案内はあるが少し見つけづらい。
とにかく驚き。
民家のすぐ横にある。
家の中も丸見え。
ここは、戦死者を埋葬した七ツの塚の一ったらしい。
これを取り壊そうとする者には祟りがあったとか?しかし、なんだか可哀想になった。
七ツ塚という名前ですが、一里塚のような土饅頭はありません。
民家の裏手に小さな石碑があるだけです。
もともとこうだったのでしょうか?それとも、もとは土饅頭もあったものが、区画整理で移動された際に今のような姿になったのでしょうか?いずれにせよ、もう少し昔の形を止めておいでほしかったと思います。
説明には桶狭間の合戦の戦死者を埋葬したとあるだけですが、一説には信長軍の先鋒で今川軍に戦いを挑んで討ち死にした佐々隼人正や千秋四郎らを埋葬した場所ともいわれています。
はたして真相や如何。
本当に住宅地のど真ん中。
民家の間なのでここを目指して行かないと見逃します。
偶然ではたぶん気づけない。
民家の庭の隣なのでここに住んでいる方はどういう気持ちなんだろう。
と不要な事を考えさせられるスポット。
期待しすぎると微妙なのでなにかのついでがオススメ!
迷いながら辿り着きました。
住宅街にあり、入口が狭くて、通り過ぎてしまいました。
塚の横はすぐ家でビックリしました。
あと6つはどこにあったのでしょうか?
桶狭間の合戦後、織田信長が村人へ戦死者を埋葬するように命じ、そのための穴が七つ掘られたことから七ツ塚という。
近年まで塚が二つ現存したが、平成の区画整理によりひとつのみ残る。
信長攻路のひとつですが銘板はなし。
住宅地内のかなりわかりにくい場所にあります。
駐車場はありませんので、徒歩でお越しください。
信長は、村人に命じて、山裾に沿って七つの穴を掘らせ、戦死者を埋葬させたそうです。
うち二つが原形を残していましたが、平成元年、区画整理にともない、塚の一つを残して整備し、その一角に碑が建てられました。
住宅地のなかの狭い場所です。
名前 |
七ツ塚 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.3 |
区画整理で追いやられた感があります。
本来なら一帯を公園整備してもおかしくないと思うんですけどねぇ。