2024年10月01日に訪問しました。
想像を越える高さまで津波が来たことを知り驚きました。
かさ上げの構造や先生の的確な判断など、色々な事が幸運につながり、生徒全員が無事だったのは、奇跡だと感じると共に安心しました。
東北を旅行で回っており、たまたま通り掛かって立寄りました。
案内の方は実際に、3.11の際コチラに避難された方でとても臨場感があり勉強になりました。
大阪に住む私としては、今後南海トラフ大地震の発生が予想されるなか、気を引き締めて防災意識を高める良い機会となりました。
スタッフの方皆様とても親切で、震災の記憶を後世に伝えるためにも頑張っていただきたいです。
チケット代1人400円←維持するには必要な金額 語り部の方必ずいます。
●この小学校に避難された方々生徒さんが全員助かって良かったです。
元音楽室で見た映像は涙があふれそうでしたがガマンしました😥●自衛隊の方々が懸命に汚れて危険な所はすべて遺構にするまでしてくださったと語り部の方が感謝して言われてました。
こういう施設に 星いくつは合わないとは思いますが未来に伝えるためには必要かと思います 施設の維持の為にか入場料が入りましたそれぞれの分野で語り部さんが静かに事実を教えて下さいました屋上から見える海はすぐそこですこちらでは全員助かったと聞き安堵しました。
震災3ヶ月後に初めて山元町に訪れた時にあったであろう町が無くなり、国道6号から海まである約2kmに何も無くなっていた光景に絶句しました。
いつかまた訪れようと思って13年も経ってしまいましたが、ようやく今年のGWに訪れる事が出来ました。
皆さんのレビューでこの施設の事を知る事が出来、貴重な震災遺構を見学できた事に感謝します。
語り部の方の話が非常に聞きやすく、わかりやすい説明で、震災当時の状況がよくわかりました。
震災時に避難した90名の方々に一人の犠牲者も出さずに救助された事は、奇跡だったと思うし、だからこそ悲しみの感情を抱かずに純粋に津波の怖さや破壊力を素直に感じる事が出来る震災遺構だと思います。
今はまだ築35年でコンクリートの強度がまだまだありますが、十数年後には風化して安全な状態で見る事が出来なくなるかもしれません。
興味がある方は、是非、見て津波の破壊力と恐ろしさやどうやって避難して危機を乗り越えられたのかを知って欲しいと思いました。
東北旅行の際に、立ち寄りました。
県道38号線沿いにあり、最寄り駅は坂元駅です。
開館時間は、9∶30〜16∶30で、入館料は400円で、月曜日は休館日です。
9時過ぎに着いたので、まずは、小学校の周囲を探索しました。
時間になったら、スタッフが案内してくれて、1階から2階と見学しました。
スタッフが丁寧に説明してくれて、わかりやすかったです。
津波は10mでしたが、屋上と屋根裏倉庫に避難して、全員助かったそうです。
幾つかの偶然が重なった事で、命を救われたのは、今後の震災の教訓になると感じました。
宮城県南部に残る、唯一の被災建築物とのこと。
避難した全員を守ってくれた貴重な震災遺構です。
今回は外側からだけの見学でしたが、津波の高さには圧倒されました。
悲惨な状況ではありますが、ここから犠牲者が出なかったことは、唯一の救いかと。
ちなみに・・・建物内部の見学は有料です。
トイレは管理棟にあります。
先ずは 被災された方、 お亡くなりになられた方に 哀悼の意をささげます。
校舎を見た最初の印象は、 改めて 津波の 恐ろしさ、 破壊力に 驚かせられます。
この校舎にいた 生徒、教員、避難して来られた方々、 全てが 助かったと聞いて、 安心して 涙が 込み上げてきました。
先生方の 判断、指導、 行動が 生死を分ける 難しい判断だった事に もし 自分だったら...。
と 恐怖を感じました。
当時の体験を 映像で上映、 その後 各 避難場所に移動し、ガイド、 説明して頂いて とても 分かりやすく解説していただけます。
最近では 慣れてきて 意識が 薄れて来ておりますが、 ぜひ 自分の目で 観て頂いて、 地震、津波の恐ろしさを 再認識して頂き 認識、判断、行動が いかに大切か、 考えて頂きたいと思いました。
国道を避けて県道38号を走っているとすぐ横を通るので思わず寄ってしまいました。
事務所的なところと南側の駐車場はCLOSEしていたのですが、校舎の北側にクルマを止めるスペースがありました。
震災遺構の中には多くの犠牲者を出してしまった場所もありますが、こちらは逆に多くの命が助かったということで、気分的に多少は楽に見学できますが、当時の被害をそのままにしているのでインパクトはありますね。
国道からもさほど離れていないので、近くを通る予定がある方は寄り道してみる価値はあると思います。
初めての訪問。
奇跡が重なりあっての無事に助け出されたと言う話を聞いて、良かったと思いつつ運もあるのかなと複雑な思いに。
亡くなってしまった所には何度か行かせて貰いましたが、やはりこういった場所にも行くべきだと思いました‼️自分のこれからの教訓にもなるし、また違った感情になり本当にこう言った活動は素晴らしいと思います✨ボランティアの人達が説明とかしてくれるのでわかりやすいです。
15分ぐらいの映像も見れるので是非行ってほしい場所です。
山の日の祝日、ひまわり祭りの帰り偶然にも、東日本大震災の月命日にあたる日に、うかがいました。
語りべの方の案内であの東日本大震災の津波から90人の命を守り抜いた小学校を見て体感し、災害に対する備え、意識の大切さを伝承する震災遺構です。
元教職員方々が、語りべをしていました。
たまたま、当時の教え子さんがみえ、懐かしく話をしているのが、印象的でした。
また、震災前のジオラマがあり、自分が元住んでいた場所を、孫に説明している、おばあさんの姿も忘れられません。
石巻の門脇小学校と対比して、いろいろ考えさせられました。
ガイドさんの案内のもと見学しました。
入場料は掛かりますがそれ以上の事を知れました!避難者全員助かった小学校です。
今は海が綺麗に見えますが、震災までは民家や木があり見えなかったそうです。
後世にも残して欲しいと思いました。
言い方は間違っているかもしれないが、避難者が全員助かったというモデルケースのような場所なので気負わず見学が出来ました。
小学校は設立時に地域住民の意向で土地が2m嵩上げされそうで津波到達点を見ると、嵩上げされていなかったら全て津波に飲まれていたと思われる。
震災直後も電気は来ていたようで津波到達直前まで状況が確認出来ていたこと、嵩上げしていることが分かっていたから垂直避難の決断が出来たこと、大きい津波が引き潮とぶつかり威力が弱まったこと。
奇跡と一言で表すのでなく先人の知恵、状況確認などが的確に出来ていたことが生死の分かれ目だったと思われます。
これは実際に行かないと分からない、立地条件などが把握出来ないと思うので行くことをお勧めします。
案内の方も親切なので質問は全て返してくれました。
震災の記憶を後世に伝える数少ない場所の1つ。
生徒さんに犠牲が無かったから残す事が出来たんだと思われますが、あの悲劇を繰り返さない為にもぜひ訪れて欲しい場所です。
ガイドさんが付いて詳しく案内して下さいます。
ガイドさんの「やっと10年たちました」の一言には涙が出ました。
大事ですよね忘れないこと、前に進むこと。
震災遺構施設として駐車場やトイレ、案内所などが整備されています。
(2021.11)
2021年8月、デジタルスタンプラリー集めの際に見学させてもらいました。
避難者90名が夜を明かした小学校屋上倉庫、ほとんど当時のままにしてあり、語り部のおじさんの話も相まって、とても臨場感があり見ごたえがあります。
校舎近くにひまわり畑があって、摘み放題とのことでした。
毎年違う箇所にひまわりを植えるので、校舎2Fから眺められるひまわりは、これがラストチャンスかもとのこと。
初めて行かさせていただきました。
ガイドさんがその時そのばにいた先生で!丁寧に説明案内していただきました。
とても考えさられる体験になりました。
是非皆さんも機会があれば行ってみて下さい。
心に響きます!
中浜小学校の近くにたくさんのひまわりが植えていました。
コロナ感染予防のため 山元ひまわり祭りが開催は中止になりましたが 8月2日~15日まで 入場無料で見学ができます。
伝承震災遺構となってますが、児童、先生、地元の避難者90名が屋上に逃れ、奇跡的に助かった場所です。
住民の意見を反映し、かさ上げや屋上に収納スペースを配置するなど津波対策が事前に講じられていた設計がすごいなと感動しました。
震災のすごさが伝わった貴重な体験をしました。
新しいく教室を展示室や映像室に模様替えし、1階と2階東側は被災されたままに保存しております。
生なましい津波被害を観て実感せられます。
特に屋上倉庫は当日の生徒・先生・保護者が一夜を過ごした時のお話はとても共感を呼べるものでした。
2月の平日、15時半頃伺いました。
拝観料は大人400円です。
知らなかったのでビックリしましたが、勉強のためにIN 。
200円位だとまた親戚家族と来たいなあ、何て感じましたが。
最初からナビゲーターの方が付きまして、校舎の外から説明を受けました。
丁寧な説明で当時の出来事がイメージされながら、とても複雑な気持ちにななりました。
上映もあって、当時のことを当時の先生方が語り部として話されてました。
短い時間でしたが、とても為になる時間となりました。
是非一度足を運んでみてはいかがですか?
年一位で県道を通り掛かる度、風になびくカーテンが印象的で… 廃墟のまま放置され いずれは解体されるのかと思っていたのが この様な遺構として整備され 震災の事実、教訓を後世に遺す施設として甦ったのは 大変意義深いことだと思います。
今回は 時間が無く 駆け足の見学でしたが 案内と懇切丁寧な説明、映像視聴により 当時の様子の一端をリアルに知る事が出来ました。
今度は たっぷり時間の有る時に ゆっくり見学して 色々感じ、考えてみたいと思います。
自然の驚異を感じた。
震災当時のまま保存されています。
ガイドの人もいます。
見学時間は9時30分から16時30迄、月曜日休み、料金は大人400円です。
2020.3.9NHK「家族に乾杯」で紹介されました。
700枚の祈りの黄色ハンカチが風にたなびいています。
校長の決断で20分掛かる避難所への待避を諦めて校舎の最上階屋根裏に待避しました。
これが全校生徒を救いました。
綺麗に整備してる途中っぽいです。
が、見学に来る人達が周りの工事車両等を無視した車の停め方をしてるように思います。
見学すると怒鳴られるので、行かないほうが良いです。
遠巻きに手を合わせましょう。
山元町の方は、外来者は来てほしくなさそうです。
ほとんどの部分が流されたにもかかわらず、避難した人は全員助かった場所ですが、それは先人の知恵で建てられたおかげでもあります。
これからは震災遺構として、後世に伝えてほしいと思います。
震災遺構として今も残されています。
歳月が経ち、あの時に起きたことや感じたことは次第に忘れがちです。
そっと心の中でそれを思い出すために訪れて、よかったと思いました。
震災の被害を自分自身の目で見て、どれほど大変な事が起きたのかを再認識しました。
今後も東北復興に少しでもご協力できればと思います。
津波浸水区域が広大過ぎ、復興が進んで、津波の猛威が想像し辛くなってきたが、被災当時の破壊の姿を身近に見て、海からの距離と建前の高さを比べ、津波の猛威を体感、イメージする事が出来た。
貴重な資料である。
「遺構」として保存されることが決まりました。
先生方が使われていない屋根裏に誘導して、全員が助かった学校です。
偶然見つけた場所でしたが立ち寄れて良かったです。
児童全員が助かったことから、ホッとする気持ちで眺められる数少ない震災遺構。
山元町の人口つまり税収が激減する中、オフィシャルな遺構として残すかどうか、なかなかスパッと言いづらい。
でも、ここがなくなると、本当に何もなくなっちゃう。
名前 |
山元町震災遺構 中浜小学校 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0223-23-1171 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
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2024年10月01日に訪問しました。
小学生が来ていました。
屋根小屋裏に90人避難し、助かったようです。
建築物の中に入れます。
(有料)ぜひともどうぞ。