富士山の写真家である岡田紅陽の記念館。
施設は鉄筋コンクリート建てでギャラリーからは大きなガラス窓から雄大な富士山が見られる。
展示室では岡田紅陽の代表的な写真や愛用のカメラなどが展示されています。
感染対策もしっかり取られています。
企画展「岩合光昭 どうぶつ写真家 地球の宝石」を見てきました。
いろいろな動物達の表情、生きている環境に感動しました。
また写真にはコメントか添えられており、人間の生き方など様々なことを考えさせられました。
岩合さんの本やハガキの販売もありました。
一度は見に行かれた方がいいと思います。
コロナのこともあり、一階のみの展示だったからか、こじんまりとした美術館でした。
物販も受付前に少しだけ。
喫茶もなし。
チケットは2つの常設展と1つの企画展で500円でした。
岡田紅陽は富士山の写真家。
古い白黒写真が多かったです。
千円札の本栖湖からの富士山を撮った方。
小池邦夫は絵手紙作家?予想外に楽しめました。
相田みつおみたいな作風です。
どちらもお薦め‼️
千円札の富士山のデザインの元になった写真を撮った写真家、岡田紅陽さんの作品が展示されてます。
居心地のいい空間で富士山も目の前に見えます。
猫の写真展を見に初めて行きました。
猫の写真は可愛くて常設の写真と絵手紙も見れて良かったです。
JAFの会員証を提示で100円引きになりました。
富士山の写真で、世界にその名を知らしめた写真家岡田紅陽氏の撮影機材や名作品を多数展示しています。
岡田氏と親交があった文豪川端康成、政府から指定され関東大地震の被災状況を記録撮影した経緯!記念館は、岡田氏の奥様が氏の意思を継ぎ、元富士急行ホテルがあった場所に建設しました。
出身地、新潟県から日本で活躍している映像関係者、直近の系等が紹介されています。
緑の木々に囲まれて、とても素敵なところですが、バスで行く場合は、やや不便な場所だと思います。
(あの辺りの路線バスは、道路渋滞で時間通りに運行しないことが多いですから要注意。
)
館内は写真撮影不可なので、このクチコミ欄に投稿出来ないのが残念ですが、写真家・岡田紅陽の富士山に命がけで向かい合った作品と撮影機器などが多数展示してあって、素晴らしい美術館でした。
名前 |
四季の杜おしの公園 岡田紅陽写真美術館・小池邦夫絵手紙美術館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0555-84-3222 |
住所 |
|
営業時間 |
[月水木金土日] 10:00~17:00 [火] 定休日 |
評価 |
4.2 |
新潟県十日町市出身の岡田はすばらしい作品を残しています。