古代尾張国国府の役所跡である尾張国衙跡です。
画像は著作権で保護されている場合があります。
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ここの周辺を散歩していて、見つけました。
今は住宅地なって周りは家々が囲んでいますが、その昔は尾張の中心地であったようです。
当時はどのような風景で、どのような方々が暮らしていたのかを考えると、ワクワクします。
分かりにくい。
奈良時代からの尾張中心だったそうです。
今は、公民館とアパートに挟まれて、石碑と説明板があります。
民地の中にあるので近づけません。
| 名前 |
尾張国衙址 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 住所 |
|
| 評価 |
3.5 |
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古代尾張国国府の役所跡である尾張国衙跡です。
国府の遺構はいまだに見つかっていませんが、この地の字名がそのものズバリの国衙だったため、この辺りが国府跡に推定されました。
ここも他の国府と同様に、奈良時代から1300年間云い伝えられていた地名が決め手となった事例です。
狭い住宅地の中なので専用の駐車場はありませんが、入口の松下公民館前に2～3台停められるスペースはありました。