フルーツパークに行った時に伺いました。
フルーツパークに行った時に伺いました。
本当に公園の一番上で団体バスの駐車場の目の前です。
こじんまりとした小さなお家。
東京から移築したそうです。
年末年始を除く土日祭だけ開ける様です。
入場料は入口のドアを開けた玄関に自販機があります。
わざわざ自販機にしなくてもと思わなくもない。
入って直ぐ右が書斎。
それと奥の間に続きます。
裏側が資料室になっており生原稿やら映画の台本、ポスター、直筆の書や江戸川乱歩の手紙などがあります。
言ってしまえばこれだけのこじんまりした資料館ですがファンには垂涎でしょう。
100円ならお得と言うものです。
ただここまで来るのは大変ですね。
東京世田谷にあった家を移築したもので横溝ファンなら訪れたいところ。
案内の方から色々な話が聞けるので楽しめます。
貴重な原稿や資料、ポスターもあり、名古屋から来た方がいてマニアックな話も聞けて大変楽しめました。
土日祝のみの午前10時~午後3時の営業で平日はやっていないので注意してください。
1955年頃築。
書斎兼執筆場所とて利用されたが25年放置後にこの場所に移築。
世田谷区成城から移築されている。
同じ成城から移築された建築としては飯田市にある柳田國男館(旧喜談書屋)も思い浮かぶが、あちらよりは随分こじんまりしている。
こちらは仕事場として特化していたのだろう。
入場料は100円だが土日の10:00-15:00(最終入館は14:45)と時間は短めなので注意が必要。
展示には犬神家や八つ墓村のポスターなどありファンならば楽しめるだろう。
ただ展示スペース自体は小部屋1つのみでファンでないならば短い時間で退出しそうな所はあります。
近くに温泉やJA系のお店などあるのでそちらも是非。
フルーツラインから走ったので、大きめの建物を探していたら、看板が見えた。
道の向かい側にある駐車場に車を止め,見ると、閉館中。
ここは、ほったらかし温泉への途中の場所。
何度も走った所なのに、気が付かなかった。
2022 10 24笛吹川フルーツ公園に伺った際に偶然に訪れることが出来ました。
推理小説の巨匠「犬神家の一族」「獄門島」など数々の作品を遺した横溝正史。
晩年まで執筆の場に使用していた、東京都世田谷区に建てられた約20坪の木造平屋の書斎を正史氏の長男亮一氏から山梨市に寄贈され、移築して公開されている横溝正史館。
病気のため長野県に転地療養する際、山梨市駅(旧日下部駅)によく途中下車し笛吹川を散策したそうで、笛吹川が一望できる地に移築し自筆の原稿など約70点の貴重な品も展示されているそうですが伺ったのが月曜日で開館日は土•日•祝日のみで次回改めて伺う事にしました。
横溝正史といえば、「犬神家の一族」「八つ墓村」の金田一耕助が主人公のシリーズを思い出す。
それで、今年亡くなった古谷一行さんの演技が好きだったな。
平日に行ってしまったので閉まってました。
開館日は土日祝です。
横溝正史先生が晩年に執筆されていた、世田谷区の家を移築したもの。
移築前から数えるとトータルで築70年近く経つが、よく手入れされていて、あまり古びた感じがしない。
ただ、この地の環境と庭先の景観が良すぎて、世田谷にあった頃の雰囲気は正直感じられない。
それと、展示物として横溝先生に直接縁のあるものがもう少しあれば、と思うのは少し贅沢か。
ともあれ、横溝先生のファンであれば一度は訪れておくべきかと思う。
案内のお姉さんが親切で、気さくに色々教えてくれて有り難いです。
ありがとうございました。
ボランティアのお父さんがとても親切にしてくれ、説明、ファンの方が作成した八つ墓村のマスク等を押し入れから出して見せてくれた。
フルーツパークへ伺う予定が近くに思いがけない横溝正史館、急遽、此方がメインに。
駐車場は隣に広々有り。
成城から移された建物が有り。
室内を見学。
何かキーホルダー的なお土産が有れば良いと思いました。
春、冬は景色が素晴らしいとの事です。
スタッフの方が、本当色んなことを教えてくれます。
じっくり見ても30分くらいですが、中々面白かったです。
大変こじんまりとした資料館ですが、横溝ファンなら絶対に楽しめます。
フルーツ公園の中でも特に奥まった場所にあるので、車か、園内のロードトレインを利用したほうが良いです。
横溝正史と山梨の関係を館の女性が説明してくれました。
気さくな方でお話し好きなのでしょうね。
色々話が聞けて良かったです。
70歳以上は無料、でも正規料金でも100円という太っ腹な館。
映画の舞台になったと言うわけではないので、へーという感じですが、江戸川乱歩先生からの手紙や書、横溝正史先生直筆原稿などなど感慨に浸れます。
学芸員さんのようにお詳しい方もいらっしゃるので(常駐かはわかりませんが)、話が盛り上がります。
正史氏が生前に長野県上諏訪に病気のため転地療養するために、途中下車した山梨市駅と散策した笛吹川が一望できるフルーツ公園隣接地に移築した。
昔から横溝正史氏の作品は怖いイメージがあります。
入館は10時からで入館料は100円で平日は開いていません。
入場料100円です。
懐かしい横溝作品のポスターなどが展示されています。
2019年6月。
横溝正史館を訪問。
入館料100円です。
土日祝日のみの開館(10時~15時・入館14時45分まで)で、危うく拝観できなかった可能性もあった中、ギリギリの帰京時間前に入館ができて、小学生の頃から大好きだった横溝正史ファンとして、ご縁を感じたのでした。
1955(昭和30)年頃東京都世田谷区成城に建てられた広さ約70平方メートル(20坪)の木造平屋は、日本の推理小説作家の代表である横溝正史が晩年まで書斎として執筆の場に使用していた離れです。
建物の老朽化が進んだため解体することになりましたが、2006(平成18)年5月、「市民の文化教養に役立てていただければ」と横溝の長男亮一氏から山梨市が寄贈を受けたとのこと。
この寄贈には、東京神田神保町の三省堂の隣にある古本屋 三茶書房の初代 岩森亀一氏が山梨市の出身で、横溝正史と懇意であり、書斎を解体してしまうという話を聞き、山梨市に掛け合い、この地に移築したのだそうです。
しかも、決定していた解体日の前日に移築が決まり、ギリギリセーフでその姿が遺ることになったということに、横溝や横溝作品への愛が運命を決めたのかなと思いました。
この家屋は、母屋に通じる廊下で書斎として作られた離れですが、入口は、引き戸で、横溝正史館は、当時の玄関そのまま、玄関に置かれた入館券の自動発券機で入館券を購入して、土日祝日にボランティアで運営をする館長さんに入館券を渡し、靴を脱いで上がります。
リーフレットをいただいたのですが、館長さんの詳細な説明に、帰る時まで手で握ったまま、帰宅して、じっくりと読ませていただきました。
「小学6年生の時に、角川文庫の横溝正史作全部をクリスマスプレゼントとして両親に買ってもらったんです!」と申し上げると、「おませな小学生だったのね」と。
(笑)「今、それがあったら、すごいお宝よ。
ここにも、全部はないし、初版の表紙とは変わっているし。
」と、言われました。
嫁入りの際、亡くなった母が、私の持っていた本を、古本屋に自宅まで取りに来てもらい、跡形もなく消えてしまったのですが、横溝正史館に飾られている角川文庫の表紙を見て、「この絵の文庫本、持ってたんです!」と、懐かしさいっぱいになりました。
「琴詩酒」と書かれた書は、横溝正史の恩師でもあり、知己の友である江戸川乱歩の手に寄るものです。
館長さんが、「左の落款、なんて書いてあるか分かる?」「大という字でしょうか?」「江戸川乱歩は、本名が平井太郎で、太郎と押してあるの」「本名と、ペンネームの乱歩と、二つを押しているんですか?本名を押すのは、それだけ親しい間柄ということなのでしょうね」白居易の「琴詩酒の友皆我を抛つ、雪月花の時に最も君を憶ふ」の漢詩からの言葉なのでしょうか。
「琴詩酒」は、教養人の(風雅の楽しみとしての)琴と詩と酒を友と楽しむことですが、「雪月花時最憶君」(雪や月や花の折には(遠くに離れている)君のことを思い出す)の句の意味が隠されているように思います。
そして、編集さんを待たせる客間、(ここで横溝自身も寝ることが多かったとか)当時は、書庫として、本棚を置いて、蔵書を並べていた部屋は、展示室になっていました。
「犬神家の一族」の原稿も展示され、横溝の几帳面な文字は、編集さんに、きっちり伝えたい思いが感じられました。
(作品数の多い作家には、悪文字が多いようですが・・・誰とは言いませんが、東京都知事を務めたIさんとか(笑))そこにある展示の中、ひときわ目立つ「犬神家の一族」の名シーンの佐清スケキヨのスケキヨマスクは、横溝ファンの方が作って、寄贈してくれたのだそうです。
角川春樹さんと横溝が映画で共演したシーンを写真として引き伸ばしてプレゼントしてくれたり、映画ポスターも、横溝ファンの方が、日本全国から寄贈してくださったりしているのだそうです。
館長さんをはじめ、作品の寄贈を行うファンの方、また、自主制作で「「悪魔の手毬唄」ロケ地を訪ねる」など、Youtubeに掲載してくださる方など、横溝正史を愛する人たちの愛情が、ここに集まっているように感じました。
フルーツパーク富士屋ホテルに宿泊した時に、周囲を散策がてら訪問。
貴重な展示物を見ることができたのと、管理の女性から大変興味深いお話を聞くことができ、立ち寄ってよかったです。
開館時間より少し前についたのですが、ボランティアのお姉さまが、快く入館させて頂きまた、細かく説明もしてもらい大変好印象でした!横溝ファンや金田一シリーズお好きな方は是非どうぞ!!
横溝正史好きにはたまらん場所でッス。
金田一耕助役は、1977年の野村芳太郎版八つ墓村の渥美清が最高だと思います。
入場料100円。
ミステリーの巨匠横溝正史記念館。
建物は移築したらしい。
八つ墓村や犬神家の小説やポスターが展示されている。
フルーツ公園の一番頂上、温泉隣のこじんまりした建物です。
小説、DVD、金田一耕介の大ファンです😍💓💓館内を館長さんが、案内をして下さいました🎵ワクワクしながら拝観する事が出来ました(^○^)💕帰りのさいに、偶然にも、横溝正史先生のお孫さんを館長さんから紹介され、ビックリ❗拝観だけでは、解らない、お話しを、聞かせて頂きました(^o^)v
ほったらかし温泉のすぐ近くです。
もう少し所縁があるものがあると楽しめると思います。
名前 |
横溝正史館 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0553-23-5201 |
住所 |
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営業時間 |
[土日] 10:00~15:00 [月火水木金] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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