名前 |
大友亀太郎像 |
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ジャンル |
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住所 |
〒065-0013 北海道札幌市東区北13条東16丁目2−6 |
関連サイト |
https://www.city.sapporo.jp/shimin/bunkazai/pdf/documents/p38p39_sapporomura-kametaro_ol.pdf |
評価 |
3.0 |
創成川は、1866年に、「二宮尊徳」の開墾の仕法を学んだ弟子の「大友亀太郎」が、幕府から派遣され、札幌村開墾に際して開削した用水路の「大友堀」が前身となっている。
当初の大友堀は、南3条付近から胆振川の水を引いて現在の創成川の流路で北6条付近まで流れ、そこから東に流路を変えて大友亀太郎の役宅(現・札幌村郷土記念館)の裏の御手作場(現・大友公園)で伏籠川に注いでいた。
大友堀の方角はほぼ南北を示し直進していたため、1869」年、「島義勇」判官が大友堀を東西の起点として札幌のまちづくりを開始した。