堀は急勾配の坂になっているところが多いです。
志布志城址(内城)跡 / / .
場内は迷路のように入り組んでおり、堀は急勾配の坂になっているところが多いです。
かなり体力足の筋力を消耗するので、運動にはいいかもしれません。
圧巻は港側から見て左側を貫く、大動脈の如き大空堀です。
上の本丸から見ると、相当に高いですが、写真だと伝わりにくいので、肉眼カメラで見たほうがいいかもしれません。
迷いやすい場所ですが、場内は割りと整備されている方であり、至るとこにコースマップが設置されており、迷うことはありません。
あと最近、QRコードに対応した看板が立てられており、バーコードを読み取ると、カメラを周囲にかざすと、それに対応して、You Tubeに当時の攻城戦を再現した短い動画が視聴できるようになります。
*あと、追加の情報として、2023年11月現在、台風6号の影響で最深部の大野久尾?に続く大空堀の辺りは、倒木があるため、立入禁止になっています。
シラス台地の特性を生かした鹿児島県でしか見られない城郭です。
掘ったというより削った空堀は圧巻の一言。
堀は高くて急で登れず、進行方向も不明でまさに難攻不落の要塞です。
お城好きなら絶対に1回は訪れた方が良いです。
志布志埋蔵文化財センターで映像とジオラマを見て、地図を入手してから訪問。
入り口に廃屋があるので少し怖いですが、登城し始めると道や看板がしっかり整備されており、曲輪に出ると明るく開けるので安心して散策できました。
空堀が深く、見ごたえがあります。
志布志城(内城)跡(鹿児島県志布志市)真夏の城跡探訪。
今回は鹿児島県志布志市の城跡を訪ねました。
県道65号沿いに【志布志城(内城)跡】と案内板が出ており、そこから県道499号に入り古い集落のなか狭い道を走っていきます。
民家の横の坂道に入っていくと、志布志市立志布志小学校の敷地内に入ります。
学校裏の駐車スペースに車を止めますが、学校がある期間は止める際に一言声をかけた方が良いかもしれません。
民家の横を進んでいくので、大きな声を上げずに進んでいきます。
入り口には、志布志内城跡散策コースマップが表示されているので、それを参考に歩いていきます。
大手口から本丸までは大体10分ほどで上がれました。
その道中は一応整備はされていますが、なかなかのきつさ、草がかなり生い茂っているので、あまり人は来ていない雰囲気を醸し出しています。
本丸下の曲輪3下段からは、志布志港が一望できます。
本丸跡は、他の城跡と同じように木が生い茂っており、なかなかの広さがありました。
他の曲輪もすべて回ろうとすると、多分2時間ぐらいはかかりそうな広さでした。
深い堀切が切られているので、一つ一つの曲輪の守りが硬いと感じました。
今回は真夏に城跡探索をしましたが、山城跡散策は草木が枯れて生き物も少なくなっている冬場の方が良いと思いました。
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名前 |
志布志城址(内城)跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
2024年6月22日、雨だったので登山口入り口で断念。
そこまでで、かなり、鬱蒼とした中を歩かなければいけない。
履いていく靴は、雨に濡れてもいい万全な登山靴でないとダメっぽい。
志布志城は、四つの城の総称で、この内城が、メインであると、観光パンフレットには記載されていた。
この次は晴れた日にこよう。