坂道に車を停めて階段を下ると左手に有りました。
自然に恵まれ神秘的なので。
名前 |
今里不動古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
〒812-0863 福岡県福岡市博多区金の隈3丁目16−13 |
関連サイト |
http://bunkazai.city.fukuoka.lg.jp/sp/cultural_properties/detail/444 |
評価 |
4.2 |
坂道に車を停めて階段を下ると左手に有りました。
日中でも真っ暗ですが、どうやら照明のスイッチが有るようです。
立派な石室は中に入る事ができ、お地蔵様がいらっしゃいました。
以下引用させて頂きました。
史跡今里不動古墳福岡平野東南部の月隈丘陵から延びる小高い丘陵上に築かれた直径34m、高さ9mの円墳。
内部主体は複室の横穴式石室で、全長11.2m。
大きな花崗岩を組み合わせて造った石室は、福岡平野で最大級の規模をもつ。
出土遺物は不明だが、墳丘・石室の規模から御笠川中流域の有力豪族を被葬者とし、6世紀末~7世紀初頭に築造された古墳と考えられる。
大正時代までは2基の陪塚があったと伝える。
石室の保存状態は良好で、中に入り見学ができる。
指定市指定区分記念物種別史跡所在地福岡市博多区大字金隈2ー2時代古墳。