複雑な地形を利用した典型的な山城の遺構が見られます...
東秋留駅から徒歩にて高月町経由で40分程度で到着。
都道の歩道が狭く、車の往来が結構あるので、怖い感じでした。
中の丸から拝島橋方面までは眺望は期待出来ませんが、林道歩きで怖い所も特にありませんでした。
最寄り駅 JR八王子駅北口よりバスで15分ほど戸吹行き・秋川駅行き・戸吹スポーツ公園入口行きバスで「滝山城址下」下車、入場料は無料 トイレ有り戦国時代の日本の城。
国の史跡[1]。
大石氏、北条氏照の居城で多摩川と秋川の合流点にある加住丘陵の複雑な地形を巧みに利用した天然の要塞で、関東随一の規模を誇ったという。
現在、遺構として本丸・中の丸・空堀・竪堀・虎口・曲輪・土橋・土塁・竪堀、曲輪などが残っており、国の史跡に指定され1951年。
大部分が東京都立公園「滝山自然公園」との事です自然公園で道などは整備されていますが靴はスニーカーとか歩きやすい物が良いと思います城の痕跡は草木に埋もれているので入口に置いてあるパンフレットなどを見た方が分かりやすい、自然公園なので蜂や蜘蛛は普通にいるので気を付けて!中に自販機等は無いので予め飲み物を持って行く事をおすすめします。
日本100名城のひとつ、そして北条氏照(大石氏)の居城。
自然の掘りや地形を見事に利用した堅牢な山城です。
天守閣無く、橋、神社等、建物に至っても数個しかありませんが、全て回るのにかなりの時間がかかります。
それを踏まえると信玄公でも落とせなかったことが頷けます。
地元の遺構に目を向け、当時の人々の暮らしや考えに想いを馳せるにはうってつけの場所でしょう。
広い山城。
100名城の一つ。
奥まった曲輪は遠くて断念しました。
ハイキングやピクニック感覚です。
(八王子城は登山)案内の方の談)暑くて真夏に行くのはお勧めしないです。
が、熱心に展示物を説明される方々は良く研究され、制作物も大作で感心しました。
車で来る方は丹木町三丁目交差点角に無料駐車場があります。
バス停横から本丸跡に上がっていけます。
いきなり急坂ですが整備されており見学しやすかったです。
名城スタンプは 八王子加住市民センターと中の丸跡にあり所々にパンフレットが置いてありました。
気軽に散策出来ます。
悪路もほとんどありません。
かなり広いですがメインの滝山城跡迄なら徒歩20分位です。
平成29年に日本百名城に選ばれました。
景色もよくて気持ちいい森林浴が楽しめます。
駐車場は滝山観光駐車場が無料で利用出来ます。
🚻は頂上にあります。
かなり見応えのある桜の絶景スポットではあるが、その割に知名度が低く、穴場とも言える場所。
毎年春になると「滝山城跡桜まつり」が開催され、催し物が行われているので、その時期に合わせて訪れると良い。
その際、近場に滝山観光駐車場(無料)があるものの、駐車台数が29台と少なく、朝出遅れるとすぐに止められなくなるのが難点。
「城跡公園」の名の通り、桜以外にも公園の至る所に歴史を感じさせる堀・土塁などがあって面白い。
またゴールデンウィーク頃に開花するヤマツツジもとても見事で一見の価値あり。
後北条氏の滝山城です。
非常に保存状態が良く、縄張も大変わかりやすいです。
道もよく整備されており、中世城郭を見学する上でこれほどいい城跡は無いでしょう。
歴史上でも何度も戦いの舞台となっており、それらの歴史も大変興味深いのでぜひ調べてみてください。
18時まで使える比較的大きな駐車場が麓に用意されているので車で行っても大丈夫です。
城郭入口付近の坂が結構キツイので頑張ってください。
100名城八王子城を訪問した後、続100名城の滝山城へ来ました。
(後)北条氏3代目になる氏康の二男?または三男?(諸説あり)である氏照が、八王子城を築くまで拠点とした城です。
滝山城築城について諸説あり、はっきりしない様です。
武蔵へ侵攻し山内上杉氏を駆逐、滝山城を拠点とする為に大改修を行なった様です。
ここで北条流築城術の基ができたのでは?と推測されます。
後に山中城などの築城に活かされています。
八王子城ほどの整備はされていませんが、遺構を見るには十分の整備がなされていると思います。
大手口から天野坂へ入ると、曲輪に堀、虎口に土塁そして馬出と遺構のオンパレード!城好きにはテンション爆上がりです!特に二ノ丸付近から本丸付近の縄張が素晴らしく良い!オススメポイントとして、「行き止まりの曲輪(ふくろのねずみ)」は、他では類を見ない様な貴重な遺構なので、抑えておきたい所です。
思っていた以上に見所満載で、半日では足らない位の規模の城郭でした。
小田原城、八王子城、鉢形城に中山城など、そしてここ滝山城も北条流築城術の真髄が見られます。
個人的意見ですが、北条氏の城は防御に特化した城造りが得意だったのでは?と思いました。
城跡なので、お城は見る事が出来ませんが、複雑な地形を利用した典型的な山城の遺構が見られます。
戦国時代中期の1521年に大石氏により築城され、2021年に500年となるようです。
要所にパンフレットが置いてあり、参考になります。
バス停、無料駐車場から本丸まで徒歩約15分程度です。
付近一帯は、サクラの名所とも知られ、約5000本ちかい山桜やソメイヨシノがあるようで、私は少し早かったので三分咲でしたが、訪れるには、桜の季節が良いかと思います。
八王子城とペアで北条氏照の築城の歴史を楽しめます。
「AR滝山城址」のアプリをスマホにダウンロードして、AR(拡張現実)の映像をスマホで観ながら説明を聴きながら散策するのがオススメです。
八王子市民の憩いの場で、テントを張って楽しむ家族も目にします。
滝山観光駐車場は無料で駐車出来るので、向かいのファミマでランチを買って登ると週末を満喫できます!
2022年1月 続100名城で訪城。
山の地形を活かした城郭で立派な城址で、天守こそ無いが城好きなら見て頂きたい素晴らしい遺構が現存してます。
適度な高さの山城なので近所の皆さんなのか散歩者がちらほらいました。
貞子の井戸もありました。
滝山街道(国道411号)丹木町三丁目の信号の角に(FamilyMartの前)滝山観光駐車場があり無料で8:00〜18:00までの利用が出来ます(18時を過ぎると自動で駐車場出入口がチェーンロックされるので要注意)都立自然公園となっており良く整備されていますますので散策しやすく、自然の中に三の丸、千畳敷、二の丸、本丸、堀切、土橋、大馬出しなどしっかり多くの遺構が残されている広大な戦国の城はお子様連れでも楽しめる城跡です、リュックにお弁当🍱を入れゆっくり御家族で戦国の城を楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、AR滝山城跡という無料アプリがあり、ダウンロードしてカメラ機能を利用し500年前の城の様子をアニメーションで体験で来ますので是非利用してみてください。
多摩丘陵の一角に張り巡らされた土の巨大迷路。
空堀に降りたり、二の丸の裏に回ってしまうと本当に迷子になりかねない。
速足で見学しても一時間、ゆっくり見だしたら半日仕事。
大勢のボランティアの方が丁寧に管理されているので、遺構はとてもわかりやすい。
城の割には危険個所も多くはないので、子供とハイキングなどにもお勧め。
行って後悔はないすごい城跡と思う。
濃ゆい歴史好きや戦国時代ファンにとってはもちろん素敵なところなんだけど、そうじゃない人を連れて行った時にも山登りがしんどいだけじゃなくて、一応景色が良いというご褒美がギリギリあるのが良い。
皆さんの絶賛なレビューの通り、都内ではトップクラスの規模と遺構を誇る名城です。
北条流の豪快な築城術が見て取れます。
関東の中世史や戦国史に多少なりとも興味ある方はぜひ行くべき城址です(^^)/
散歩にはちょうど良い、日陰が多いので暑い日でも相対的には涼しい場所、ただし、蚊が多くいるので虫除け対策は必要。
中の丸からの見張らしがよく、頑張って登ってきたご褒美的な感じ。
滝山城跡用の駐車場は運動場用とは反対側にある。
無料。
駐車場は城址南側を通る国道411号沿いでファミリーマートの目の前にあります。
無料でam8時~pm6時まで利用できます。
6時過ぎると自動でチェーンロックされるので気を付けて下さい。
登り口には自販機があります。
トイレは城址内の中の丸にあります。
しっかり管理されているようで清潔でした。
汗だくになって顔を洗うのに利用しました。
さて、天野坂を登り始めて早々に西側に大規模な堀と土塁を確認できます。
土塁の奥に家臣屋敷である小宮曲輪があります。
曲輪が中々の規模でありこの時点で滝山城址の壮大さを感じました。
東側には三の丸があります。
3方向を堀で囲んだ厳重なつくりです。
さらに進むとコの字型の土橋があります。
堀が幅広なので中々の距離があります。
道幅は狭く側面攻撃を仕掛けやすくなっています。
土橋を渡ると西側に千畳敷と呼ばれる曲輪があります。
馬出も備えられていて二の丸を守っています。
千畳敷の東に二丸があり、3つの虎口全てに馬出が設けられています。
とても厳重な守りをしており本丸を守る上で二の丸をいかに重要視していたかが分かります。
さて、二の丸から北側に上っていくといよいよ中の丸が。
本丸を守る最後の砦ですね。
ここは周囲を土塁で囲んでいます。
東側には曳橋が。
もちろんこれは復元されたもので当時のものではありませんが、堀は広く確かに橋が存在していたのでしょう。
橋を渡るといよいよ本末が。
本丸だけ明らかに丁寧に手入れされている。
雑草までしっかり刈られている。
地元民、気合い入れてんなー👏本丸は2段構造になっていて下段は土塁で厳重に覆われていています。
上段には土塁がなく崖に面しています。
現在は霞神社があり、日露戦争の戦没者を祀っています。
とまあ以上でありますが、久々にこんな壮大な城跡をみました。
関東随一の規模と言われるだけありますね。
続100名城の一つ。
八王子駅からバスが出ている。
高い山に登る訳ではないので、子連れの家族も何組か見かけた。
緑の多い城で楽しめた。
ただ、東側はあまり整備されていない部分もあるので、雨の日などは足元注意した方がいいと思う。
橋が象徴的ではあるけど、個人的には二の丸付近の大馬出や南馬出付近は山城然という風景が楽しめると思う。
続日本百名城。
後北条氏のお城として見所多数な平山城。
整備されつつも遺構が残っているので城好きにも軽いトレッキングにも良い場所です。
空堀や曲輪、屋敷跡などが良く残っていて、当時の情景を思い浮かべながら、歩き回れます。
ハイキングコースとしても、本当に良いです。
ところどころに休憩できる広場、ベンチなどもあります。
続日本100名城に選出された城跡。
JR八王子駅からバスで行けるので交通の便も良い。
各曲輪も大きく、空堀により区分けされている。
中でも二ノ丸はこの城の防御の要で、虎口ごとに馬出があり、南側には屏風折れが見られる。
二ノ丸を過ぎると中ノ丸そして大堀切に架けられた木橋(当時は引橋)を渡ると本丸になる。
本丸の西側を巡ると出丸なども見ることができるので、隅々見て回ると2時間以上はかかるでしょう。
無料駐車場もあり自然公園として整備されているので山城にしては見学、散策しやすいです。
空堀や土塁などの遺構もきちんと残されていて素晴らしいです。
二の丸を馬出し側から眺めると空堀の大きさ、狭い土橋といった山城らしい堅牢さがよく分かります。
本丸虎口へ続く木橋も渡って良し、下から見上げても良しで見応えがあり、またゆっくり見たいお城です。
滝山城については八王子城跡ガイダンス施設(車で30分)で説明があるので立ち寄ると、より理解が深まると思います。
我らが北条軍の山城です武田軍や上杉軍に狙われまくって八王子城が出来るまでは大変な激戦区だったようです、他の北条の城の例に漏れず憎き秀吉の小田原攻めの時に落城しました(賛否両論あり)「丘の上の平城」と呼ばれていた城ですので最初登ってしまえば後は尾根道の快適ハイキング感覚です遺構も多く案内板も各所にあり眺望も良くベンチやあずま屋で弁当も食べられます山城攻め初心者にもオススメ出来る場所ですね下山後は小川沿いの遊歩道を歩いて東京都唯一の道の駅滝山も寄ってみてはどうでしょうか2月でパッとしませんが少し写真も載せます。
そこそこ良好に保存されている。
縦堀、馬だし、曲輪等もしっかり残されている。
山の中なので、見学路以外にも、獣道の様に人の歩いた杣道があり、つい入りたくなる。
また、山の神曲輪への案内が分岐点にしかなく、他の曲輪や本丸より、かなり長い道程なので、途中で一寸不安感かあった。
続百名城。
城跡です。
よく整備されてます。
🌸か🍁の季節がよろしいか、と。
建築物はありませんが、現地でQRコード読ませて、バーチャルで建物見ることができます。
二ノ丸の空堀と馬出が見事でした。
山の神曲輪まで回ったら、2時間ほど掛かりました。
静かで遊べる空間もありハイキングにもちょうど良かったです。
国史跡滝山城跡北条氏康の三男氏照の城として1567年頃までに築城され、武田信玄の武蔵侵攻の際によく防いだ堅固な縄張りが現在でも残っています。
北は多摩川、丘陵は東西に長く複雑な地形を利用した構えは北条流築城技術が生かされ、二の丸集中防御の構えに見応えを感じます。
二の丸空堀は良く手入れされて中世城郭の傑作と呼ぶに相応しい異様を誇ります。
また城郭も広くゆっくりと散策ができます。
車での場合、城跡の南側に駐車場があります。
2017年に続日本100名城に選定されました。
行くまでは大して期待もしていませんでしたが、実際足を運んでみて驚きました!適度に整備された素晴らしい城址です。
この『適度』具合は、お城好きの方なら納得のバランスかと思います。
各史跡に説明のある立札があり、お城好きの方以外も十分楽しめ、そして学ぶことが出来ます。
八王子には100名城の八王子城もありますが、規模や歴史においての重要性を一旦を抜きにして、純粋に史跡としての城址として見たとき、個人的には続・100名城の滝山城址の方が満足度が高いです。
ハイキングコースとしてもちょうど良い高低差で、子供連れの方も多く見かけました。
アクセスは京王八王子駅またはJR八王子駅からバスになるのですが、今回は京王八王子駅のバスターミナルの4番乗り場から『戸吹行き』に乗りました。
バスターミナルには係員の方などはおらず、バスの路線案内&時刻表も分かりづらいので、4番乗り場に入線してくるバスの運転手さんにその度に滝山城址に行くか確認するのが確実かと思います。
まだ遠くから遠望しただけである。
行ったら、一日潰れるだろうと思う。
しかし久しぶりにこの地に来た。
学生時代、教習所に通うために、拝島駅で無料バスを待ち、都道7号線沿いに走り、滝山城を何度も見ていた。
ここが滝山城か。
と思いつつ、車から見ていて、ここにも城があったんじゃないかなと思ったのが高月城だったり。
結局、城跡に足を踏みいれることはなかったが、いずれぜひ行きたいと思っている。
北条と武田が真っ向から戦い、落城寸前までになりつつも、武田を退けた名城である。
しかしこの時の教訓から、滝山から八王子の地に新たに移り、その城が、豊臣勢の猛攻で1日で落城という数奇な運命をたどることになる。
今回、通った教習所を懐かしい思いで見ながら八王子方面より滝山城跡を右に見ながら延々と走ってきた。
そして橋の上から見てみる。
段丘の下に川が流れている。
当時はこの鬱蒼とした木々がある程度は伐採され、見通しもまた違ったものだったろう。
武田信玄が本陣を置いたとされる拝島からは遠望できたのだろうか。
非常に素晴らしい状態で残っている。
土塁の高さも素晴らしいし堀もふかく、各曲輪もちゃんとしていて珍しいのは、たてぼりなるものがあることです。
滝山街道沿いにある駐車場に停めて(八王子市丹木町3-81)(丹木町3丁目の交差点角)そこから本丸まで20~30分あれば到着出来るはずです。
続100名城に選出されたばかりの割には、まあまあ整備されていました。
本丸井戸の方から古峯ヶ原園地までくまなく散策をしようとしたら半日はかかってしまうくらい、思ったよりも大きい山城跡かと思います。
(八王子城よりは断然小さいのですが)
街の中ぽいです。
丘になっていて公園化されていますが遺構がしっかり残っているようです。
駐車場があります。
お城自体は土塁を除き、跡形もありませんが少人数でくつろぐには最適かもしれませんね。
千畳敷やコの字型土橋、曲輪等みどころが豊富です。
『滝山城跡桜祭り』開催(10時~15時、中の丸広場) 2017年[4/8]、その三日前に登った中の丸の桜は満開でした。
一カ所しかないここにあるトイレも綺麗になっていて、水道の蛇口からもちゃんと水が出ました(笑)。
道が整備されてガイドも豊富。
山城跡ですがピクニック気分で山歩きできます。
名前 |
滝山城跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kankobunka/002/005/p003412.html |
評価 |
4.2 |
多摩川サイクリングで訪れました。
グーグルマップで調べてきたため まさか裏口的なところ(運動場の駐車場)から登ってきて 本丸だけ行くという ピークハント的なことをしてしまいました・・。
夕暮れ、ギリギリのタイミングだったので 早歩きで見回ってきました。
もう少し のんびりしたかったです。