その後は山形北高の教職員棟として利用されていた建物...
昔の師範学校であり、その後は山形北高の教職員棟として利用されていた建物らしいです。
なかなか重厚です。
日本の今日行くの歴史が展示してありました。
入館料150円。
明治34年建築の旧山形師範学校本館。
昭和48年に国指定重要文化財、平成20年に経済産業省の近代化産業遺産に認定。
昭和55年より、山形県立博物館・教育資料館となっている。
江戸時代から現代までの山形県の教育のあゆみを知ることができる。
無料で利用出来ます。
歴史を感じる場所で文翔館から徒歩10分くらいで行けるのでセットで立ち寄る事をオススメします。
どちらも無料で観覧出来るのは素晴らしいです。
見応えありで実際に立ち寄ってみて自分自身の眼で見て感じてほしい場所です。
その時代に生きた人間じゃなくともDNAに刻み込まれているのか?懐かしさや心地よさを感じます。
歴史や古い建物に興味が無くとも立ち寄ってみてほしい場所です。
2023年10月28日、県立博物館本館とともに無料開館日でした。
徳川時代の寺子屋から現代までの学校施設、教育資料が展示されていました。
山形県のみならず、日本の教育の歴史を学べる貴重な資料館です。
貴重な資料が沢山あります!懐かしい童謡も流れていました一度、訪れてみて下さい!!
市のスタンプラリーで初めて知り、早速見学させていただきました。
本館入口にて手指消毒と検温ののち、スリッパをお借りして見学します。
山形は状態良く保存されている歴史ある建物がとても多く素晴らしいなぁと常々思っていましたが、こちらの資料館もとても素敵です。
建物だけではなく展示も大変興味深いです。
人形だとわかってはいるのですが良い意味で生々しく、その展示の世界に引き込まれます。
所々に置いてある解説のプリントも面白いものが多く勉強になりました。
それなりに長く山形に住んでいますがこの資料館の事を全く知らなかったので、文翔館の様に県内外に広く知られる場所になればいいなと思います。
2022/11/12
どこからともなく鳩ぽっぽなど童謡が流れてくるのが雰囲気あるなぁ〜と思いました。
たくさん資料があって見応えありました。
紅花が飾られていて山形って感じします。
重要文化財です。
近くにある文翔館、済生館は無料ですがなぜか150円かかります。
そのせいか3連休にも関わらず、人が少なくて見やすかったです。
個人的には他も有料にしていいと思います。
山形北高の一角にある資料館。
サイト等で案内されている駐車場には2022年5月現在工事の現場事務所が建っており北側に隣接する市有地の駐車場の一部が教育資料館に割り当てられています。
内部の天井と床が板張りになっておりそれぞれが対称の角度で斜め張りになっており凝った意匠。
内部の展示も丁寧で見応えがあります。
木彫り?の人形による再現展示は山形ならでは?隣に立っている北高の旧講堂の建物も老朽化により封鎖されていますが大変立派な建物なのでこちらも修繕され公開されたら嬉しいですね。
隣の高校から吹部の練習の音が漏れ聞こえなんだか懐かしい気分になりました。
車で訪れたのですが、駐車場が不案内でした。
というのは、駐車場として案内されているところは現在他の県の施設の建設事務所があり、何処に停めたら良いのやら…という感じでした。
また、他の施設は無料で見学が出来たのですが、ここは150円でしたが有料となっていました。
展示物は教育資料館という名前から、教育に関する資料の展示がされている施設のようでした。
旧山形師範学校本館、明治時代の建築で国の重要文化財です。
同じ敷地にある講堂・門衛所らしい建物も歴史を感じさせます。
旧山形師範学校本館は明治11年(1878)に開校、老朽化により明治34年(1901)に現在地に移転新築されました。
木造二階建てで「コの字」型平面からなり、ルネッサンス様式を基調とし、竪瓦型レンガを下地として下見板張りに見せたモルタル塗りの外壁などに特色があります。
過去の建築様式を雰囲気と空気から味わいたいのであればここはすごくお勧めです。
当時の空気感までもリアルに味わえます。
おすすめは人の少ない早い時間帯です。
山形県の教育の歴史が分かる。
山形北高校にある。
建築的にも面白い。
旧山形師範学校。
教育の原点。
初冬の教育資料館でみる歴史は懐かしく思える。
ポケ活で来ました。
中には入りませんでした。
山形市内なのにポケモンジムにが3日も生存。
教育資料館は旧山形師範学校本館を利用していて、建物は重要文化財に指定されています。
山形師範学校は明治11年(1878)に開校、明治34年(1901)現在地に新築移転したそうです。
建物は木造二階建て、ルネサンス様式を几帳面にした左右対称形だそうです。
旧制山形師範学校の本館だった歴史的建造物。
勉強になりました。
山形県の教育資料!
明治34年に建てられた山形師範学校の建物を利用した資料館です。
ここは何と言っても建物が重要ですので、霞城公園の中にある旧済生館本館(山形市郷土館)と比較して、明治初期の擬洋風から、この建物に見られるような明治後期の本格的な西洋建築に至った建築様式の変遷を観察してみてください。
館内は有料ですが、昔の学校教育の様子や資料が展示されていて、ちょっと懐かしい感じにも浸れますよ。
山形の教育の歴史を時代順に見て回れます。
建築物としても見る価値があると思います。
名前 |
山形県立博物館 教育資料館(旧山形師範学校 本館/守衛所) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
023-642-4397 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
山形県の教育史が詰め込まれた資料館です。
寺小屋の頃から平成までの歴史が見れますので興味ある方なら十分楽しめると思います。