北東北の縄文遺跡群」として、垣ノ島遺跡と共に認定。
住居後などが綺麗に整備されて見られるようになってます。
小さい資料館も併設されていれています。
ここから眺める海、縄文人も同じものを見てたのかと考えると感慨深い!歴史のロマンを感じられる場所ですよ!
世界遺産の一部で無料で見学できます。
海を見下ろす丘にあり4500年前の縄文人もこの景色を見ていたと思うとロマンを感じます。
世界遺産にも登録されたので、訪問してみました。
他のこの時代の史跡と違い随分と深く掘った上に櫓を作る独特な感じがあると思います。
また、場所的には海を見下ろす高台の上で、今ならリゾートキャンプ場が出来そうな場所。
当時ここから見る朝日はどれほど美しかったのだろうか?想像しただけでもワクワクします。
世界遺産登録が2021.7にされました!竪穴式建物はとても深く掘りこんでおりタイムスリップした感じです⭐復元住居があり、盛り土遺構も有ります。
え、こんなもん?最初の印象です。
世界遺産と聞けは大きな面積に、これみようがし、にと思っていたのでチョット違いました。
たしかに青森、岩手、秋田県にわたって点在しているので広範囲なのでしょう。
初めて見る遺跡なので単純に、そう感じてしまった。
看板は控えめに設置してます。
世界遺産なのにこれでいいの?逆にこれがいいかも、海岸通りから急勾配の細い山道を1分ほど登ると着きます。
この時ばかりカーブミラーのありがたみを感じたことがない。
遺跡内容でおどろきは竪穴住居の土中深さが深すぎです。
厳しい寒さ対策なのでしょうか?現地専門員の解説、説明時間が決められているので、興味有る方は事前に問い合が必要と思います。
世界遺産登録おめでとうございます。
管理棟にも土器等が割と雑に並べられています。
滞在時間は10分もあれは充分かと思いますので、通りがかりに覗いてみては如何でしょうか。
まぁ、写真は誰のを見ても大差無いと思います。
7月に世界文化遺産に登録されたとのことで、函館からレンタカーを45分程度走らせ 訪問🚗💨こぢんまりとした場所ですが、縄文時代の雰囲気はしっかりと感じることができます。
全ての見学は無料、トイレや資料室もあります。
それぞれの場所について、説明付きの看板はありますが、ガイド付きツアーも1日2
世界文化遺産認定さられたので一度見て見ようと立ち寄りました。
来た時ガスがかかってほとんど駐車場から見えなかったですけど時間がたつにつれ、全貌が見えてきました。
此処で何千年前に縄文人が暮らしていたのかと感慨深いです。
此処にいた縄文人は何処に行ったんでしょうか?
世界文化遺産登録が決まり、今までに無いくらいの見学者です。
集落の一本道レベルなのですれ違い時、接触注意です。
展示品は過去の火災で消失したので少ないですは、過去に100軒程の集落の遺跡が有った一部が保存されています。
世界文化遺産に、「北海道、北東北の縄文遺跡群」として、垣ノ島遺跡と共に認定。
函館市街から車で45分位。
海から間近の遺跡です。
近くには道の駅、温泉もあります。
世界遺産に登録されたばかりの北海道・北東北の縄文遺跡群の1つです。
鹿部町から20分くらいで着きます。
道が狭いため、今は警備員の方が付いてくれています。
敷地内には、小さめですが資料館があり、いつ頃から人が住み始めたのかがわかりやすく明示されています。
また、竪穴式住居もしっかり復元されていてとても勉強になります。
近くには垣ノ島遺跡もあるので、縄文時代を巡るのもあり。
個人的には近場にある2つの源泉が楽しめるひろめ荘もオススメです。
旧南茅部町、今熱いですね。
竪穴式住居って、あんなに深く掘って骨組み建てるんですね。
海で取った獲物をすぐ高台の見晴らしの良い居住地区に持って行く生活が垣間見ることが出来ます。
快晴で景色サイコーでした。
縄文人もこの絶景を見ていたと思うと、感慨深いです。
ガイドさんより遺跡の説明を受けながら見学し、遺跡に対する知識が素人ながらわかりました。
想像していた以上に大きい作りでした。
縄文時代の空気がとても楽しい^ - ^
2年前と少しばかり前の訪問でしたが、ここのことについて載せてなかったので敢えて今。
基本、このような遺跡に深い興味がある方では無いし、他の遺跡を見て歩いた事も無いので、ここを相対的に評価することが出来ません。
滑空土偶を見てきた後に、妻が寄ってみたいと言うので立ち寄ってみたのですが、私のような感覚の者からすれば、観るべき物の絶対量が少ない気がしました。
おそらく住居を主とする遺跡というのは、これに多少の規模の大小差がある程度なのでしょうが、なんというか、また来てみたくなるよな所では無いかなと。
天候の良し悪しもあまり関係無いし。
当然2年前の写真なわけですが数枚。
太平洋に面した海岸段丘上に立地し、縄文時代前期後半から中期後半(紀元前3,200年~紀元前2,000年頃)の大規模な集落遺跡です。
100棟を超える竪穴建物跡からなる住居域と大規模な盛土遺構があり、その南西には墓や貯蔵穴を含む100基以上の土坑墓群が確認されています。
約千年間にわたり継続した集落は、大船川に沿った台地上に帯状に構成されており、北東北における集落構造と共通しています。
また、発見された竪穴建物跡は、床を深く掘り込んだ大型のものが多く、クジラやオットセイの骨やクリなどが出土しています。
多数の竪穴建物跡からは、縄文時代中期初頭から末葉(紀元前3,000年から紀元前2,000年頃)にかけての連続した変遷を辿ることができます。
盛土遺構からは多量の遺物が出土しており、いわゆる「捨て場」として機能するとともに、古来より日本人が有したアニミズム的な観念やアイヌ民族の「送り」にも通じる概念が存在していたことが伺えます。
捨て場であり祭祀の場と考えられる盛土遺構の在り方は、円筒土器文化に共通する性格を有する典型的な事例となっており、当時の精神文化を考える上でも貴重なものです。
無料で古墳を見ることができます。
子供の勉強にちょっと寄って見ることが出来ます。
見る所は少ないが縄文時代の住居後などある!残念なのは立て看板到でもっも説明があればと…
派手な遺跡ではないが、縄文時代の遺構が非常に良コンディションで残されている。
竪穴式住居なども復元され縄文の生活の一端が伺える。
至近に資料館もあり興味ある方は一見の価値あり。
世界遺産になると人の出入り増えるので、静かに歴史に思いを馳せるなら今がお薦めかな。
2019.7.1名前は知っていたけど、初めて見た!とても良かった!
近くを通るのなら寄ってみてもいいのでは?
縄文時代の大規模集落の遺跡。
アイヌ以前にも、北海道にこんなにも豊かな文明があったなんて、ちょっとびっくりです。
管理棟ではパネルで簡単な遺跡の説明がされています。
住居跡は遺跡保護のためか、周囲がコンクリートで固められていて、ちょっと残念です。
ですが、高台にあって遠く海が望め、波の音も聞こえて、とても気持ちがよく見学ができます。
ヘタレGoogleカーでは急坂までのデータですが、奥に行くと広い駐車場があります。
そういうデータが欲しいのにね。
大船遺跡は縄文時代中期(約4~5千年前)の大規模集落跡です。
竪穴住居跡が100軒以上確認されています。
地中には更に多くの住居跡の存在が推測され、推定600件程を超える竪穴式住居と盛土遺構があったらしいです。
特徴的な竪穴式住居は、大規模で、楕円や方形の長いところで8~11m、深さ2m位。
土やヨシなどの木で屋根をふいていた様です。
ちなみに、南茅部はアイヌ語の「カヤウンベシュ」(帆のがけの意)。
大船遺跡から先にある黒鷲岬辺りまで、合わせて92箇所の遺跡が点在しているのに驚いた次第です。
博物館「縄文文化交流センター」(道の駅「縄文ロマン南かやべ」)とセットで「カックウ」土偶を見学するのが常道、必見です。
歴史のロマンを感じます。
海とのロケーションもキレイですよ!
今から4000〜5000年ほど昔、縄文時代中期の集落跡である大船遺跡。
家と家が密集していたところやとても深く掘られた竪穴式住居が特徴。
広い公園という感じでもあるのでドライブのついでに立ち寄って縄文散歩...なんてのも良いかもです。
車の駐車場が広いのはグッド!
縄文時代の竪穴住居跡が見れます。
噴火湾が一望できる丘の上にあるので天気がいい日は壮観です。
こんな所にこんな遺跡があったなんて、ビックリです。
名前 |
史跡 大船遺跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0138-25-2030 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の1つです。
5500年〜4000年前の遺跡です。
おおよそ青森県の三内丸山遺跡と同年代の遺跡です。
特徴が竪穴深さにあります。
深さ2mくらいに掘り下げた竪穴式住居が100棟以上確認されています。
クジラやマグロの骨、貝類、栗などが出土しているので、当時は、資源豊富な場所と推測されます。