元宮ですが石の祠がありますよ。
北東本宮小室浅間神社・古宮 / / / .
富士吉田市発行の資料によるとこちらが本物の阿祖山神社があった場所です。
ご祭神は大明見北東本宮小室浅間神社に引き移ってます。
不二阿祖山のご祭神、元主は古事記や日本書紀だけでなく宮下文書にも出てこない真光教が信仰している祭神です。
宮下文書があったところでしょうか? 不二阿祖山太神宮の帰りに寄らせてもらいました。
駐車場はないですが2台分くらいのスペースはありました。
最初に訪れた時は異次元の世界に入った感覚があった。
他の人が言うように怖いと思う。
ここを管理しているのが北東小室浅間神社です。
ここは宮下文献の伝承の神社です。
徐福もこの辺りで住み着き明見湖近くにお墓もあります。
ここには野生の雉が住み着き神社を守護してました。
私は4回見ました。
12の石碑や南朝の石碑といい。
歴史とロマンを感じさせる神社です。
2021/5/29不二阿祖山太神宮の帰り道を、間違えて曲がり損ねてしまい、またまた辿り着いたところが、ここでした。
視界に入ってすぐ、一目見た時から、何故かキョーレツに惹かれました。
ここのビリビリは、不二阿祖山太神宮とはまた違う、すごさがありました。
また、グラウンディングも力強かったです。
そして、石碑には、びっくりすることばかりで、いろんな繋がりを感じました。
また、帰宅してから調べたら、ここの名称がわかりました。
そして、キジの番には出逢えなかったので、またリベンジしに行くつもりです。
入口に黄色のショウブ(かも?)があり、とても珍しいのでパチリ。
私の中で、ここに辿り着いたことが、今日イチのステキなご縁でした。
手前の橋を渡った途端、立ち止まってしまうほど強波動。
元宮だからか、特別なにも施されてはいません。
軽い気持ちではいられない畏怖の感覚かなり強めのパワースポットですが、無闇に訪れられないかなと思います神様へのコンタクトもできませんでしたが、同行のパートナーによると精霊がいたようです。
意外と好きです。
人によっては怖いと感じるかも。
北東本宮小室浅間神社・旧社つまり阿曽谷宮守神社とは此処のことですかつてはこの地で富士山の鎮火祭が行われていたのでしょう歴史を感じます。
元宮ですが石の祠がありますよ。
元宮なので、立派な参拝殿はありませんが、元宮の手前にある南朝英霊神社を過ぎて、一歩林の中に入ると、、空気感がとても何と言って良いのか、、違い過ぎて、、驚いてしまいました。
浅間神社を信仰してない人は、行かない方が良いのかもしれません。
この場所は単純に興味上がるとかそういう事だったり、パワースポットとかでは、行かない事をお勧めします。
古くから元々信仰されていた方々への配慮と思います。
祀神の木花咲耶姫を崇敬されている方は行かれたら良いと思います。
参拝してその場にしばらく留まって見る事をお勧めいたします。
名前 |
北東本宮小室浅間神社・古宮 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
http://www.fujisan-jinja.com/yamanashi/hokutou_hongu_omuro_sengen_kyusha/index.php |
評価 |
4.0 |
浅間神社の(宮司?)の方からおすすめされ、やってきました。
某偽物によくある華美な装飾、勿体つけた文言、信仰心を煽るような怪しい物体などはありません。
飾りがなく、質素で、しみじみとした趣を感じます。
とても穏やかな気持ちになりました。
この場所には、ゾワっとするような感覚があるという噂を耳にします。
実際私が石祠の空間に立つと、鳥肌が立ち寒気がしました。
おそらくですが、周りが木に覆われているものの、石祠の空間だけ拓けています。
自然の作用により、木と木の間から、この空間にやや冷たい風が流れてくるのだと思います。
富士山の噴火により消えたとされる超古代文明、伝説の富士王朝を記した宮下文書も、この神社の宮司によって伝来してきたと知り、益々興味が湧いてきます。
ちなみにこの宮下文書は中国の秦からやってきた徐福によって描かれたとされ、古事記や日本書紀よりも古い、神武天皇以前のことから南北朝時代のことまで記してあるそうです。
この徐福はかぐや姫に出てくる、不老不死の薬を求めてやってきて、薬を富士山(蓬莱山)で焼いたという話の元の人物になっているとの事。
近くに徐福の墓もあり、縄文時代初期よ古屋敷遺跡も発見させています。
そんなことを考えながら、参拝を終え、奉遷したもう一つの神社に向かおうとしました。
しかし、何やら胸騒ぎがしたので、もう一度引き返し再び参拝をしました。
するとそこに一羽のキジが舞い降り、石祠の山の中へと消えていきました。
キジはここの神社の守り神とも言われているそうで、何か手塚治虫の火の鳥に出会ったような気がしました。
この自然に邪神を持ち込む人によって荒らさないよう、見守っているのかもしれません。