2022.6.26初訪問霊場恐山手前にありますこの...
三途の川越えあの世へ渡る太鼓橋・・・のはずが通行禁止で草あの世へ行かれる方は、すぐ隣の近代的なコンクリ橋をご利用下さいw川に流れ込む湖水は酸性で硫化水素が溶解。
どこぞの温泉のような成分の為、いかにもという感じの色、臭い。
そして、橋の袂から湖へ向けて並んで伸びるボロボロの木の杭の列・・・荒涼としたモノトーンの風景も相まって、まさにあの世へ続く道標にも見えて大変幻想的ですが、明治時代に正津川…じゃなくて三途の川の下流にあった水力発電所の遺構の一部、との事です。
それはそれで興味深いですね。
三途の川は老朽化により、今は通行禁止です。
建て替えを計画しているようで、寄付金の募集をしているようです。
寄付金募集のポスターにあったQRコードをカメラで読んだところ、勝手に電話がかかったので、慌てて切りました。
三途の川の隣には、二体の像があります。
向かって左側が、「奪衣婆(だつえば)」。
死者の着物を脱がせるのだそうです。
向かって右側が、「懸衣翁(けんねおう)」。
脱がせた着物を柳の枝にかけ、その垂れ具合によって、生前の悪行を鑑定するのだそうです。
その結果を告げるのが、閻魔大王ということで、なんか閻魔大王って、告げるだけ?って思いました。
いかにもこの世とあの世との境になる川のごとく、水は澄んでいるのですが硫黄成分が多いせいなのか、魚がいませんでした。
実際はわかりませんが、魚の気配すらありませんでした。
いかにも三途の川ですって感じました。
雰囲気も風景も凄く良かった。
橋を補修して渡れるようになればいいなぁ〜硫黄を含んだ水がとても綺麗だった。
2022年のゴールデンウィークに訪れました。
この三途の川は死者の魂が、死出の山を越えて辿りつくのが三途の川。
冥界でみる三途の川は川幅4000kmもある大きな川だそうですが、恐山では宇曽利山湖から流れる天津川が三途の川としています。
この川は生前に犯した罪の重さによって渡る場所が決められ、橋や船を使って渡るもの、浅瀬を歩くもの、激流を泳がなければならないものがいると言われています。
以前は今かけられている木の橋を渡ることが出来たみたいですが、現在は老朽化のため通行止めになっています。
2022.6.26初訪問霊場恐山手前にあります🙏この世とあの世の境にあるとされる三途の川。
太鼓橋は罪人には針のように細く見え渡るのが出来ないとの事🥺えっΣ(゚д゚;)俺❗️・・渡れますよ💦近くに奪衣婆と懸衣翁(だつえばとけんねおう)2体の石像があります。
「通行止」の札が取り付けてあった。
渡る人がいるからなのだろうか…私は冗談でも渡らないな…
とてもきれいな川で、遠くの山も見渡せます。
流れが逆流する広い湖から流れ込んでくる硫黄の川。
おそらく魚はいないから釣りは出来ないと思う。
確かに三途の川っぽい。
あの世とこの世の架け橋です。
日常と非日常(霊山入山)。
汚れ穢れと浄め。
ガッツリ肉食と菜食主義の精進料理。
スマホ等デジタル依存とデジタルデトックス(使用不可)。
と様々な境目でもあります。
恐山について最初に目にする三途の川。
地獄の名に恥ぬ死後の世界への入口。
この橋の先には恐山(あの世)が待っている、という強烈なパワースポットの入口です。
ここ数年は老朽化で通行出来ず。
ここから車で近くの恐山菩薩寺へは一生に一度は訪れてほしい場所です。
日本一周、海外を含め色んな観光地を巡ってますが…独特の自然の神聖な感じとお寺が溶け込んでいます。
入場料ひとり500円。
ただ面白いことにお寺の中に簡易小屋があり…そこで温泉に入れます。
タオル持参ですね。
入湯料と思えば施設は入湯料は無料みたいなものです。
お寺の目の前に無料駐車場。
山に入ると周囲に硫黄のニオイが。
ここに来る道路脇には時折仏像がありました。
寺内を散歩、硫黄のニオイ、岩、仏像、風車…とても感動しました。
名前は恐山ですが…風光明媚な場所ですよ。
是非一度訪問することをオススメします。
20201018第1回恐山弾丸ツアーに行って来ました!青森に戻って1週間が経ち身体が青森に馴染んで来ました。
週末に住んでる三沢が晴天だったので、朝8:00に出発して30年ぶりの恐山を目指します!野辺地を経由して、横浜町の湧水亭で「おからドーナツ」を購入して、横浜八幡神社、田名部神社で参拝を済ませ、恐山冷水、釜臥山展望台に立ち寄り最終目的地の恐山菩提寺を目指します!先ず、三途の川では数名しか先客がいなかったので駐車スペースに車を停めて拝見しました!硫黄の為か水底は白く、水流はエメラルドグリーン、三途の川に架かる橋の赤が幻想的です!
恐山にある橋。
景色が良いです。
恐山の入り口にある川。
若干作り物感があるが、これから恐山に入るという雰囲気になる。
奪衣婆と懸衣翁とカラスが一羽だけの空間で、硫黄のにおいがし、あぁ恐山に来たんだな、と実感する場所でした。
三途の川は通行禁止になっていました。
異様に青い川が本当にこの世でないところへ行く気持ちになるんです。
まるでゲームの中の世界に入り込んだような気持ちになる景観です!
夜の恐山は星空が綺麗です。
日暮れ直後の静けさと空の色の変化を体感するのも素敵な時間帯です。
以前、太鼓橋付近で星空を撮影しておりましたら私の方に足音だけがだんだん近ずいてきまして、最初は動物かな?とも思ったのですがやはり人間の足音に似ており周りを見渡しても人の気配が全くなく真後ろでその足音が止まりその瞬間寒気がきたので機材撤収して帰りました。
とにかく星空が綺麗なんです。
写真は2012年の頃の物です。
今は橋が通行止めのようです。
川の水の色が幻想的でした。
三途の川に着いた途端、車同乗の猫が凄い唸り声をあげて嘔吐した。
一瞬、さては取り憑かれたかと凍りついたけど、(多分)硫黄の臭いでしたね。
この川を渡ってよいのかどうか迷うほど、雰囲気ありすぎです。
水がきれいでした。
駐車場もあり、見晴らしが良いです。
独特の雰囲気と静寂さ。
行ってみて良かったです。
良く見る風景がココに。
すぐちかくはバス乗り場です。
自転車はここに停めなくても霊場入り口辺りに専用駐輪場があるのでもう少し先にいきましょう。
湖から流れ出る所に橋を架けて、あの世とこの世で三途の川とうまく名前が付けられています。
恐山には毎年来るようにしていますが、霊験あらたかな雰囲気は他に類を見ず、また訪れる度に場内の雰囲気も少しずつ違う様な気がします。
場内には温泉もありますし、是非一度訪れてみて下さい。
名前 |
三途の川 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
明るい日中に訪問。
怖い雰囲気とは感じませんでしたが非日常的な感じがしました。
赤い橋は老朽化により渡れないようになっていました。