名前 |
旧手宮駅長官舎 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
明治13年(1880)、北海道で初めての鉄道として、幌内鉄道が敷設されました。
その職員官舎として建てられたのがこの建物です。
骨組みや上げ下げ窓、外部の意匠などに洋式の手法が用いられています。
手宮宿舎5号と呼ばれていたもので、同じ形のものが6棟建てられていました。
・建築年代 明治17年(1884) ・旧所在地 小樽市手宮町。