せっかく良い遺跡文化の財産。
栗原市一迫埋蔵文化財センター 山王ろまん館 / / / .
楽しめました。
愉しんできました。
我血族のふるさと山形市柏倉門伝(大曽禰)と感じる、神佛習合の人柄を。
埋蔵物は、空気ニフレルと形がくずるばあいがある、
縄文時代後期から弥生時代にかけての生活のようすが分かりやすく展示されています。
出土したものの説明も分かりやすかったです。
他のこういった遺跡との大きな違いは、珍しく当時の布が発掘され、展示されていることです。
泥炭そうだったために、腐れずに残ったと聞きました。
編布あんぎんという当時の編みかたの再現や染め物、土器づくりなどの体験もできます。
ただし有料です。
せっかく良い遺跡文化の財産。
栗原市の対応が、残念です。
最盛期は過ぎてました。
名前 |
栗原市一迫埋蔵文化財センター 山王ろまん館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0228-57-6012 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
縄文後期から弥生時代。
大抵の土器は弥生時代に近づくと文様が簡素化されシンプルになっていくが、ほかの地域に比べ文様がしっかりしている。
しかし、山王ろまん館のメインは編布(アンギン)で色々な展示があります。
展示規模は建物の割に少ない。
土器が見たい方は敷地内にある山王考古館(別料金)をおすすめします。
料金を倍にしてこの施設に統合した方が満足度が高いと思うのですが…。