桶狭間の戦いに関連する城址です。
徳川家康がその名を東海地方に響かせたと言われる「大高城兵糧入れ」の舞台となった城跡です小職が訪れたときにたまたま発掘調査をしてたんやけど…何やら側溝みたいな小さな溝が発掘されてたのをこれは何ですか?と発掘されてる初老の男性に訊いたところ「掘」とのことこんな跨げば飛び越えられるような溝が掘とは…忙しくされてたのでこれ以上の質問は憚られるのでやめておきましたがーいくらなんでもあんな溝が掘なわけないと思うんやけど…
この場所で何があったかというのを知った上で行かないと案内看板等が少ないので普通の公園…知った上でいくと面白いです!高台にあるのでそれなりに景色が良く、城を建てるのによい場所だったことがうかがえました。
祝日だったので大河ドラマ巡りっぽい人がそれなりにいました!(自分もです笑)
小学校の社会見学で訪れて以来、何十年ぶりかに行ってきました。
城跡までは非常に道が狭く、クルマで行くのはお控えいただいたほうが無難です。
JR大高駅付近にコインパーキングが散見していますが、どこも規模が小さく休日は満車になっているところが多かったです。
家康(松平元康)が、桶狭間の戦いの時、兵糧を運び入れたと言われている「大高城跡」に行って来ました。
大高城跡には駐車場が無い為、近くの大高緑地公園第6駐車場(無料)に車を止めて、歩く事にしました。
大高城跡への道すがら、織田方の「丸根砦」「鷲巣砦」にも突撃しています😄両砦共標高30mくらいの高台で、かなり見晴らしが良かったです。
そして、JR大高駅を挟んで反対側に行くと、細い道を通った先に大高城があります。
こちらの標高は20m程度ですが、周りに高い建物が無い為、織田方の鷲巣砦、丸根砦がよく見えます。
また、鷲巣砦とかとは反対側からは、名古屋駅のビル群や、岐阜の山々まで見る事ができました。
名古屋駅までは直線距離で12〜3kmくらいありますが、綺麗に見えるもんですね😊ココ大高は、大高城から歩いて行けるところに3つも酒蔵があり、私もよく飲む「醸し人九平次」の萬乗酒造もココにありました。
知らんかった〜そういえば、大河ドラマ「どうする家康」で大高城周辺の風景がでてましたが、当時お城の目の前はすぐに海だったんですね。
当時の大高城周辺は伊勢湾に突き出たような形になっていて、今の県道59号線より西側は海だったらしく、今川にとっては三重県方面に行く湊としても欲しかった場所なんでしょうね。
最後は写真は、現地に設置してあったものです。
謎解きらしいけど、全然わからん😩
駐車場は無く城址に行く道中も道が狭く曲がりにくいので車で行くには少し不便かなと感じました。
草がわさわさしている時期は虫除け対策した方が良いかも(๑・㉨・๑)茂っていましたฅ(๑*д*๑)ฅ!!大高観光案内所で御城印の対応をしてくださった方は事前に電話をしたら直ぐに来て開けて下さったので非常に有難かったです。
(^J^)
桶狭間の合戦登場する城跡‼️
城跡を示す石碑や説明板はありますが、本丸跡とか二の丸跡とか空堀跡といった標識は全くありません。
城の概略図もありません。
一体なぜでしょうか?「おでかけ大高マップ」を見ていたら、兵糧入れに成功した家康はこちらの城で待機していた時に、桶狭間の合戦、義元討ち死の知らせを聞いたそうです。
若き日の家康が活躍し、人生の転機になった意義深い城なので、もう少しきちんと整備してほしいと思います。
大高城跡から他の砦跡との位置関係だけ分かれば、手を加えず今のままで在り続けて頂いて十分です。
大高城(おおだかじょう)は、尾張国知多郡大高村(現・名古屋市緑区大高町)にあった日本の城。
桶狭間の戦いの前哨戦として、当時今川義元の配下であった松平元康(徳川家康)が「兵糧入れ」をおこなったことで名高い。
現在は国の史跡に指定され、公園として整備されている。
築城年代ははっきりしないが、土岐頼康が尾張守であった南北朝期には池田頼忠が城主を務め、永正年代には花井備中守や、水野為善とその息子の忠守が居城したことが伝えられている(為善については異説もある。
また忠守は水野忠政の息子の水野忠守とは別人)。
桶狭間の戦いツアー5桶狭間の戦い時に今川方のお城でした。
今川義元は、この城に向かう途中の桶狭間で討たれました。
丸根砦と鷲津砦に囲まれていて、この3箇所はセットで行くのがオススメです。
ただ、駐車場が全然なく、道も非常に狭いため、ご注意ください。
大河ドラマで徳川家康が兵糧を運んだ場所として有名です。
歴史を感じる!もっと大切にしてほしい。
地域や地区、自治体がもっと応援してくれればと、、、コストはかかるだろうけど、もっと大切に、皆も関心を持ってくれればいいのに、勿体無い。
日本を大切に🇯🇵です。
近くにも色々史跡あるので、地区で囲い込みの史跡マップな度是非是非欲しいです。
城跡の形跡は一切ありませんでした。
戦国三大奇襲戦のひとつ、【桶狭間の戦い】に深く関わる大高城。
更に、若き日の徳川家康(松平元康)による【大高の兵糧入れ】でも知られています。
近隣には、今川方の大高城に対する、織田方の丸根砦、鷲巣砦、少し離れてはいますが、豊明市の桶狭間古戦場、戦人塚、沓掛城址も合わせて訪れれば、その時代に思いを馳せることができます。
ただ、これらの史跡としての整備があまり出来ていません。
大高城跡は、公園とは名ばかりの朽ちかけたベンチと簡易トイレがあるだけです。
土日祝日限定の巡回バスが運行していますが、史跡の保全、管理、再整備が進まなければ誰も「バスがあるから行ってみよう」とは思わないです。
40年ぶりに行って来ました☀️
教科書にも載っている桶狭間の戦いに関連した城です。
ご存知の方も多いと思いますが、今川義元の配下でだった徳川家康が織田信長から守った城として有名です。
かつてあったとされる二重の堀の遺構は失われてますが、本丸や二の丸の曲輪跡や土橋、空堀跡などが残っていますので、その当時のことを妄想しながらみるのも楽しいです。
大高駅から徒歩で約10分、駐車場はありませんのでご注意を。
周辺には、織田信長が大高城に圧力をかけるために築いた丸根砦、鷲津砦がありますのでセットで立ち寄られるといいかもしれません。
静かに昔を想像できる場所です。
車で行くと、道が狭いですし、停めるところがありません。
迷いに迷いながら辿り着きました。
桶狭間の戦いに関連する城址です。
細くクランクした道と、寺社が多い町が城下に残っていて、当事の状況を楽しく色々想像できます。
難点は近くに観光客用の駐車場が無いことです。
この城跡の北の道路は蔵があったり、古い酒造があったり、古い雰囲気が若干残ってます。
車で来れないから人もいない穴場。
桜の木や他の木も伸び伸びとした勢いを残した剪定の仕方で普通の公園より落ち着きます。
ピクニックに最適。
廃城後も館として使われていたため、遺構がよく残っています。
いまは何も残っていないけどこの辺りは桶狭間の戦の砦が多くあります。
大高駅周辺を散策するのもいいところです。
公園はないが夏はクワガタが撮れるよ(^o^)
名前 |
大高城跡 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
052-625-3878 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
名古屋市緑区大高駅から徒歩10分ほどにある大高城跡。
桶狭間の戦いのときに、松平元康(徳川家康)が兵糧の運びいれに成功し、そのまま城を守った。
昔の面影は薄いながらも歴史の重さを感じるスポット。
城跡マニアにはたまらない‼️