社用車30プリウスが故障。
辻標 四十番/唸り坂・山上清水 / / .
サイクリングを趣味にしている人なら、スポーツバイク使えば、距離も短いしそこまでキツくはないと思う。
国見駅、福祉大と越え国見の峠を登りきれば、美しい仙台の街並みが一望できるぞ!!
歴史がある坂ではある…が、ものすごくキツイし、途中途中狭いのと配水場の工事の関係で渋滞が起こりやすくて困る。
(2018年時点)今は工事も終わってスッキリしましたね。
非常に通りやすい…が、下り口がまだ狭くて若干、車のすれ違いが難しいことはまだある。
自転車で走ると最高。
(2020年9月時点)
牛も人も自動車も唸る急坂。
軽自動車だと更にきつくオォン!アォン!とエンジンが唸ります。
実車のトラックにとって下りは神経使います。
脚力がなくても中腹まで車で行けるから最高。
上の方の水道施設前の石畳が、味わいあって好きです。
コメントになってないですね (^^;
大変狭く急な坂で車での往来は注意が必要です。
その昔青葉城の石垣の石材を牛が唸りながら引いた事に由来するとか…。
歴史が長い。
かつて石を運んだという坂道。
牛が唸ったという事から唸り坂と言う。
噂では、アニメ「ハイキュー」の主人公が自転車で登ったという坂。
社用車30プリウスが故障。
ブレーキアクチュレーターが起因で下り坂でブレーキが効かなくなった。
上り下りも車に優しくありませんww
仙台城二の丸造営の際に国見峠から切り出した石を運搬する牛が唸り声を上げながらこの坂を昇り降りしたことから付いた名前です。
唸坂は 距離 653m 標高差 63mあり例えれば初心者ようのスキー場を石を運搬するために往復したと思ってください。
現在も道幅は狭く車のすれ違いが出来るかどうか程度でバスは走れません。
ここを、すずめ踊りを踊りながら(いま仙台のお祭りやイベントで行っているすずめ踊りは創作ダンスです。
)石を運んだと思うと当時の苦労が忍ばれます。
歴史がある坂です。
青葉城を築城する際国見で取った石を運ぶ際に使った坂です。
運ぶ牛が唸ったので唸り坂だとか、、、今は車が唸っております。
狭い上に急なのでご通行の際はご注意ください。
とてもキツイ!
名前 |
辻標 四十番/唸り坂・山上清水 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
青葉城の造営のために国見峠の石切り場から石を運ぶときにここを通ったといわれています。
あまりの急な坂に石をひく牛や馬が唸り声をあげたといわれています。
しかし、この牛馬の唸り声は「苦しみ」ではなく、牛馬にとって「恐怖」だったのかもしれません。
もちろん、石の重さに対する苦しみもあったと思いますよ。
Googleマップで国見峠と青葉城の経路を調べるとの石切り場から石を運ぶ牛馬は唸り坂を下ることになります。
牛馬が荷台をつけて坂をどのようにくだったはわかりませんが、下に落ちていく石の引く力に耐えながら坂を下りていく、その力にまけると落ちてしまうという恐怖。
牛馬には落ちるような坂の勾配は恐怖だったことでしょう。
この坂が厳しくなり初めのところに馬頭観音の石碑があります。
時代的な検証をしていないので想像ですが、、、馬頭観音は六観音・八大明王のひとつです。
人身馬頭,または宝冠に馬頭をいただき,憤怒の相をした観世音菩薩様です。
または、馬頭観音は餓鬼畜生道に落ちた人を救うとされた菩薩です。
牛馬を使役する街道や百姓の家に必ずと言っていいほどに馬頭観音の石碑があります。
唸り坂のここの場所から牛馬が悲鳴をあげるのをかわいそうにおもい石碑をたてたのかもしれない。
畜生におちなければ、ここからの苦しみはなかっただろうに、、そして、その牛馬の守護として、、、