戦争という重いテーマを扱っています。
愛知・名古屋 戦争に関する資料館 / / .
近代建築として評価もともと公共建築なのですが、戦争資料館として活用しています外壁だけてなく中身も建築当時を解体せずに使っています丸窓が可愛らしいです。
入場無料です。
名古屋市内もこんなに空襲があったんだと初めて知りました。
名古屋城が焼け落ちたのも初めて知りました。
一定期間で展示内容が入れ替わるとのことで、今回は、前回と違った内容だった(次回は11月に入れ替わるとのこと)。
戦時下の一般市民がどう生活していたかに興味がある自分は、日記や手紙が興味深かった。
また、焼夷弾で溶けたガラス瓶や毒ガスマスク、毒ガスの種類や匂い、吸い込んだ時の症状などが詳細に書いてある手帳(本だったか…?)はじっくりと読んできた。
おざわゆき先生のお父様のシベリア抑留記はずっと読んでみたかったのだが、図書コーナーに置いてあるのを見つけ、思わず一気読みしてしまった(受付の男性が、まったく姿を見せない自分の様子を見に来てました、すみませんでした)。
夏休みの宿題のために来館していたと思われる親子連れ、撮影禁止と書いてあるのにスマホのカメラシャッター押しまくり…見て見ぬ振りか。
時期的なものもあるが1度訪れておいて損はないと思う。
戦争時代の大変さを展示品からも感じます。
絶対に忘れてはならないし、同じ過ちを繰り返さない事が世界平和なんですから。
アートラボあいちの中にある博物館?名古屋近辺の戦争の記録が展示されている無料だけど見応えある。
まず建物がいい。
名古屋城は焼けたがこの建物は残ったのだ。
黒川紀章の父親が設計した建物。
日露戦争から太平洋戦争まで手堅くまとめています。
反戦よりの情報が知りたければピース愛知の方が揃っているだろう。
こちらは手堅い資料。
大正時代のプロペラの模型など。
飛行機製造が盛んだった名古屋ならではの資料有り。
たまたま、通りがかりで立寄りました。
私も持っているものを名古屋市に貸しだそうと思いました。
風情のある昭和初期の建物の中に自分たちが後世に伝えていかなければいけない歴史史料が、この県庁や、市役所などの行政機関が集まる一角にあります。
私は広島の平和記念資料館とか豊川の海軍工廠資料館とかを、また、福井にあった個人で運営されていた回天の資料館などを訪問させて頂いてきました。
平和が続く現状でこそ、みんなに知っておいてもらうべき場所だと考えます。
限られたスペースの中で名古屋の受けた被害等が分かりやすく展示されています。
私のあくまでも個人的な持論ですが、出来れば目で見える惨状がわかるものを展示して頂いたほうが、と考えます。
賛否はあると、思いますが。
これからも、企画がある都度伺いたいと思います。
戦争に関するパネルや物の展示があります。
また、焼夷弾の模型や映像で仕組みの解説があり、なぜ太平洋戦争の空襲で焼夷弾が用いられたかがよくわかりました。
焼夷弾が落下したときに、ナパームという、今ではバーベキューの時に使う着火材のようなものが飛び散り、引火するそうです。
ちょっとやそっとじゃ消えないため、木造の家では鎮火することは難しいと感じました。
空襲によって今の東区、中区、栄区、熱田区は特に被害が大きく50%~60%が焼け野原になったようです(このあたりはwikiからです)こういった展示は採算がとれないと思いますが、工夫しながら続けていって欲しいと思います。
語り部のみなさんの動画、お一人20分×7人?など、とても見きれる長さではないので、youtubeに流すなどすれば、その動画を観た人がこの記念館に来るように宣伝になるし、来館者は帰宅してから他の語り部の方の動画を見れるなど、ありがたいなと思いました。
期待をこめて★4にさせていただきました。
戦時中の地図等が有り興味深かった。
昭和モダンというのでしょうか。
詳しくはわからないのですが、戦前の立派な建物の雰囲気が良く乗っていて素敵な建物です。
そんな建物の中にある戦争に関する資料館。
内容はありきたりで物品の展示はもちろん、作成された映像が見れます。
名古屋市の空襲とか、とても勉強になりました。
愛知県と名古屋市が共同で設置した「戦争に関する資料館運営協議会」に運営されている資料館です。
入館料無料。
開館時間 午前10時から午後4時まで休館日は、月曜日・火曜日(祝日は開館し、直後の平日が休館)、年末年始、その他展示替えによる臨時休館あり。
戦争に関わる地域史、県民の戦争体験、戦後の地域史、企画コーナーとテーマに添って資料が展示されています。
「草の根の語りべたち」という戦争体験ビデオ上映コーナーや戦争に関する本や子ども向けの絵本などが置かれた図書コーナーもあります。
また、上映ビデオ以外にも戦争体験・被爆体験の証言リストがあり、希望する証言を館内でDVDで視聴させていただくことも可能です。
事務員さんに声をかけて了承をいただくと一部撮影可能な資料もあります。
多くの方に訪れていただきたい場所です。
戦争という重いテーマを扱っています。
小規模ながら丁寧な展示で素晴らしいです。
ずっと残さなくてはならない場所です。
名古屋市中心部を南北を結ぶ大津通り沿いにある戦争資料館です。
昭和8年(1933年)竣工の愛知県庁大津橋分室がそのまま使われており、建物の1階に戦争資料館、2階と3階はアートラボあいちのスペースになっています。
駐車場は建物北側に有料パーキングがあり利用するのが便利かと思います。
資料の1点1点ごとの説明がとても詳しく、パネル展示や映像資料、書籍類も館内で見ることが出来ます。
1m×2m程の小さな本棚でしたがどれも愛知・名古屋の戦争に関する貴重な本ばかりで選定に当たった方の見識の高さが窺い知れました。
中でも太平洋戦争末期における本土空襲に関しては、六大都市に対しての空襲『名古屋・東京・大阪・京都・横浜・神戸』のみならず地方都市の仙台、函館などの空襲に関する書籍が陳列されており、非常に感銘を受けました。
1人で来館する大学生や高校生など意外にも若い方が熱心に資料や映像を見ており私の知らない資料館がそこにはありました♬
戦時下の生活や空襲の資料が展示されています。
また、この地で当時を過ごした方々が疎開や名古屋空襲の体験を語るビデオが流されています。
(私にとっては自然な名古屋弁を聞ける貴重な機会でもありました。
)建物も重厚な洋風建築で戦火を免れ残った歴史を感じさせます。
ちなみに外観は古いですがお手洗いは最新式です。
「あとかたの街」という名古屋空襲を題材にしたコミックを読まれた方には焼夷弾の展示が参考になるかと思います。
史料の量を求めるのであればピースあいちにも足を運ばれてはいかがでしょうか。
戦時中、戦後の歴史資料が展示されています。
そんなに大きな場所ではありませんが、入場無料ですので見学してみてはいかがでしょうか?建物も歴史的な建造物です。
戦時下の生活や空襲の資料が展示されています。
また、この地で当時を過ごした方々が疎開や名古屋空襲の体験を語るビデオが流されています。
(私にとっては自然な名古屋弁を聞ける貴重な機会でもありました。
)建物も重厚な洋風建築で戦火を免れ残った歴史を感じさせます。
ちなみに外観は古いですがお手洗いは最新式です。
「あとかたの街」という名古屋空襲を題材にしたコミックを読まれた方には焼夷弾の展示が参考になるかと思います。
史料の量を求めるのであればピースあいちにも足を運ばれてはいかがでしょうか。
レトロで、趣のある建物です。
私が行った時は、アート展的なことをされていたのですが、戦争と関係があるのか、わかりませんでした。
戦争博物館。
名前 |
愛知・名古屋 戦争に関する資料館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
052-957-3090 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
1万4千点ほどの保存されていて、4ヶ月に一度、展示品を入れ替えるそうです。
戦争の記憶を残していくために、こうした施設は重要ですね。
中学生のグループが見学に来ていましたが、愛知県民でこの施設を知っている人は少ないのではないでしょうか。