記念館入ることもありませんでした。
鈴木牧之という方を知ることができ勉強になりました。
江戸から昭和初期までの雪国の暮らしを知ることができ、時間がある際は寄ってみても良いと思います。
「北越雪譜」の著者で江戸時代の文人で商人でもあった鈴木牧之の記念館。
館内は「北越雪譜」の初版本も展示されている。
多くは塩沢の雪国の生活や文化を知ることができる展示品が並ぶ。
記念館の前には無料の駐車場があり、ここに車を停めて塩沢の町を散策できる。
すぐ近くには鈴木牧之の生家やお墓もある。
ちなみに鈴木牧之記念館の館内は撮影禁止。
鈴木牧之は「北越雪譜」のなかで、塩沢は日本一雪が深く降る所と書いている。
2020年の1月に訪れた時には雪は全く無かった。
この年は50年に一度あるかないかの記録的小雪であった。
江戸の地誌、民俗記録者 鈴木牧之の生誕地に近い記念館。
わかりやすい展示だがやや子供向け。
あれで入場料500円は高い気がします。
建物は立派、展示は平易だが二流。
行政が外注してそのまま展示を変えていないいい例でしょう。
2度行く気になるか疑問。
何度か近くを通り牧之通りも行きましたが鈴木牧之なる者がどういう人物か知らず、記念館入ることもありませんでした。
鈴木牧之は江戸時代の紀行文作家で、挿絵にも長けていることを知り、彼の本を読みこころを動かされ、彼の辿った紀行文ルートを自転車で辿りたいと思っているちょいワルオヤジです。
名前 |
鈴木牧之記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-782-9860 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
撮影不可ですが、北越雪譜の世界を味わえる。