名前 |
柏王神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
柏王神社。
延喜式外社、主神がいざなみのみこと、相殿を相良親王として、1300年代に創建された。
柏王の柏は、諸説ありますが、あたり一面に柏の木があったからと言われている。
柏王というのは信濃宮と呼ばれた後醍醐天皇の皇子宗良親王のことで、南朝軍を率いて越後・信濃を転戦したが、この地で病にかかりお薬師様に髺(もとーどり=髪を頭の上に集めて束ねた所)を供物し祈ったところ全快し、その髺を埋めた塚があります。
宗良親王:【1311~1385】後醍醐天皇の皇子。
名は「むねよし」とも。
氏子総代。