ツーリング時に立ち寄りました。
本州最北端、下北半島の大間岬に、本州最北端の神社「弁天神社」の拝殿があります。
御本殿は、大間崎から沖合およそ600mにある「弁天島」にあります。
「本州最北端の碑」から北の海上に見える弁天島は、白黒ツートンカラーの「大間埼灯台」が目に入りますが、その足元にある赤い建物が「弁天神社本殿」です。
「弁天島」は漁船以外に渡る手段はありません。
「本州最北端の碑」傍には、大間の漁師に一本釣りされた440kgのクロマグロがモデルのマグロのモニュメントがあります。
また、大間町観光協会指定のお店で大間町観光協会オリジナルの「本州最北端大間崎到着証明書」が販売されています。
※ 本州最北に到達したら、東・西・南も制覇したいと思うでしょう。
実は本州四端のまち(宮古市、下関市、串本町、大間町)をすべて訪れた踏破者に本州四端各市町の首長直筆サイン入りの「本州四端踏破証明書」と「本州四端オリジナル記念品」をお送りする、「四端踏破ラリー」も行われています。
(大間町観光情報サイト「大間わいどアップ」より)大間崎は、津軽海峡を挟んで、函館市汐首岬までの距離はわずか17.5kmで、お天気の日には函館の五稜郭タワーまで肉眼で確認できます。
大間崎は、津軽海峡を挟んで北海道の渡島半島と向かい合っていて、北海道最南端の白神岬よりも北に位置しています。
(Wikより)
令和元年5月1日訪問本州最北端の神社令和の始まりを本州最北端でお詣り。
お宮様は大間岬から見える離れ小島のようですな。
本州最北の神社さんです。
とても美しいです。
最北端の神社。
海や船の守護神・弁天様を祭る弁天神社の例大祭が行われます。
大間崎沖の弁天島にある本殿で神楽を奉納する習わしですが、天候により島に渡れないときは、大間崎近くの拝殿で神楽を舞い、海上の安全と豊漁を祈ります。
観光地ではありませんが、地域のお祭りの日は美しいです。
当日朝一番から付近の道路に塩の筋が作られますが、地元の方に伺いましたら神様の通り道だそうです。
名前 |
弁天神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
〒039-4601 青森県下北郡大間町大間大間平17−750 |
評価 |
4.7 |
ツーリング時に立ち寄りました。
本州最北端の神社ですね。
日本最北端の宗谷神社にも詣でたので残りは南と東と西!!是非とも行きたいものです。