偶々旅行で偶然近藤局長に出会えました。
通常の墓地の一画にあるのでマナーを守ってお墓参りに行きましょう。
山の中腹にあるので到着するまで坂道をしばらく歩きます。
動きやすい服、歩きやすい靴をおすすめします。
板橋で斬首された近藤勇(の首)がはいっている?と伝わり、ひっそりとお墓がありました。
かっちゃんととっしーのお墓。
結構登りますのでご注意を。
毎年ちゃんと手入れされているようで人気の高さが窺えます。
最期は切腹もして一時期賊軍扱いにもなりましたが、100年以上後世でこうして手厚くお墓を手入れして貰えてるのは幸せかと思います。
高齢の親(80歳)と娘(下の子10歳)含む7人で山を登っていきました。
駐車場にある看板には徒歩8分とありましたが、ゆっくり歩いて大体そんな感じです。
こんな山奥にあの近藤勇さまのお墓があるなんて!と不思議に思いました。
日曜日に訪れましたが行き帰り、結局誰にも会いませんでした。
あまり人が来ないのかな⁇駐車場はそれなりに停められるスペースありです。
車は天寧寺さんの入り口に停めさせていただき、山道を10分くらい歩いて着きました。
⚠️ナビが更に上まで車で行けと言っても聞いては行けませんよ。
入り口の案内板から先は徒歩ですが、迷いそうな所には表示があるので迷うことはありません。
歩きにくいので運動靴がベスト。
帰りは愛宕神社に抜けようとしましたが、獣道だし車に戻るには遠回り過ぎなので、おとなしく同じ道を戻りました。
三鷹と板橋にもお墓はありますが、歳三様が友を偲ぶことができた墓はここだけとのこと。
Google先生に教えてもらったルートで行ったらエライ目にあいました。
素直にお寺の正面から行けば案内の看板があるのでわかりやすい。
近藤さんの墓参りできて良かった。
天寧寺のすぐ裏です🍀獣道です。
あの新選組局長の近藤勇の墓です。
駐車場から山道を登ります。
なぜ山の上に墓を建てたのかは分かりませんが、山の上であっても毎日のように訪問者がいるところに近藤勇の魅力があることを裏付けられます。
市内から東山温泉まで徒歩で移動中に参拝。
官軍から墓を荒らされるのを避けるためか?ものすごく辺鄙なところに墓があります。
雪の積もった傾斜のきつい登り坂の獣道を行くので、マイナス2℃なのに汗をかきました。
場所はあれですが、ここから臨む鶴ヶ城は格別です。
隣には土方さんの墓もありますが、これは戊辰戦争後も会津にとどまった斎藤一か新撰組ファンが気を利かせて建立したものと思われます。
幕末のそれぞれの想いを背負って生きていた方。
150年前の出来事に想いを寄せる事が出来る場所だと思います。
新選組の歴史上の人物が眠る墓だと思えないほど…ヘンピな場所です。
行くのに迷いました。
日本に数か所あるらしいですが…具体的には遺骨はどこかハッキリしないらしいです。
しかし…普通の墓参りでした。
観光地化されておらず…ここはわざわざ新選組の歴史が好きな人意外は来なくても良いかも。
白虎隊関係は観光地化されてて見やすかったし人も多かったですね。
近藤勇の墓は全国に何箇所かありますが、ここは土方が唯一訪れた場所だそうです。
近くのお寺から200mほどでしょうか、山道を登った場所にあります。
ここを土方も歩いたのかもと思いながら登ると感慨深いものがあります。
近藤の墓の横に土方の墓も建てられています。
墓の隣には参拝した人たちが思い思いに書いたノートがありました。
神聖な地福島の愛宕神社長ーい階段は、心臓破りなほどキツく体力のない方には少しきついかもしれません。
登りきったあとの空気のおいしさは、まさに五感を刺激してくれるので、全身が浄化された気分になります。
坂が急で少し狭いですが、車である程度上まで行けるので、足が不自由なかたなどは、車ルートでいくのも良いかもしれません。
天寧寺の管理ですが、愛宕神社からも行くことが可能です。
松平容保と新選組の土方歳三さんの強いつながりで会津城下を見下ろすことができる場所に墓をたてることが出来たようです。
五稜郭、土方歳三最後の日のドラマにも、この墓をたてるシーンがあります。
短く太い人生を忠義の心でまっとうしたお二人に、新元号令和になった事、平和な時代にありがとうございますと線香をあげてきました。
天寧寺から山道を登った先にあります。
こんなひっそりした所にあるのかと不安になりますが、案内板の通りに行くと迷いません。
真偽が不明ですが土方歳三が遺髪、または晒首を葬ったことになっているようです。
土方歳三の慰霊碑も脇に建てられていました。
(2019年10月)
幕末で戦い時代の変動の中、偉人としてこの世を去った幕人の墓。
若くして先頭に立ち殿様に仕え幕府を守る為に最後まで戦った名誉は時代を超えても色あせない記憶として現代に引き継がれている。
墓参りに行ったこの日も彼を愛する多くの人が墓参りに訪れていた。
地元の人に大事にされ墓は常に綺麗にされていた。
近藤先生のお墓が会津にあると聞いておりましたが、なかなか伺う時間が無く現在に至っておりました。
今回出張の仕事が早く終わりましたので間隙を縫って行って参りました。
お墓までは結構な坂道を登ります。
足腰の悪いお年寄りの方は辛いかもしれません。
お墓の横には自由に書き込めるノートが置いてあります。
皆さんの熱い気持ちが伝わってきます。
お墓に向かう道中の坂道では、なぜだか涙がポロポロと溢れてきました。
行けて幸せでした。
本堂から、かなりありますよ。
丁寧な案内標識ありますので。
迷わずにこれますが、ハードでした。
でも、新選組好きには、たまりませんね。
奴郎ヶ前のバス停から天寧寺経由で行きました。
まず天寧寺までの坂道がとんでもなくキツイ!そしてお寺から先は舗装のない山道を延々登ります。
猿や猪が出てこないか心配したほど。
とはいえ土方が松平容保公に頼んで建ててもらった近藤さんの墓を参拝できて大満足。
道が狭く駐車場があるか分からなかったので近くの武家屋敷のラーメン屋さんに許可を貰って止めて歩いて行きました。
距離は往復2キロ位でした。
お寺に行ったら3台分くらいの駐車スペースがありましたが、ラーメンの分消費するにはちょうどいい散歩だと言い聞かせました。
さらに進むと人気もなく、舗装されてない雑木林の中を看板通りに進むとありました。
暗くなると怖いなぁ。
見晴らしが良いのですが、足元が悪いので注意が必要です。
近藤勇の供養塔。
新選組局長・近藤勇のお墓。
三鷹、板橋、米沢といくつも存在するなかのひとつです。
首は、京都で晒された後に行方不明となっています。
遺体も掘り起こされ、どこにあるのかわかりません。
副局長土方歳三の墓もある。
愛宕神社の石段を登り右の小道から200mほどで行けます。
「孤軍たすけ絶えて俘囚となる。
顧みて君恩を思えば涙さらに流る。
一片の丹衷よく節に殉ず。
雎陽千古これ吾がともがしら。
他になびき今日また何をか言わん。
義を取り生を捨つるは吾が尊ぶ所。
快く受けん電光三尺の剣。
只まさに一死をもって君恩に報いん。
」辞世の句から。
偶々旅行で偶然近藤局長に出会えました。
近藤勇さんの横に土方歳三さんがいる…みたいに見えてきました看板は有りますが分かりにくいと思う人もいるのでは?
名前 |
近藤勇の墓 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0242-26-3906 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
駐車場から徒歩7、8分です。
山道の為、夏はサンダルでの訪問はおすすめしません。
ご注意下さい。