無料で見られます。
茨木市立 川端康成文学館 / / .
茨木市名誉市民のノーベル賞作家 川端康成の展示が、無料で見られます。
散歩ついでに寄るには、良いところです。
ホールや大きな部屋、自習室もあります。
阪急茨木市駅から徒歩15分位です。
茨木城があったのもわかるような、下町の住宅他を抜け、康成街道沿いにありました。
康成が書いた自筆の小説や読んでいた書物、掲載された雑誌など、生い立ちを知ることができました。
今回は、川端康成没後50年ということで、書家の奥宣憲先生の書もありました。
桜通りからの延長で、川端康成文学館の方までウォーキングしてます。
いつもは、素通りですが、今日初めて中に入りました。
幼少の時に、ご両親を亡くされ、祖父母に育てられたそうです。
祖父母の家が茨木の地に有ったそうです。
初恋の人の写真も有りました。
原稿用紙に文字通りに、「古都」の原稿が有ったり、康成さんが着ていた?外套も有りました。
入場料、無料で、とても価値が有るなと思いました。
川端康成の生い立ちからノーベル賞受賞までの過程を当時の写真や直筆の手紙など豊富な資料の展示物と解説が添えられ、川端康成ファンであれば必見の場所だと感じました。
これだけの貴重な資料が拝見できて拝観料は無料とはお得です。
駐車場は建物裏手に有料駐車場があります。
土曜日のお昼頃に訪問しましたが、最初の30分間は無料。
その後30分毎に100円です。
私は拝観時間は1時程度で駐車料金は100円でした。
因みに管内の資料は、すべて撮影禁止でしたので、建物外観のみ撮影しています。
桜は散りはじめてでしたが、玄関先の「茨木市立川端康成文学館」背景銅板と桜が隣同士連なってよい景色を作っていました。
落ち着いた雰囲気がいいです。
静かな住宅と公園近くにある施設です。
それほど広くは、ありませんが、川端康成の人生の、一部が分かります。
駐車場はありませんが、近くに公共の駐車場があります。
歩いて、数分程度でしょか。
茨木駅からも、(阪急駅、JR)とも歩いて行く事は可能です。
近くには、あまり食べ物屋は無くて、駅周辺に行ったほうが良さそうです。
また訪れてみたいと思いました。
日本で最初の、ノーベル文学賞受賞者です。
ビデオで、川端康成さんが当時授賞式に参加されている様子が見ることが出来ました。
確か、着物で出席されていたと思います。
落ち着いてゆっくりと楽しめる所です。
今回は漆芸家の遺作展を見に行きました。
3月15日まで開催しています。
良かった!
コンパクトながら生涯がまとまっていて、面白い展示が多かった。
入館無料なのがありがたい。
緑の豊かな場所にあり、素晴らしい環境に煉瓦造りの建物で、川端康成の資料も豊富だと思いました。
ビデオライブラリーは、けっこういいです。
問題を解くこともできますし、子供は実際に書いて体験できます。
とても良かったです。
二週前は、前とうっただけ、に三年前に、行った、康成さんの、偉大さが、よくわかった。
ゴールデンウィーク中でも人出が少なく、ゆっくりできて、川端康成の生い立ちや、十五歳までくらした家の模型なども興味深く拝見しました。
こぢんまりとしながらも、川端康成についての資料がたくさん展示されていて見応えがありました。
幼少期からの生い立ちから大人になるまでどのように過ごしてきたのか、その生涯がどのような本を執筆するためのきっかけになったかが詳しく分かりました。
ギミックのある展示物や、映像などもあり楽しめると思います。
川端康成の書斎を模したコーナーもあり、そこでは写真も撮れます。
これが市の施設であるため無料なのはありがたいです。
入場無料で駐車場も30分無料。
30分くらいで見れるし、気軽に入れます。
周辺の川端通り、桜通りの景色もキレイなので、桜の季節、紅葉の季節はぜひ行ってみるといいです。
青少年センターの隣に併設。
無料で行ける。
館内は携帯、撮影禁止。
川端康成が中学時代茨木高校とは知らなかった。
中学生で両親と死別し吹田のおじの家から茨木まで通学していたのか、篝火の原稿が展示してあり、字はキレイで読みやすい、東大出ているから頭の回転は速かったのかな。
館内はじっくり見ても30分。
展示場は2部屋で鎌倉の自宅の書斎を再現した小さな部屋もあり、係員に声掛けしたら座らせてくれる。
自転車なら隣の施設の地下に駐輪できる。
車は表通りから建物裏に回って同じ駐車場のようです。
落ち着いて、ゆっくり滞在させて頂けました。
昭和43年(1968年)日本で初めてノーベル文学賞を受賞した川端康成氏の“ゆかりのふるさと”である茨木市は、氏の業績を讃え、それを誇りとして、氏に『茨木市名誉市民』の称号を贈るとともに、多くの市民に川端文学に親しんでもらう拠点として、昭和60年(1985年)5月、川端康成文学館を開館しました。
館では、氏の著書、遺品、書簡、原稿や墨書のほか、模型・写真・初版本・ビデオなどゆかりの品約400点を展示しています。
また、併設のギャラリーでは、氏の生誕月である6月には、『生誕月記念企画展』や茨木市内外で活躍する芸術家たちによる展覧会などを開いています。
茨木市民は無料だし、一度は行ったらいいんじゃないかな。
帝国大学時代に着ていたマントがありました。
名前 |
茨木市立 川端康成文学館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-625-5978 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~17:00 [火] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/shisetsu/kyoikubunka/1317033511310.html |
評価 |
3.9 |
近くに緑地帯や神社があり、環境は良いと思います。
また展示内容も比較的纏まりがあり、分かりやすい内容だと思います。
ただ、交通の便が良いとは言いにくいです。