いつも驚かされます。
人の気配も感じなく、閉館してるかなと感じながら入館。
館員さんいました(笑)展示内容が薄っぺらい施設も多い中、なかなか見応えがある施設でした。
宝蔵は外から見ました(有料なので)。
から拭き屋根のお屋敷は、昔の方の暮らしを知る貴重な場所だと思いました。
江戸時代の箪笥を利用した展示がいいです!日常では触ることのできない箪笥に触ることが出来るうえに、箪笥のなかに細工が施されて2度楽しめます。
展望室からの眺めも最高です。
「宮床宝蔵」は大和町宮床地区の郷土資料館です。
宮床地区は仙台伊達藩の分家である宮床伊達氏が治めていた町で多数のゆかりの品が残っているとの事です。
この分家からは伊達藩中興の祖とも言われている伊達吉村が出ています。
展示も吉村伝説に割いている割合が多いのも特徴です。
宝蔵に入ると先ずは大和町の名山である七ツ森の形成された伝説が語られます。
その次に当地の民族資料が展示されていて、パッと見た目は行き止まりになっていて「これだけ⁉️」って思える地形となっていますが、細く通路は別棟に続いていて、その先には山岳信仰や伊達家宝物等が飾ってあるスペースが多数あります。
また所々に設置されている引き出しも貴重な展示スペースとなっており、こぼれ話が分かったりクイズが出題されたりします。
有料施設ですが、それだけの価値ある施設だと思います。
展示の最後にはガラス張りのスペースから七ツ森の展望が開けて、その景色も見事でした。
宮床に来た際には是非とも訪問してみた方がイイ施設です。
宮床や伊達家の歴史について学べます。
宮床、七ツ森の歴史についてとても分かりやすく、勉強になります。
晴れた日には七ツ森をゆっくり眺めることができる展望スペースもあります。
コロナで閉館。
大和町宮床にある歴史博物館です!
地域の郷土館と伊達家の歴史について展示しています。
宮城の内陸にこのような所があるとは知りませんでした。
入場料は210円で十分元が取れるでしょう。
近くの小学生はもとより県内の小学生の遠足にも最適ですね。
地域の歴史が学べます。
宮城には、住んでいる人も知らないでいる歴史遺産がたくさんあることに、いつも驚かされます。
宮床地区も、その一つ。
この地域の歴史は、宮城の歴史の縮図のようです。
しかし、あまり知られていないように思われる‼️なぜだろう‼️一度は訪ねてみたいところです😁学芸員?の方の知見のさりげない奥深さに感じ入りました‼️いい感じです😁
タンスの中に色んな工夫がされてあり、一つ一つ見ていくにはかなりの時間か必要と思うが、それぞれ面白い内容だった。
館内の挿し絵が素敵でした。
田舎なのにナカナカ面白い博物館で貴重だと思います。
大和町の宮床は仙台藩祖、伊達政宗公の孫に当たる宗房が領主となったことで、伊達家の小城下町と呼ばれるようになりました。
仙台藩5代目藩主の吉村公は宮床伊達家の出身で宗房の子です。
そのような理由を背景として、宮床は伊達家と密接な関わりを持つようになりました。
今でも宮床には伊達家のゆかりの品々が数多く残されているそうです。
それらを保存、展示しているのが宮床宝蔵です。
(入館料、大人210円、中高生110円が必要です) 伊達家にゆかりのある展示以外にも。
七ツ森の雄大な自然をテーマとした展示や、宮床の古代からの歴史に関する展示等もあり、とても見応えがあります。
古い箪笥の引き出しを開けるとその中にはテーマに沿った楽しい展示が隠されており、引き出しを開けるのがとても楽しくなります。
2階の展望スペースから眺める七ツ森がとても印象に残っており、季節が替わったら再度訪ねたいと思います。
こんな場所にと思うくらい立派な博物館になってます。
名前 |
伊達の村 宮床宝蔵(みやとこたからぐら) |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-346-2438 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
武家屋敷は風情を感じさせ心癒されます。