参拝路が国道をまたいでいます。
旧戸井町の鎮守さま高台に鎮座されているので海が一望。
宮川神社(みやかわじんじゃ)は北海道函館市浜町630にある神社で神社本庁に属さない北海道神社協会の神社です。
旧社格は村社。
御祭神は大日霊貴命(おおひるめむちのみこと)、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)で例祭日は9月18日。
明和2年(1765)に 館鼻(現在の函館市戸井支所付近)に宮川神社が創建された。
祭神は大日霊貴命である。
岡部館時代に館の近くに建てられた祠が、この神社の草創と思われる。
海岸近くの旧国道からの石段を登りきった先には現国道戸井バイパスの陸橋があり、バイパスは未成に終わった旧戸井線跡を利用しています。
伏せ狛犬(年代不明)は頭部の風化が著しく顔が無くなりつつあります。
明治に出雲(来待石)の石工が製作した狛犬に似ている。
社務所と木札がある所にはチャイムがないので、住宅側の玄関のチャイムを押してお願いしました。
初穂料は300円を納めさせて頂きました。
御朱印ありがとうございました。
226. 2017.09.25 2018.08.23石崎地主神社さん から尻岸内八幡神社さん へ行く途中に立て看板を発見 。
下調べ ではピックアップしておらず 今日の参拝の予定には入れなかった 。
なぜなら投稿が1つもなかったからです 。
なので御朱印はないと判断しました 。
とりあえずはスルーして 尻岸内八幡神社さん で参拝 。
U ターンして函館へ戻る途中に時間もあるので寄ってみることにした 。
なんと 、社務所があるではないか 。
しかも社務所の隣は住宅になっていて玄関も開いているではないか 。
参拝 早々 、御朱印の有無の確認を 。
残念ながら宮司さんはお留守でした 。
でも 御朱印はあると言う 。
宮司奥様は書かれないそうで書き置きもしていないと言うのであきらめて翌日の再訪にした 。
翌日は宮司さんが待っていて下さり親切に色々と教えてくれたり貴重な絵巻を見せて下さいました 。
宮川の社名の由来は人名ではなく伊勢神宮さん の近くに流れる「 宮川 」という川のようにこの神社さんの近くにも同じように川が流れていた事から伊勢神宮さん にあやかったのだそうです 。
.立て看板から来る道は生活用の道で国道278号の上に掛かる歩道橋が表参道になっております 。
集落は海岸沿いにありますが神社は山の上にあります 。
海岸沿いから上がって来る途中に国道278号が参道を横切っているので歩道橋ということになっております 。
境内からの海の眺めは圧巻です 。
私が伺った 2017年の元旦はいつも見ているはずの宮司さんが「 驚いてしまった 」と言うぐらいの素晴らしい景色を見ることができたそうですよ 。
ご祭神:大日霊貴命ご由緒:明和2年(1765年)創祀。
宮川神社に行きました。
^^御朱印頂きました。
とても気さくな宮司さんで玄関でワンちゃんも元気にお出迎えです。
帰り際に発見しましたが隣の家がなかなかヤバイですね(汗)知りたい方はネットで探すとわかります。
( ̄▽ ̄;)こわいので写真は撮りませんでした。
なんで神聖な神社の並びに・・・
参拝路が国道をまたいでいます。
境内からの景色は格別です 。
宮司さんはものすごくいい方です。
貴重な絵巻を見せて頂きました 。
全国の宮川さんにはありがたい限りです。
ですが、宮川神社の名前の由来は人名とは関係無いようです。
宮司さんがおられれば教えて頂けると思います 。
もちろん、御朱印も頂けます 。
全国の宮川さんに来て頂きたいです 。
名前 |
宮川神社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0138-82-2028 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
海沿いの旧国道から長い石段の参道をのぼると、その先に国道278号線のバイパスの陸橋があります。
振り返ると青く美しい海が広がっています。
陸橋を渡るとさらに石段を数段のぼり正面に白い壁の映える美しい本殿が見えてきました。
明和2年(1765年)に館鼻に創建されたのがはじまりとのこと。
高い丘の上に鎮座している穏やかな優しい空間。
狛犬は風化されて顔が崩れてしまっていました。
ご祭神は・大日霊貴命・倉稲魂命御朱印いただきました。