途中までロープウェイで行くことをおすすめします。
上り坂がとてもキツいので、体力に自信のない方は、途中までロープウェイで行くことをおすすめします。
頂上から松山市街を一望でき、とても素晴らしい景色です。
松山市民の誇り、松山城のシンボルである天守閣!素晴らしいお城です。
うららかな春の陽射しの中、青天をバックに堂々としています。
30分掛けて、登山道!を歩いて登城してきた甲斐がありました。
以下、ニッポン旅マガジンより抜粋です。
往時の天守が残る全国現存12天守のひとつが松山城・天守で国の重要文化財。
松山城は津山城(岡山県津山市)、姫路城と並び「日本三大平山城」に数えられますが、勝山(城山)山頂の本丸に位置するのが天守。
創建当初は五重の天守だったと伝わりますが3代藩主・松平定行(徳川家康の甥)の治世に現在の三重に改築されています。
松平久松家初代となる松平定行時代に築城された三重三階地下一階の層塔型天守は、1784(天明4)年の元旦に落雷で焼失したので、1820(文政3)年から再建工事に着手し、なんと35年もの歳月をかけて幕末の1854(安政元)年に落成した3代目となります。
1854(安政元)は、ペリー来航の翌年。
日本の城郭建築史上、最後に建てられた天守になっています。
天守は、本壇の地盤面からさらに4m高く石垣を築いた天守丸の上に築かれ、その中央に建っています。
天守、小天守、隅櫓を渡櫓で結んだ天守の構造は、連立式天守の典型となっています。
往時の天守への登城は、内庭に面する玄関から玄関多聞を経て。
現在の天守内部の階段は、観光用に築かれたもの。
徳川家康の血統である親藩大名・松平久松家の普請によるため、用材も欅また栂の一級品。
狭間や石落とし、高石垣などを巧みに配して攻守の機能にすぐれた造りになっている点に注目を。
しかも三つ葉葵の瓦紋があるのは現存天守で唯一だからお見逃しなく。
鎧や火縄銃など、展示品がたくさんありました。
階段は急でしたが、最上階からの景色は、周りを見渡せて気持ちよかったです。
松山城は夏場かなり暑いです。
ロープウェイやリフトはありますが、そこから天守閣まで汗だくになりました。
松山城小天守は、ロ字形平面形の連立式天守東南隅に建つ二重二階櫓です。
大きさ は天守に次ぐ2番目で、外観は2 階が1 階よりやや小さい形で乗せられ、屋根の軒の出は1、2階とも小さく、1階屋根の南面には千鳥破風が付けられています。
ロープウェイで上がるまで城らしいものは見えず…天守閣が見えたときは感動✨思っていたよりも城内は広くて気づいたら2時間あっという間に過ぎてました。
虹も出ており天守閣からの眺めは最高に良かったです。
松山鍋焼きうどんも好みの味。
ご馳走様でした。
名前 |
天守 |
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ジャンル |
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電話番号 |
089-921-4873 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
天守閣見た松山の景色です。
天気が奇跡的に晴れて、かなりの絶景でした。
道後温泉方面、堀江駅方面まで見れます。
丁度、陽が落ち始める時間帯だったせいか神々しい景色の写真をとることに成功しました。
ここまで、3日間は台風でしんどい思いをしましたが、この陽が落ちる姿を見て、報われた気持ちになりました。