人は何なんでしょうか?許可取ってるのか知りませんが撮影禁止の仏様を公開する常習者は罰が当たればいい。
室生寺金堂(むろうじこんどう)は、平安時代初期の山岳寺院の建築として現存するほぼ唯一の遺構です。
京都の清水の舞台とも共通する建築で、山岳寺院らしさが感じられる要素があります。
お堂の内部には室生寺の本尊・釈迦如来立像や十一面観音像があり国宝です。
平安時代初期建立の優美な堂舎がそのまま現存しているのが稀少なだけでなく、そんなこと抜きにとにかく上品で美しい掛け造りの建築。
こと室生寺のような山岳寺院では落雷で焼失することが多い中で、この金堂と五重塔は、要するに1200年間雷が落ちてない場所ということになる。
室生寺は元々は春日信仰と結びついた寺院だったようで、金堂に祀られた五尊は春日権現の五柱(本殿四柱と若宮)の神々の本地仏(建御雷之男神=釈迦如来・経津主神=薬師如来・天児屋命=地蔵菩薩・比売神=十一面観音・若宮の天押雲根命=文殊菩薩)である。
とりわけ釈迦如来と十一面観音の美しさは日本仏像の最高峰の部類で、また当時の板に彩色を施した光背がそのまま残っているのも見逃せない。
いずれも板と言ってもカンナなどではなく鑿で彫り出したものだそうです。
なお「女人高野」と呼ばれるようになったのは江戸時代に徳川綱吉生母の桂昌院の寄進で復興した際に、高野山は女人禁制だったため、特に女性のための祈願所にしてはどうかと桂昌院が提案したことに基づく。
そのためこの金堂とは別に如意輪観音を本尊と定めて、灌頂堂に新たに平安時代の如意輪観音像を安置し本堂とした。
ライトアップいいね。
「いつやるか?今でしょ!」でブレイクを果たした林先生オススメの仏像だとテレビを見て知り訪れました。
偶然にも訪れたその日から金堂の拝観可能日だったので助かりました。
その仏像達はまさに圧巻の一言。
仏像本体もそうですが、ど。
訪れたとき(2016年11月)は、中を特別拝観ができました。
見ているだけで、何か霊的なものを感じる仏像が鎮座しています。
平安時代初期に建てられた山岳寺院の仏堂としては唯一の遺構だそうです。
本尊釈迦如来立像など5諸像を須弥壇に安置する正堂をおき、奥行きをその前面に、それらの仏像を礼拝するための礼堂をつける形式で建てられているそうです。
金堂とは お寺の御本尊を 御安置する御堂の事で 室生寺金堂の建築様式は 寄棟造りの杮葺きですまた 御堂前面の床を受けている柱が 一段下がり 趣のある美しい姿の懸造となっていますなお 金堂の建立は 平安時代の前期で 鎌倉時代末期には 大規模な改修工事がなされ 更に江戸時代の始めには 建て替えられ ソノ時の建物が 幾度かの修理を経て 現在に至っているトノ事ですまた堂内には 大きな須弥壇が設けられ 左から十一面観音立像(国宝) 文殊菩薩立像(重文)室生寺の御本尊である 釈迦如来立像(国宝)薬師如来立像(重文) 地蔵菩薩立像(重文)の5躯が並び ソレらの像の前には十二神将立像(重文)が居並ぶと言う 国宝と重文の豪華仏像のオンパレードは 壮観と言うほか有りません本当に滅多にお目にかかれない光景となりとても有難い お参りになりました❗
特別拝観期間中で、有料ですが安く、立派な仏像が近くで拝観出来ます。
薄暗いあかりのなかで見る、十二神将や観音様は本当に神々しかったです。
特別拝観で見られました。
美人の十一面観音と特徴豊かな十二神将が素敵でした。
名前 |
室生寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0745-93-2003 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
山奥に在りますが、駐車場が複数あり、台数もそれぞれかなり停めれれるので安心してクルマアクセス可能です。
山に登り、中腹辺りに塔が有ったり、上るにつれて建造物が見えてくるため「次にどんなものが有るんだろう」と、意外と上りは軽快に登れます。
しかしながら階段が多く、傾斜もそれなりにあるのでMTの車で行った僕は帰り少し苦労しました。
写真は過去の物です。