まさに霊場、とても強い気を感じます。
令和4年10月7日(金)〜8日(土)訪れました。
丁度、8日から始まる秋の大祭(〜10日(祝))と重なりました。
「イタコの口寄せについて」元々、イタコさんの口寄せをお願いしたく考えていたため、イタコさんがいる時期、そして、混雑のない時期という事で、この日を選びました。
イタコさんは普段、青森県内自宅などにおられ、恐山の大祭(7月20〜24、10月上旬の三連休)の時期に恐山におこしになられるとのことでしたので、9月末に恐山菩提寺に電話確認しました。
その結果、10月3日(月)から、お一人ですが、イタコさんがおこしになり、また、平日が割と空いているとの事でした。
当日(10月7日、金曜日)、午後2時30分頃着きました。
2組目で約20分待った後、始まりました。
降ろしたい方お一方につき4000円で、所要17分でした。
翌日土曜日午前8時頃には、既に約10組(15人)が並んでいました。
なお、場所は本堂左側となります。
「恐山について」峠道を越えると、急に硫黄の香りが漂い始め、左手に三途川に架かる赤い橋が見えてきます。
そこを過ぎると広い砂利駐車場があり、その隣に総門があります。
その脇に受付がありますので入山料(大人500円、小中学生200円)を支払い入山しました。
一度入山すると再入場可能です。
入山すると左手に本堂、正面に仁王門、右手に寺務所があります。
御朱印は寺務所です。
仁王門まで行くと、左手にいわゆる「地獄」が、正面に地蔵殿、右手に宿坊吉祥閣があります。
私はこの宿坊に宿泊しました(大人一人朝夕食付12000円)。
初日は曇り時々雨でしたが、翌日は晴れました。
「地獄」の先にある宇曽利山湖は晴れていると本当に「極楽」のように見えました。
恐山は神秘的な場所であり、霊感の無い私でさえ、三途川の辺りから鳥肌が立ちました。
2022/06/12 2回目の来訪です。
今回は温泉目的で3つの温泉に入りました。
・薬師の湯・古滝の湯・花染の湯2020年に来た時は薬師の湯だけに入りました。
今回は花染の湯に入ろうと思ったのですが、古滝の湯も男湯に代わっていましたので、そちらもトライしました。
(前回来た時は古滝の湯は女湯だった気もするのですが、入替制なのか良く分かりませんでした)花染の湯は、混浴ですが誰も入浴しておらず1人ゆっくりお湯に浸かれました(温泉の写真は花染の湯です)。
少し熱めの湯なので水で薄めて入りました。
源泉かけ流しのお湯を堪能できて気持ちよかったです。
この場所に近づくにつれて段々と硫黄の匂いがしてきます。
山が生きてるんだなと感じると同時に畏れも感じます。
あまり霊感というものは無いのですが空気が違うというのが少しわかる気はしました。
宇曽利湖も大変綺麗でよい場所でした。
恐山に行く道中には恐山冷水という湧き水があり、冷水は1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、3杯飲めば死ぬまで若返るという不老水とも言われているようです。
一緒に行かれると良いかもしれません。
2022.6.26初訪問念願の恐山❗️やっと来れました🙏入山料大人500円比叡山、高野山と並ぶ日本三大霊場🙏また機会があったら訪れたい場所です。
厳かな雰囲気です。
入口には「三途の川」が流れていて、あの世へ逝った感じになりました。
(私の個人的感想)
ゴールデンウィークに行ってみた!PM2時おそらく恐山とは、この場所を指すのだろうか。
(有料施設です😄)ムツ市から、車で約1時間かかる。
道路はそんなに狭くないので、気を付けていれば大丈夫かと・・・駐車場も広いので問題なし(トイレ有り)山門をくぐると、色の無い世界感がありました〜曇っていたので、余計にモノトーンに感じられた!ただし、硫黄の匂いはかなりします😓施設内は順路があり、全て見て回るとなると、小一時間は掛かりそう。
一見の価値はありそうです😊2022.05
30年振りに訪れたら、綺麗に整備されていて驚きました。
20200901(火) 1550に到着。
大間から薬研まわりで行くと結構山の中だった。
高野山も比叡山とも雰囲気が違う。
宿坊に泊まろうと思ったら現在は受け付けてなく再開も未定とのこと。
もっとおどろおどろしい所かと。
箱根大涌谷、別府塚原温泉みたいな所かな。
恐山は入山券500円。
温泉もいただきました。
ちょうど良い湯加減でした。
ありがとうございました。
日本三大霊場(高野山=和歌山、比叡山=滋賀県)と並んで三大霊場。
天台宗の円仁(慈覚大師)の開山。
霊を口寄せするイタコは沖縄のユタと同様に有名。
素晴らしい霊場ですね。
「恐山来迎の像」=穏やかでどこまでも静かで、眺めていると周りの雑音が聞こえなくなる中「恐山来迎の像」に迎えられます。
像の裏側に「私は祈ります 私は願います そして私は誓います」と刻まれています。
アクセスはし辛いですが、一度は訪れる価値はあります。
山登りを想像していましたが、一時間程の付近の散策で十分堪能できます。
温泉が涌き出ており、近くの湖に流れているため、水はとても透き通ってキレイです。
「三途の川」の架け橋は徒歩五分ほどの、少し離れた場所(来る途中)にあり、通行はできません。
🔰はじめての訪問で👅が……地獄のナンチャラ金しだいとか、聞く事はあるけどね?koko三途川の✋前奇妙なYO-界(見たい)のがイテ着ぐるみを取られチ舞うんだって🚗ちなみにウルトラマン見たいな正義の味方のキャラクターは橋の欄干にはいなかったよね🐜~クワバラクワバラ!
積み石や風車、硫黄の匂い…お寺以外、写真撮影できる雰囲気ではありませんでした。
ここは地獄なのか、極楽なのかは人それぞれなのではないでしょうか。
まさに霊場、とても強い気を感じます。
イタコの口寄せの話もうなずけます。
イタコの話は東北で驚くような話を聞いた事があります。
けっしてワクワクするような雰囲気ではありませんが、他にはないここだけの特殊な神妙な雰囲気です。
気持ちがリセットされるようなところです。
チャンスが有ればま又行きたいですね。
令和元年❗お盆休み山陰、北陸、東北、北海道バイクタンデムキャンプツーリングで訪れました👍昔、イタコさんがテレビ放映されてた思い出が有り何時かわ行こうと思って❗やっと本日訪れる事が出来ました😀この場所に来るまでは町から舗装した狭い道をクネクネひたすら走りやっとの思いでたどり着きます😱広大な場所に立派な寺院や溶岩石がゴツゴツな場所で何か考えさせられる雰囲気です😅今はイタコさんは見受けられませんでしたね😅蒸気が出てる場所も少なく以前より観光客も少なく見えました😱でも❗訪れて良かったのは間違い無いですよ😀👍
<2019/09/15>約40年ぶりの参詣。
ストリートビュー撮影あり。
子供のころに親に連れられて観光として行くのと、自分の意思で目的があって行くのとでは視点が違うし、自分で運転して行くと目に入る景色も印象もだいぶ違った。
まず、むつ市内から車でたったの20分。
こんなに近かったっけ?という印象。
カーブは所々キツめではあるが軽でも楽々。
しかし、最後の最後で物凄い傾斜の下り坂が待ち受ける。
ああ、これは冬だと事故るな。
間違いなく。
2速までギヤダウンしてエンジンブレーキ使ってもフットブレーキは必須。
ATじゃエンブレ効かないのでフットブレーキ多用必至。
エアコンONで発電ブレーキも使えばよかった。
青森市からむつ市までが遠いのだが、むつ市内からはあっという間という印象。
子供の時にある記憶では宇曽利山湖はもっと澄んだマリンブルーというかコバルトブルーだった気がする。
やや水質が落ちたのでは?という印象。
極楽浜ももっと白かったと思ったが枯草や木端の影響か湖畔はちょっと汚い。
臭いは相変わらずで硫黄の臭いが立ち込めている。
各地獄めぐりは「え?こんなに広かったんだ!」という印象。
パンフレットが無いと順路が分からなくなる。
というか、撮影しながらなので既に順路は滅茶苦茶。
一筆書きが廻れないのでは?。
とにかく引っ切り無しに他県ナンバーやバイカーが出入りする駐車場。
滞在時間は短いと思われるが全部を丁寧に廻ったら間違いなく3時間は掛かる。
自分は撮影しながらなので9~15時半とほぼ1日。
食堂でラーメン食べて、冷水で寛いだので実質7時間ほど恐山に居たことになる。
温泉にも入りたかったのだが、女湯2つに男湯1つだったので満員で入れず。
まあ、入ったら最後、体も着ているものも硫黄臭がなかなか取れないというのでパスしても惜しくない。
帰りの上り坂は下りより傾斜を感じなかった。
まあ、軽じゃ3速でもキツいので2速で上ったけど。
2019年9月訪問。
むつ市街から恐山に向かう山道に入ると、もう明らかにパワースポットの空気に変わった感じがしました。
道に沿ってところどころにお地蔵さんがいて、ひとつひとつ拝みながら登っていくのが本来の姿だと、地元の人におしえていただきました。
頂上の菩提寺境内(地獄めぐり)は予想外に穏やかな空間で、美しい湖に心洗われました。
入場するとまもなく共同浴場に到着しました。
薬師の湯、ちょっと熱いでしたが硫黄の温泉さっぱりしました。
出て来て右奥へ進むと観光客も少なく共同浴場がもう一つありました。
この辺りは普通よく言うおとなしい地獄の素晴らしい景観が拡がります。
是非このルートは通ってみることをお勧めします。
霊場という語感から暗くて怖い所を想像していましたが、実際に行ってみると静かな、とても綺麗な場所でした。
寒い日や曇りの日はまた違う印象を受けるのかもしれませんが、晴れた日の景観は大変素晴らしく感動しました!
田舎に遊びに行き帰りに寄る4回くらい行ったが小雨で眺望は微妙宇曽利山湖の砂浜に風車がが刺さって居り独特の雰囲気昔は大量に有ったが前は人形供養の建物が有り数千の人形が有ったが無くなっていた。
水子供養で風車持って建物に若い女性が入るのを見たり、リュックにミニの墓石を入れて設置している所を見たりする。
宿坊有り予約制で一人12K一度は泊まって見たいが夜はさすがに?参道両脇に温泉あり!
想像以上に神秘的な場所。
いくつかのモニュメントとスポットがあるが、どれも奇妙だったり、キレイだったりで印象深い。
一帯に異様な雰囲気が漂っていて、冷やかし気分で行ったのが神妙な心持ちにさせられてしまった。
人が増えてくると観光地感が出てきてしまうので、人の少ない早朝に行くのが吉。
宿坊に泊まる事で、恐山をより深く体験する事ができます。
大祭期間中は「イタコ」さんもいるので、ご興味がある方は大祭期間中の訪問をオススメします。
亜硫酸ガスが湧き出ているので、シルバーアクセサリー等は真っ黒に変色します!要注意!装飾品は何も身につけて行かないのが得策です。
霊場、行く価値あり。
唯一無二の風景が広がります。
霊場巡り後、霊場内の硫黄系の温泉で疲れを取るのも吉。
ここまで来たら、釜臥展望台及び、釜臥山頂上から景色を見ることを、強く強くお勧めします。
山の上なので、ここに行くには車で山道を登ります。
道中は木々が生い茂っていて、展望は良くないです。
そこで突然視界が開けて、海辺の様な景色と山々が目に飛び込んできます。
そのギャップが印象に残ります。
昔の人が、ここに霊験を求めたのも分かる気がしました。
想像していた景色ではなく、癒しの場所でした。
完璧な透明度の湖があり、敷地内の温泉も無料です。
とても素敵な癒しのスポットです。
亡くなった家族もこの地に来たのかなと、故人をしのびながら初めて訪ました。
硫黄の匂いとところどころの蒸気、荒涼とした風景、いかにも恐山といった感じで初めてですが思っていた通りの霊場でした。
順路が看板できれいに整備されており、迷わずゆっくり全てを見てまわれます。
場内に温泉や宿坊もあり宿泊も可能です。
ところどころにある風車がいっそう物悲しさをかもしだしてます。
宿坊に泊まる事で、恐山をより深く体験する事ができます。
大祭期間中は「イタコ」さんもいるので、ご興味がある方は大祭期間中の訪問をオススメします。
亜硫酸ガスが湧き出ているので、シルバーアクセサリー等は真っ黒に変色します!要注意!装飾品は何も身につけて行かないのが得策です。
名前 |
霊場 恐山 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0175-22-3825 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
白い岩だらけの中でイタコさんがゴザを敷いて地べたに座っている。
そのような光景を昔はテレビでよく見かけました。
しかし訪問時イタコさんは一人もいませんでした。
後で調べると「恐山大祭」と「恐山秋詣り」だけのようです。
イタコさんは居ませんでしたが、一種独特の風景と雰囲気がありました。
また、入山料を払えば温泉も頂けるのでタオルもお忘れなく。
2022-10訪問。