名前 |
ノースアジア大学 雪国民俗研究所 資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
018-836-4531 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
5.0 |
秋田市内 ノースアジア大学 雪国民俗研究所資料館秋田で一泊するために青森からの移動中で資料館を知り、見学のための連絡をいれた上で許可を取り、入館しています。
16時までです。
市内の一般的なバスルートだと少々行くに不便と思われるので、自前の移動手段のない方は電話連絡の際にスクールバスの利用ができないか問い合わせるのも良いかもしれないです。
わたしは駅前からの宗入寺霊園前で降りるバスを行きに利用、しばし歩きました。
駅への戻りはスクールバスに乗せて頂いてます。
大学構内の40周年記念館の建物にあり、お話を聞くと校名を改める以前から生活や祭礼などの民具その他を引き取るなどして資料をもとにした調査など続けておられるようです。
当地の祭礼の花形といえる梵天や、十和田湖でかつて用いられていた大型の丸木舟、名産のジュンサイの刈り取りに用いた木造の小舟、マタギの資料や市内での生活資料、ニシン漁での出稼ぎの証文など、どれも楽しめます。
学祭に合わせた展示なども行われるようで、そのほか学内でのイベント事しだいでは展示スペースが動くなどもあるようですが資料館としての展示はずっとある、とのことでした。
丸木舟の保管のため、年中エアコンはつけっぱなし。
という話も良かったですほんと頭が下がります。