こじんまりとしたお寺ですが厳かな雰囲気がバンバン漂...
11月初旬に紅葉を見に行こうと思い、参拝しました。
お寺の隣にパーキングがあるため交通のアクセスは便利だと感じました。
大仏やお寺、紅葉、散歩、参拝とゆったりとした時間を過ごすことができました。
紅葉は少し早かったですが、色づくと綺麗だろうと思いました。
敷地内の階段が急なところにはエスカレーターが完備されており、バリアフリー化も進んでいました。
接道面に駐車場があり、最初の山門まで広々とした境内が広がります。
大仏様、本殿、奥にお茶をいただける竹翠亭、写経は耕雲亭(入口:竹翠亭)がありその奥も歩けるようです。
写経はWeb で直前まで予約キャンセル可能でした。
写経を伝え、竹翠亭を上がらせていただくと、しばらくして耕雲亭に案内役されます。
座席椅子席が用意されて、着席場所は自由でした。
所作は書いてある紙があるので、案内された以降は自分のペースで取り組み可能です。
筆ペン、墨(墨と水差し)と細筆どちらも用意周到されています。
ご自身の筆を持参されてもよいかもしれません。
納骨堂からの読経や鳥の鳴き声など、静かな(この日のこの時間の写経は自分だけだったこともあり)時間でした。
私は初めて写経したの(とゆっくり書いたのもあり)ですが、10時に案内され、終わって12時でした。
竹翠亭に戻り、お抹茶(和菓子付き)をいただいた後、ゆっくり建物とお庭を拝見させていただきました。
しだれ桜があったので、桜の頃に再訪したいところです。
都会の中にある、こじんまりとしたお寺ですが厳かな雰囲気がバンバン漂っています。
中でも五重塔は圧巻で見ているだけで落ち着きます。
お寺に隣接するような形で八事の森を探索できるようになっとりますが、駐車料金が気になり早々に引き上げてしまいました。
今度は電車でゆっくりとお詣りたいともいます。
実に38年ぶりに訪れる。
当時と同じ兄弟揃って。
当時2人とも大学生であり、もっと刺激的で刹那で享楽な事を求めていたので、八事山興正寺はでっかいお寺で五重塔があるぐらいとしか漠然とした認識しかなかった。
どこを観て回るか蒙昧に散策していたら、お寺の人が親切に教えてくれた。
途中までガイドしながら、真言宗高野山の別格本山である事や尾張徳川家ゆかりの祈祷所で江戸時代には興正寺参詣や山遊びなど日帰りの行楽地として栄え、厳しい戒律と修行と学びの場であったことが、現在の八事が文教地区として発展した事と深い関係があるのではないか?、自然が残る歴史ある閑静な住宅街が出来たことも同様など滔々とお話ししてくれた。
当時の私ら兄弟はそんな有難い話を受け流しに聞いていた。
実に罰当たりで勿体ない事。
丁度、お寺の人と分かれる場所に来たのか、突然くるっと踵を返して、私たちと対峙した。
ええころ八兵衛で聞いていたので叱られるのかと思ったら、お寺さんは和かに微笑んで、「貴方は、お若いからこれからいろんな事を経験され喜び、悩み、自問されると思います。
この場所は人生の折々の風情に寄り添ってますので繰り返し何度も訪れてください。
その都度、新しい事を学んだり、ご自身の変化に気づく事が出来ますよ。
」と穏やかに語られ去っていった。
30年経ってしみじみと実感する、心に沁みるシンプルで丁寧な説法でした。
親の言う事と師の教えと冷酒は後から効く。
ってのは箴言。
とても立派なお寺さんです。
毎月21日はマルシェをやっておられて賑わっています。
平日は駐車料金300円でした。
お店も素敵なお店ばかりです。
おすすめです。
4年ぶりぐらいに初詣に行きました。
いつのまにか大仏様が居てびっくり。
もう最近では神社もお寺も関係なく初詣行けるスタイルですね。
おみくじとかあるし。
「末吉」でした。
「今までの苦しみ煩いもいつか消え心楽しい時が遠からず来ます。
唯御助を祈って心平かに授けられた自己の職務を熱心につくしなさい」ということなので、自分の職務を全うします!「末吉」なのに書いてあることはほとんど「大吉」級。
精進します!
中門から五重塔の上部が見えて、間近に行くと大仏様が鎮座されていました。
御朱印も6種頂きました。
極楽浄土へ待機中の高齢者天国であり非高齢者は逆に入りにくい。
五重塔と大仏の組み合わせ他では見かけない。
徳川家とも関係性が深い寺。
近所に霊園がある。
紅葉が美しい‼️冬将軍の到来を感じる今日ですが、興正寺へ、紅葉を見に来ました。
凛々しい袴姿の七五三のお子さんもみえ、紅葉の鮮やかさと秋の深まりを五感で楽しみました。
遠くから鐘の音が聞こえ、ここは奈良?京都?と思えるほど風情があり、微妙(みみょう)橋という、渡るとご利益がある橋も発見しました。
お茶会の方々の着物姿も、紅葉に映えてすてきでした。
改めて和装が似合う街だと思いました。
紅葉わまだでした 始まったらまた行ってみたいものです 散策路があってアップダウンが有り 良い運動になります。
緑が沢山あって心が落ち着く雰囲気のお寺です(*^^*)入口に入ると1808年に建立された五重塔と2014年に出来た平成大仏の「釈迦牟尼大仏(しゃかむにだいふつ)」があります(^-^)/(2021/7)
真言宗系の仏教寺院包括団体は、高野山真言宗山号「八事山」 通称「八事観音」御本尊「大日如来」 境内は本堂などがある西山普門院、奥之院がある東山遍照院にわかれています。
創建1686年(貞享3年)高野山において、弘法大師の五鈷杵を授かった天瑞園照により、1686年(貞享3年)に建立。
1688年尾張藩二代目藩主、徳川光友の帰依を受け、尾張徳川家の祈願寺として繁栄し「尾張高野」とも称されています。
名古屋市昭和区八事、都会の真ん中でこんなに静かなお寺さんがあるとは‼️八事山の緑の中、喧騒を忘れてゆっくりお参りができますよ🙏
いつも 近くまで行く事がありましたけどなかなか行けなかった 東海地区の唯一 五重の塔がある 觀音様。
名古屋市内でも 貴重な 国重文です。
名古屋 七福神巡りの寺院。
参拝は 初めてでしたので🅿️が なかなか分かりませんでしたけど隣に カニ本家があるので その通りにコイン🅿️が 平日は 1時間200円えん休日は 300円 1日は600円です。
江戸時代からある とても素敵な寺院です。
お墓参りにも 見られる姿が多いですね。
本堂には 中に入る事ができましたので参拝させて頂きました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*毎月 縁日などがあります。
夜のライトアップは五重の塔がとても綺麗ですね♪御朱印も頂く事もできますよ🤙😀🙏私は 名古屋のおすすめの寺院🛕ですね都築敬子のおすすめです名古屋に見えたら 是非一度行って下さいね♪
久しぶりに八事の興正寺に行きました👏🏻✨👏🏻✨👏🏻✨👏🏻✨👏🏻✨とても広いお寺です✨駅から近いので電車の方にもオススメです✨ とても大きい大仏様の所で参拝できます!7.1メートルあるのでとても大きいです!興正寺境内の諸堂にゎ十二支全ての守り本尊仏さまがいます!それぞれにお力をお持ちで御利益をいただけるそうです✨ 十二支御守本尊の自分のお守りも購入しました✨隠れお地蔵さんがあちらこちらにありますので良かったら探して見てゎいかがでしょうか?
三ヶ日三日目の夜に参詣、5分の滞在でほぼ周らず。
街中ながら山に囲まれた境内は参拝の為にライトアップされてても、酣を過ぎ誰もおらず昼間の喧騒が嘘のように厳かな空気が漂っていました。
駅から近く、駐車場もトイレも交番も近く、観光地としても非常に便が良い場所かと。
八事山興正寺は、地下鉄・八事駅駅から徒歩3分でアクセスできる街中にある広々としたお寺です。
自然に囲まれた広大な敷地には観音堂や能満堂など、江戸時代に建てられたお堂がいっぱいあります。
五重塔は、木造で国の重要文化財に指定されています。
徳川家の祈願所として繁栄したお寺で、今は数々の霊場の札所となっているので、沢山の御本尊がいて、御朱印の種類も6種類と豊富です。
御朱印は、納経所でいただきます。
コロナの影響で書置きが多くなっている中、朱印帳に御朱印いただきました。
干支巡り諸堂図をいただき、とても広い境内を拝見してきました。
10月の千燈供養は、迫力があります‼️
2週間に2ど3ど訪れます。
自宅から市バスと地下鉄経由で50分程で到着します。
都度 木々の表情、建物の表情、大空、空気に変化を見ることができます。
不思議なものです。
宗派は違えど落ち着く癒しのお寺。
年間のイベント表示させていますので、それに合わせて訪問されたり、近隣の方であれば日々の散歩がてら汗を流されたらどうですか?では又お会いしましょう。
写真は2020/4/7に📱で撮影。
都会の中に広大な敷地をもつ八事興正寺さん都会の喧騒を忘れて心を落ち着かせることができました。
知多四国八十八ヶ所巡礼の御礼参り処です。
大師堂はすこし探します。
境内地図は見づらいです。
でも、巡り会えたときは、何か感動!
興正寺で21日に行われているマルシェに行って来ました。
地下鉄で行きましたが、八事駅からは数分ですからアクセスが良いです。
マルシェには手作りのアクセサリーや自然農法のお野菜、お米も売っていましたし、玉虫の羽のアクセサリーという珍しいものもありました。
流行りのタピオカドリンクやお団子などその場で頂くものもありお子さんを連れて行くのも良いかと思います。
とても歴史ある大きな寺です。
ひとまわりするのに30分程度の時間がかかります。
境内には重要文化財もあり、見所があります。
また、裏山の空気は自然豊かな香りで凛としており聖なる場所を感じます。
あの場所は何でしょうか。
とても不思議です。
近くに来たら是非、行かれる事をオススメします。
名古屋市内では貴重な国重文の五重塔があって、この五重塔を中心に堂塔が配置されています。
他ではあまり見ない様式ですが、境内の印象が引き締まっているように感じられます。
境内地も広く、名古屋市内の寺院には珍しくお参りしがいがあるのも魅力です。
いろいろと揉めごとを抱えていることは報道などで知ってはいて、それゆえになかなか参拝する気になれなかったのですが、境内はよく手入れされています。
観光で参拝する限りにおいて気になるようなところはありませんでした。
観光寺院ではなく檀家寺であり地元の方々の祈願寺です。
墓参の利便性を考えてエスカレーターも設置されていますが、景観を損なわないよう配慮されています。
五重塔以外の建築物はまあ、普通ですが、近世の様式を違えていないので違和感はありません。
名古屋市内の寺院としてはとりわけお勧めです。
ただ、遠くからわざわざ参拝するだけの魅力があるかと言えばそうでもなく、評価としては★三つとなります。
名古屋では非常に古い大きな寺で、五重塔で有名です。
除夜の鐘をつくために多くの人が集まります。
NHKの「ゆく年くる年」で名古屋のシーンが紹介されるとすれば、決まってこのお寺、または、初詣でにぎわう熱田神宮ですね。
しかし、今や寺の半分以上が新しいコンクリート造りの建築物となり、そこにいわゆるお墓のマンションがあります。
古びた風情の木造建築となんとも言えないミスマッチをみせています。
本堂は開いている時間であれば自由に入ってお参りできる。
境内奥にも小さなお堂やお墓などあり、見た目よりは広いので散歩にちょうど良い。
縁日も毎月開催されていて暇な時にはよいが、日により店舗が数える程という時もあり、事前に確認できないのでガッカリする事もある。
寺散歩には良いのですが、高野山と揉めているそうで…。
揉めている事情は新聞を見ても複雑でよくわかりませんが、8億円の森友問題が取り上げられているので、130億程度の内の使途不明金に思える部分があるとなると、実際の所はわかりませんが火のない所に…で、当然にも思えます…。
たまに訪れると、御守を売っている所の奥でお坊さんがふんぞり返って座っていたり…品がないなと感じさせるような立ち居振る舞いの方など…仏道に仕えていらっしゃるお坊さんらしくない方も居る…。
(実際は尋ね事をすると案外親切ですが、見掛けだけなんだな…とガッカリする)先日はローカルのテレビに出ていたが、若いお坊さんが大仏の事を「あれ」と答えていたりと、普段から教育も自制もされずそんな感じなんだろうな…と一般人の私でもびっくりするお坊さんが多い気がする。
仏道の寺院としては疑念が残り、上っ面のお坊さんなので信仰心を持った人が訪れるのはやめた方がいいと思う。
日本の仏教界が廃れていく原因を体感できる点では、訪れてみてもいいかも。
❌雑念多く、落ち着きのない、残念なお寺になってしまいました。
❌やごと山 こうしょう寺。
本尊は大日如来。
日泰寺と並んで、名古屋を代表するお寺の一つでしたが、、、近年、エスカレーターに、新大佛に、金属パーキングに、住職のお家騒動に、敷地内の福祉会館への立ち退き要求などなど……様相がすっかり世俗っぽくなってしまいましたね。
表側(俗世間)はあきらめて、、、前の奇人住職にいじられなかった裏側(東側の林や大日堂・開山堂・奥の院・代々のご住職の墓)の方をゆっくり散策した方がよさそうです。
特に大日堂の「旧大仏(?)」の大日如来座像は見逃さないようにしてください。
名古屋三大仏の一つです。
、、、、
数年前初詣に行き、古札とかを受付る所で、違う所の破魔矢でしたが渡した時に受付の女性がとっても失礼で、私も解らない事知らない事が多々有ります。
こういう失礼な対応されると由緒のあるお寺ですが行こうととは思わなくなりますね。
同じ真言宗なら大須観音の方が好き!日曜日はバザーをしたりマルシェがある。
しかし今は行きたいと思わない。
昔はよく行ったんだが…大須観音は商店街にあり人が集まり、休日はお線香を炊いたりしながら何かしているが、ここは逆に静か。
広いので散歩をしたり運動にもなるわざわざ行きたいお寺さんではなき!
昔、よく境内を散歩しました。
落ち着けて良い場所です。
外からは分かりにくいですが、立派な お寺です。
散歩するに、丁度良い٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
学生時代ここで弁当を食べたりしていた思い出の場所。
社会人になってからも度々お参りに行ったが、前住職の度重なる違法行為や高野山との対立がニュースで取り上げられてからは一度も行っていない。
最後に行った時、山門が取り払われていたり、五重塔の前に邪魔な大仏が設置されてたりして、以前の落ち着いた雰囲気がだいぶ損なわれていた。
高野山から罷免されたはずの元住職が未だに寺に居座り、新住職が寺に入れず境内の外にプレハブの仮本堂を設置するという異常事態が続いている。
この事態が早く解消されて、元の興正寺に戻ることを望みます。
派手さばかりで信仰心がうすれる。
お参りには適していない。
縁日があり行きましたが、とても賑わっていました。
小さな公園があり子供は喜んでいましたが凄く蚊が多いです^^;イベントはたくさんやっているようですが、建物などにはあまり魅力は感じられなかったです。
名前 |
興正寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
052-832-2801 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
11月19日なごや七福神巡りで妻と自転車で八事山興正寺を訪れました。
ママチャリですので道順、距離、時間を事前に調べ稲沢の自宅を出発。
名古屋市内を縦断です。
20分も走ると天気の良さもあり身体中汗ばんできます。
11時過ぎに興正寺に到着。
興正寺は名古屋市昭和区八事本町78番地にあります。
七福神の寿老人で不老長寿の神様です。
最初の印象は真言宗別格本山だけあって広大な敷地面積と荘厳なお寺の佇まいに心を奪われました。
1688年に創建された真言宗の寺院で、尾張徳川家の祈願所として330年の歴史があります。
木造五重塔は国の重要文化財に指定されています。
紅葉スポットとしても有名で今まさに見頃です。
真言宗は平安時代の816年に弘法大師空海が開いた宗派です。
西山本堂は「阿弥陀如来」をお祀りする阿弥陀堂として建立されたものです。
広大な境内はお寺と緑樹と紅葉と空の青が相まって見応えがあり訪れる参拝者が感嘆の声をあげる賑わいを魅せています。
また毎月5日と13日の縁日では露店が21日には「興正寺マルシェ」が開催され境内は多くの参拝者で賑わいます。
とにかく広大で圧倒的な景観に見惚れるひと時でした。